地文書くのが面倒くさくて面倒くさくて会話文オンリーになりがちなん...
みんなのコメント
面倒くさいって感じる理由は?
会話分だけでは書けない話を書きたいなら、、面倒でもとにかく書く。
凝ってなくてもいいのでキャラのいる、場所、時間、動作、気持ちを書けば?
考えるのがもう面倒くさいと言うか。
たとえば
「おはよう」
Aはそう言って台所に入ってきた。その後Bが追うように入ってきた。
二人は一緒に朝ごはんを食べた。そして出勤時間になり家を出た。
こんな状況を淡々と説明しているだけの地文しか思いつかないし自分で読んでてつまんねー何これって思っちゃう。
たぶんシーンが明確に想像できてないんじゃないか?
「おはよう」
Aはそう言って台所に入ってきた。その後Bが追うように入ってきた。
→Aは誰におはよう言ってる?無人の台所?
二人は一緒に朝ごはんを食べた。そして出勤時間になり家を出た。
→台所で食べたのか?家の間取りDK?出勤時間って何時?てか家を出たらすなわち出勤時間だからわざわざ言わんでもわかるんじゃないか?
みたいな疑問がぽんぽこ湧いてくる。
わざわざ朝ごはんや台所に言及する必要があるなら詳しく想像して書けばいいし、必要ないならバッサリ切って良い。
必要最小限だけ説明すれば?
ご飯食べたとかはいらないから話の展開する要だけ書くのは
出勤したは「そろそろ時間だから出よう」できるし会話にできないとこだけ書く
地の文うまいなーって思う人いる?
いるならその人の文章研究してみたらどうかな。なんで面白く感じるのかな?どこがうまいと感じるかな?って。
いないなら、もしかして地の文に向いてないとか。会話文だけで話広げられる方法模索してみてもいいと思う。ごめんけど地の文好きだから具体的な方法は提案できないけど。
上のトピ主のレスを勝手に借りるけど、
「おはよう」
Aはそう言って台所に入ってきた。その次にBが追うように入ってくると、すでBのためのヨーグルトとスプーンまでがテーブルに並べられている。ここ最近はBのあまり好きでないフルーツミックスだが、寝起きの頭では文句を言う気にもならず、BはいつもAの用意したヨーグルトを黙って胃に流し込んでいる。
とか、とにかく想像を膨らませてみるとセリフオンリーでは書けない仕草があるのではないかと思います。
仕草フェチになってくると地の文が楽しくなってくるかなぁというのが私の意見ですね。
うーん、そもそもどんな話を書きたいかは決まってるの?ないならそれが問題かもしれないし、あるなら会話文だけで最後まで書いてみてから、それだけじゃ意味がわからないところに地の文追加してみるとかどうかな。
地文褒められやすい者です。なんでだろう?って考えたんですけど推しカプの一人が全然話さないキャラなんです笑。原作でも特に。
なので会話以外の心情とか動き書かないとずっと「…」だけで終わってしまうという。トピ主さんの推しカプ両方とも結構多弁ですか?それなら会話だけ盛り上がっちゃうのわかるかもしれないです。
以前居たジャンルの推しキャラがすごくベラベラ話してたのでその時会話ばっかりで地文書くの乗り気になってなかったような気がします。対策はー…今どの季節なのか、どの場所で何してるのか、どういう動きをしながらしゃべってるのか。みたいな読み手が頭に入りやすいように注意書きを書いてあげるみたいな...続きを見る
地の文に、キャラの心情や動作などの情報を差し込むのはどうでしょうか。
地の文が単調、つまらないと感じた時はそうしています。
一人称の時は、これに内心の呟きを足すこともあります。
「おはよう」
Aがまだ少し眠気の混じった声を出しながら台所に足を踏みいれた。続くBも眠そうに欠伸をしている。
何があったのか、昨夜は夜更かししたらしい。
Bの少し恨めしそうな目がAに向けられているが、当のAはどこ吹く風で朝食を用意し、「とっとと食べるぞ」とBに声をかけた。
Bは少しため息を吐き……
といったような感じです。
これはあくまで自分の好みになりますので、上の方も言われているように、面...続きを見る
会話文書いてから話を広げるよー
地の文も別に苦手じゃないけど、会話が先に浮かんじゃうことがたまにあるので
5w1hはわかりやすく簡潔に。読んだ人がだいたいのイメージできればいいや、くらいです。
キャラがどんな気持ちでこのセリフ言うだろう?って言うのを書くのが好きなので、そういうところは丁寧に書きます。
あと、地の文が状況説明になってつまらない……と感じる時は、商業の本読みます。どういうことを地の文に書いてるのかなって視点で見ると参考になると思いますよ。
台詞だけだとどうしても描ける幅に限界があります。
物語の世界観や、そのシーンの空気感、キャラクターの挙動や仕草などから読み取れるもの・印象を含めて、一つの作品だと思うので、最低限でもいいので、会話と会話の間にちょこちょこっと描写を挟むのはいかがでしょう?
簡単な描写を軽く挟んで会話文を続けた後、時々しっかりめに地の文を入れるとめりはりも付きますし、多少は地の文を書くしんどさも減るかな~と、勝手に思いました。
トピ主さんに合う手法かはわかりませんが……!
会話だけでおもしろいことありますし、いいと思います。でも地の文好きです。動作で会話するという感じがあると好きです。
「おはよう」
Aはそう言って台所に入ってきた。Bがいない。
喧嘩をしたとしても、Bが朝食作りをしないことは今までなかった。
Aは心底驚いた。
昨夜のケンカの仲直りとして、妙に明るく放った「おはよう」が虚しく響いただけ……と思われた。ところが、その後Bが追うように入ってきた。
Bが無造作にAに押し付けてきた紙袋は、ほんのり温かい。近所のパン屋のロゴを見ながらAが開けると、焼き立てのクロワッサンが2つ。Aの好物だ。
二人は一緒に朝ごはんを食べた。そして出勤時間になり...続きを見る
映画とかドラマを見てそれを文に起こしてみるのはどう?
役者はただセリフを読むだけじゃなくて、身振り手振り使ったり表情を変えたり声色も変えたり色々していると思う
それを自分なりに目で読み取って、文にしてみると嫌でも地の文を書くことになると思う
会話文だけでも話自体は進展する、だから会話文だけでいいかなとか地の文少なくてもいいかなと思ってしまう
でも動作があれば説得力が増したり、プラスの情報を盛れたりする(これが話が広がるってことかな)
トピ主の例文は、展開自体は進んでいる
ただトピ主が「つまんねー」と思うのは、単に話が進んでいるだけだからじゃないかな(話自体の面白さは関係なく)
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桃太郎の例は適切じゃないような気がする
だって桃太郎って、その「犬は桃太郎についていくことにしました」「桃太郎は鬼を倒しました」の状態で日本中からおとぎ話として評価され子供から愛されているわけだ
臨場感や豊かさは求められていない作品に無理やり肉付けしても、それはトピ主の「めんどくさい」を肯定する材料にしかならないんじゃ…?
いやいやこの例すごくわかりやすい気がする。桃太郎が重要なんじゃなくて、登場人物の感情をより読者に伝わりやすくする為の肉付けじゃん。その肉付け自体が地の文になるし萌えでもあるじゃん。
どうなんだろう、と思って自分の地の文読み返したら全然必要な状況説明とかしてませんでした。書きたいことしか書いてなくてびびりました。
「おはよう」
Aの作る朝食は美味い。ふたりで朝食を摂る行為は幸せの象徴だ。トースト、目玉焼き、カリカリに焼いたベーコン。慣れた匂いに腹をすかせ、Bはキッチンへ入ってきた。
みたいな。
なんか思いついたこと雰囲気で書いて次の台詞に繋いでる感じです…。
いまもそういう文化があるのかわかりませんが
オリジナルなりちゃとかと掲示板でロル(地の文)2,3行必須の所に飛び込むと嫌でも身につくようになりますよ。
あとは一人称視点であれば、この人が何を考えてどういう行動をするかっていうのが想像しやすく、こう考えて行動するなら手は普通とは違う動きをするだろう→じゃあ書かないと分からない!
になりやすいのでオススメです。
一回自分で書いた地の文読んで、なんでこの行動を起こしたのか、なんでこういう感情になったのか深掘りしていくと、キャラが何を考え行動するのかなんとなく分かるので、一回だけでもやってみたらいかがでしょう
私も会話の方が好きで...続きを見る