大昔、BLや成人向けよりコメディやギャグ作品が多くジャンル民が男女ともにいるといった界隈で活動していましたが、そこは居心地良かったです。
お互いあまり深く関わらず、ほどよい距離感でのんびりしてました。
当時はまだSNSがなかったのも大きいと思います。
評価が数字で見えにくい時代だったのと、繋がりすぎないことが楽しかったのかも。

一次創作BL
好きな属性が同じ人達と交流して楽しかったです
世界観やキャラのこだわり語り合ってた

超巨大カプ、もはや界隈なんてものが存在しなくてひとつの国だったので楽しかった 人数が多すぎてひとつのコミュニティを作りようがない故に、みんな好きなように人と仲良くして好きなように反応してた
もちろんその中でも小さな人間関係のあれこれはあっただろうけど、仮に誰かにハブられても他にアホほど人がいるので、友やめも友なろも簡単にできるというか…いわゆる村ジャンルで起きそうなことは本当に無くて楽しかったなあ

hnnm界隈
完全鍵ジャンルなので嫌いな人や合わない人がいてもこちらからフォローさえしなければ相手の存在は見えないから快適
そもそもrtできないからrtされないとかrtしなきゃだめかなとか考えなくていいのも良い
あと体感的に二次元ジャンルに比べると感想くれる人が多いのも嬉しい

百合沼が一番居心地いいかな。
もらうメッセージも、同じ目線の内容が多くて楽しい！

今いるhnnm界隈はかなり居心地いいですね。
全員鍵垢でピクブラ使っているので評価が可視化されないですし、気を遣う必要もないです。
プロフや作品見た人しか繋がらないのも良いです。
あとこれはジャンル自体がそういう設定っていうのもありますが「あなたはあなたの世界の話を書いていて、私は私の世界の話を書く」っていうのが当たり前なので解釈違いや地雷に攻撃的な人が少ないですね。のびのび自分の好きなように二次創作できる雰囲気があります。

超巨大ジャンルにいた時です。男性向け女性向けもあり混沌として全体の民度はそこまで良くなかったと思いますが何描いても個人の自由、みたいなフリーダムなジャンルでした。自界隈は3L同士の争いも特になくかなり平和でした。

男性向けですかね。
今いる女性向けも鍵かけてひっそりしていれば何事もないですし、WEBオンリーなどが盛んで同人文化そのものが発達しているのはこちらなのでその点はいいんですが、ヲチスレがあるのがなんとも……。監視されている気分で、自分が何もしていなくても疲れます。
男性向けはそういうのがないので楽でした。いわゆる村っぽいのはありましたが、ROMの数が多いので村に関わらずとも全く問題なかったです。

Twitterも現れた頃だけどまだサイト全盛で、アニメ等メディア化する前の売上が2番手3番手な週刊少年誌スポーツ漫画。
どのキャラも魅力的だから互いが互いの推しと推しCPを尊重できてるような雰囲気。ジャンルオンリー後も多様なCP書き手同士でアフターしてました。
母数が少ないから揉め事も少ないのかもです。SNSのなかった頃の適度な距離が懐かしいです。

個人的には大規模男性向けかな…？と思います。
小規模な所は結構人間関係というか、狭い空間なので気の合う人が結構いれば良いですが…要は学生の時のクラスのようなものですね。そして女性向けはそもそもヲタ層に夢や腐、同担拒否などが多く、地雷原がそこかしこにあって大変です(私自身地雷がないため関わりにくかったのもあります)。
まあ実際入ってみないと分からないものですけどね〜

ホラーゲーム界隈が良かったです。
男性が多いコンシューマーゲームで、女性ファンも無視できない割合でいる。
男女CP絵もバッドエンド小説も嫌がられない場所でした。攻略が上手い人や実況動画の人も、それはそれで棲み分けつつ尊敬されてましたね。
ホラーゲームは割と考察も盛んなので、二次創作へのヲチも少なく気が楽でした。
同じゲームでもソシャゲはだめなんですよね……

今はゲームジャンルにいるけどゲーム柄比較的雑食に寛大な人が多くて楽、地雷ある人はきっちり自衛出来てる、悪い意味で二次にハマりすぎていない印象です。
ゲームを楽しむことが主体なのであまり自分の創作にネガティブになる人が少ない気がする。

某漫画ジャンルにいた時はヲチが盛んで逆カプ潰し合いでフォロイーがアカ消しなんて日常茶飯事だったし創作ネガツイも毎日のように流れてました。

すんげーむかしの個人HPはよかったなぁ
全員一国一城の主だったかから意見が違っても「あそこは他国の領地！」で矛をおさめた。
相互リンクは血盟同盟みたいで油断ならないけど面白かった。

今のTwitterや支部は学級会や仲良し互助組合みたいで自分には窮屈

傾向ですが、学生、とりわけ高校生や大学生が多い界隈は比較的安定している印象です。
むしろうるさいと感じてしまうのはある程度歳をとっている方で、
古参が仕切っている、新参が入りにくい界隈は荒れやすかったです。

長寿男女カプ界から過疎ジャンルに移動して2年ほど経ちます。
とにかく人数が少なく寂しい気もしますがその分変な人や問題児がいないので心地よいです！
BLも男女カプも関係なく絵描きや字書きの供給そのものがありがたいので何でもおいしく戴いております。
少数だからといって馴れ合いや互助会のようなものも無く、それぞれがかなりマイペースに活動しております。

男性７割、女性3割くらい（何となくのイメージですが）のジャンルにいますがCP論争とかもなく平和で過ごしやすいです。
みんなそれぞれの推しを愛でつつ、流れてくる他のキャラにも可愛い！と言ってくれるし。あと男性ファンはフットワーク軽い人が多い印象…何かしらのコラボとかあるとすぐ現地に飛んで写真あげてくれたりするので地方住みの自分としては現場の雰囲気がわかって面白いです。

読み専だった時期が何も考えずに済んで一番居心地よかったな…って思います。
二次創作し始めると何かしらの苦しみが必ず生まれるのでそういうものだと思って過ごしてますが…。

前世紀に連載終了しているジャンルに居ます。リアタイ時はオタクやっていませんでした。当時から居る人いわくかなり派閥があったようですが今は落ち着いて穏やかです。

年齢的に家庭を持っているひとが多く、雑多垢で家族の話なども多いです。私別に嫌ではないです。
エアリプは少ない印象。ワンドロやオンイベも少ないし、あったとしたらジャンル丸ごとです。カプで分けられるほど、居ないので。

毒マロ晒したり、学級会的なのも無い。
一瞬旬ジャンルに滞在した時は色々辟易しました。TL追うことすら、無理でした。流れ早すぎる…
今のところが合っています。

男女カプ、個人サイト主流時代。
私なんてとか、お気持ち表明とか、ネタバレすなとか大手の解釈がすべてみたいな今と変わらない感じの人もいたけど、それに対する周りの反応が大人だったから安心していられた。
絵描きと字書きの関係もよかった方だと思う。小説アンソロに絵描きさんが挿し絵（全部違う絵描きさん）描いてくれたり素敵な企画が多かった。
働くお姉さんが多かったように思う。
今はツイッター見なければ心の平和が保たれるのである意味居心地が良いです。

個人サイト時代からのオタクです
まだ若くて元気だったせいもありますが個人サイト時代が一番良かった。
自由に自分の書きたいものを書いてたまに感想もらえる。
人気はそんなになかったけど読んでくれる人はいた。