小説が書き進められない時の対処法 プロットや設定は細かく作れて...
小説が書き進められない時の対処法
プロットや設定は細かく作れているのに、いざ、本文を書き始めたら、筆が止まってしまう、うまく書けない、展開がスムーズにいかないってことありますか?
そんな時、どのように対処してますか?
自分が字書きなので小説ですが、絵師さんや他の方でも同じような状態になった人がいらっしゃったら対処法やアドバイスください!
みんなのコメント
まず下手でも一度書ききって、その後で修正をします。一回目はとにかく書ききることが大事だと思っています。
絵描きで字書きも始めたものですが、小説は修正ありきのほうが早いな、と思います。
コメントありがとうございます!
やっぱり、1ヶ所で悩み続けるより、修正ありきで一度書き切ってしまう方がいいですよね。うまくいかないとその部分がずっと気になってしまう質なので、なんとか割り切ります!
プロットというのは設定的な内容がメインでしょうか?
私は一度、ト書きのようにセリフメインのものを作ってます。それでスラスラとラストまで持っていけたら行くし、書いて気になるところや盛り上がりに欠けるなら、赤ペン等で修正をして見直しをして…を繰り返しています。
あと、繊密にプロットを立てると決めた内容全てを盛り込みたくなるので、いかに出さないかを意識すると行き詰まることが減りました。
私の場合は、プロットでは起承転結と「どんなシーン」か「何が書きたいか」をまとめたものになります。
セリフとト書きだけ先に書くのは何度かやったことがあるので、試してみます!
後で直すブクマを付けて、とりあえずその部分も書ききってしまう。
路線やプロットの変更にまで影響するくらい悩む時は、プロットの見直しを行ってどうするかを決定する。
あくまで個人的な話だけど、私の場合は本文を書けないときって大体プロットが面白くなかったです。でも認めたくなくて「早くこれを仕上げなきゃ」「完成したら絶対に面白いはず」ってしがみつくものの、結局自分自身がそのプロットを楽しめてないから仕上げるのが苦痛だし筆が進まない、っていう……。
そういうのを何回か繰り返して、筆が進まなくなったら「この話つまらんな」って潔く書くのやめます。心機一転、新しい話を練る方がトータルの創作時間は短縮できました。
わかります〜!私もそれで諦めたネタがいくつかあります。
ただ、今回は、プロット作ってる時はすごく楽しかったんですよね。プロット作ってるのは楽しくて、本文が進まないというのが初めてなので…。
ちょっともだもだしてきます