地雷を踏んでしまったことに対しては大変でしたね…と思います。
が、その方々が犯罪行為(まあ二次創作自体が、グレーゾーンですが)を行っているわけではない、そしてトピ主さんが絶対的に正しい立場な訳でも正義でもなく、その方々に正義の鉄槌をくだせる立場でも善悪で裁ける立場でもないということは理解していただきたいです。多分、その方がトピ主さんも楽になれるはずです。
自分はどちらも読む方です(過激なものは無理ですので自衛しています)が、これは嗜好の違いとしか言いようがありません。
ここまで嗜好が違うなら遠慮なくブロックした方がいいと思います。その方が相手の方々もトピ主さんも平和に活動できそうな気がします。

トピ主さんの言うところの「闇」に片足突っ込んでいる人間です。
（予め言っておきますが、ちょっとでも「嫌だな」と思ったらブラウザバック推奨です）

私はリアルでは、クラスメイトや下の兄弟と喧嘩をしても手を出したことはないですし、傷つけたこともありません。
（逆に殴られたり刺されたことはありますが）
また人付き合いの上でも「優しい」「聞き上手」「フォローがうまい」「心が広い」「仏みたいな人だ」なんてよく言われます。

しかし、内心としてはどうなっているかというと
推しキャラが「ごめんなさい、ごめんなさい」と言いながら一方的に殴られる様、ええ興奮します。
戦いの中で推しキャラが敗れたり、片腕を失ったりする様も興奮します。
クスリで依存症にさせられたり、監禁されたり、爆弾くくりつけられたり、とかも大好きなシチュです。

けど、そんな「闇」の住人だって、ずっと闇闇してるわけではありません。
対極である「光」のほのぼの作品も好きだったりします。

信じて貰えないかも知れないですが、
推しカプがひたすらイチャイチャしてる日常話とか好きです。
どっちが上になるか下になるかで喧嘩する話とか好きです。
お互いの気持ちに気がついてはいるけど、お互いに勇気がなくて踏み出せずもどかしい状況とかキュンキュンします。
子供が出来て幸せな夫婦生活に思いを馳せる描写とか、エモいと思います。

私の場合ではありますが
「闇だけが好き」なのではなくて「光も闇も好き」つまりストライクゾーンが広いだけなんです。
そのため、「光」の作品も定期的に読みたくなります。
ただサイコパス的思考も持ち合わせているため、光に対する闇というか
「影」の部分としての趣味嗜好もある、といった具合です。
　
　
そして「闇」に嗜好がある人は「礼儀正しい」「妙に低姿勢」な印象を多く受けます。
それは自分の嗜好が「歪んでいる」「褒められたものじゃない」のを自覚している故なのかな、とも思いますが
いったいなぜそういう傾向があるのか分かりませんが、とにかくあまり過激な物言いをする人とは出会ったことがありません。
もしかしたら、そういった「攻撃性」を自身の妄想の中で消化しているからこそ、現実世界に攻撃性が現れないのかも知れないです。

そういったサークルさんの手伝いに行った時に「自身が持つサツジン衝動」について熱く語ったりもしました。
今思えば周囲のサークルさんドン引きだったかも知れませんが、自分とサークル主さんは「良い話が出来た」と終始ニコやかなイベントだったのを記憶しています。

鍵垢でしたら、多少自分の歪んだ性癖についても語れるため、そういったものがトピ主さんの目に付いたんだと思います。
人からドン引かれる趣味であることは重々承知して生きているので、トピ主さんが嫌ならブロックしてサヨナラで良いと思います。
ブロックされた闇側も「あ…」って察します、きっと。
むしろ申し訳ない気持ちになるくらいなので…

「犯罪行為を妄想する人は犯罪者予備軍」という話は耳タコなので今更ここで触れる気もないですが、
まぁこういう人間もいるんです、ということでコメントさせて頂きました。

BLではほのぼの全年齢向けを中心に読む腐女子です
光か闇かでわけるなら光の腐女子だと思います
ただ、男性向けエロでは過激な漫画も読みます
完全にフィクションだと割り切り、不思議な世界を見る気持ちで読んでます
そして男性向けエロではかなりの割合で非合意な行為が描かれている≒幅広く好まれるシチュエーションなので、女性がこの嗜好をBLに持ち込んでもおかしくはない、と考えています

地雷を目にしてしまったトピ主さんの嫌悪感はもっともだと思いますが、嗜虐的な趣味を妄想の世界に持ち込む人は大勢いるので、苦手、無理と思ったらブロックしたほうが精神的に楽だと思います
こればっかりはしかたないことなので、どうしても過激なのは苦手なんですごめんなさい！！！などと宣言してからブロ解でもすれば、相手も納得するんじゃないでしょうか