創作者に対して勝手に幻想を抱いてしまう悩み 現実で会うと割と...
創作者に対して勝手に幻想を抱いてしまう悩み
現実で会うと割と軽減されるのですがTwitter上やTwitterやってない憧れの作家などクリエイターに対して夢を抱きすぎてしまいます。
(素敵な人間だと思い込んだり、等身大の人間として見るのが難しい)
皆さんはどのようにして相手を特別視せずに普通に接することが出来ましたか?どうしても憧れもあり神聖視してしまう節があってやめたいです。
みんなのコメント
宮崎駿とか手塚治虫クラスでもやばいエピソードいっぱいあるし
文豪のヤバエピソードとか調べたり有名人クリエイターの炎上とかググったりして
漫画家ならCLAMPとかありなっちとか尾田っちとかヒロアカの人とか普通に邪神とか人格おわっとるとか人権とかジェンダーとか倫理ヤバくて炎上してる人とかいっぱいいるじゃん
クリエイターそのものを神聖視するのやめたら?
それもわかるんですが
スティーブ・ジョブズだから許される
宮崎駿だからやばくても逆に魅力に感じてしまうところありません…?
多分身近の人間だと相当大変なのはわかるのですが
普段そこまで近づくこともないのでアイドルみたいな扱いをしてしまうんですよね…
克服したエピソードとかあったら知りたいです
(自分も好きなクリエイターと同じ歳になったらそこまで特別視することがなくなった。とか)
フォロワー数が並んだら緊張することが減ったなど…
(これはあまり関係ない気がしますが)
それが理由で相手に迷惑がかかるような行為をしてしまうのでなければそのままでも良いと思います。
私はTwitterを見てるとすぐ幻滅したり相手のことが嫌いになるのでむしろ羨ましいぐらいです。
同人歴が長いので、作品は素敵でもリアルで会うと失礼な人だったとか裏アカでの発言が酷いとか見てきてるので、そういう経験をつめば作品の素晴らしさと本人のコミュニケーション能力や常識は別であることが体感出来、人を過度に美化することも減る気がしますが、そんなことはしなくてもいい経験だとも思います。
あ〜確かにオフで合って色々経験したことを思い出すと
最初から幻想を抱かなくなりそうですね…
長らくイベントに行っていなかったので忘れていましたが
久しぶりに思い出しました。ありがとうございます。
本人の人格を都合よく神聖視するのは行き過ぎた敬意じゃないよ
行き過ぎた自己愛
自分の好きなものは完璧じゃないと困る心理
創作者のクズ発言に「そんな人だと思いませんでした」さんが石を投げにくるのは、その創作者を好きだと公言していた自分自身の存在に傷がついたから
そうなんですよね。自分自身気持ち悪くてなんとか正気に戻りたいと思いトピ立てしました。
いつも勝手に好きだな〜と思って勝手にその人の作品や普段の呟きから人格を妄想してしまいました。
妄想ってそうでないと困るっていう自己愛の塊だと思います。
最初からそんな無駄なこと考えない冷静さが欲しい…
実力がついてそういう風に見られる側になってネトストされたら、創作者の神聖視なんてしなくなった。
行き過ぎた崇拝はただひたすらに気持ち悪いって、やられる側になって理解したから。
現実で会うと軽減されるのは、憧れて押し付けてた理想と現実の見た目が違うことを理解するからだと思う。トピ主はそれで思い留まれる状態だからまだいい方。
私もやられる側になって嫌な思いをするまでは、憧れすぎて熱に浮かされてた時期がある。
今思うと相手に申し訳ない事もした。嫌がらせじゃないけど、好きすぎて距離感を見失ったことはある。
それで疎ましく思われてたかもしれない。そのくらい憧れとか盲信って、自分では解除しに...続きを見る
う〜んそうですよね自分が神聖視されたら普通にめんどくさいしそもそも神聖視されたからといって当人には何も返しようがないので距離を置きたくなるのはいたって正常だと思います。
1番辛いのは相手の負担になることなので当人にはバレないように喜ばれる範囲で交流はしてますがそういう意味でも暴走しないように自制して行きたいです。
自分の場合はだけど、スペースとかで声を聞いたら等身大の人間として認識できるようになる。アイコンじゃなく声でその人を記憶するから、生身の人間だと思えるというか。
これはとても効果ありました!
実際お話するといい意味で冷静になれたり
話すほど興味がなくてもスペース聞くとツイッターでの印象と同じ印象の方の方が少なかったのでそういうものなのかも?
と思い始めました。文字だけで人物像を想像するのはそもそも無理だったのかもしれません…
自分の理想と違ったら手のひら返してアンチ行為に走る、とかだったら作品だけ見て作者には関わらないようにしなよってなるけど、迷惑かけないなら神聖視でも崇拝でもなんでもしてていいんじゃない。
自分も中学生くらいまで漫画家や憧れの同人作家のことを雲の上の存在だと思ってて、変な話自分と同じように生きて生活してる人間という感覚がなかった。漫画の世界のキャラみたいな自分とは次元の違う存在っていう感覚だった。
克服したのは、大人になって自分の世界が広くなっていろんな仕事をする人に出会い作家の知り合いも増えたら、みんな自分と同じこの世界に生きてるただの人間なんだ思えるようになったから。
そもそもがクリエイ...続きを見る
そうなんです!自分に感じる恥ずかしさの由来はその中学生っぽさというか子供みたいな身勝手さなんですよね…
もちろん昔ほど表に出さなくはなったし、昔ほど酷くはないはずなんですが特定の人に多分かなり依存してしまっているんだと思います…。現実見なきゃな〜
トピ主さんに起こっているのはハロー効果です。「こんなに絵(小説)が上手な人なんだから魅力的な人に違いない」と才能に引っ張られすぎてその人の性格とごっちゃにしてしまう深層心理です。誰しも抱きやすい感覚ではありますが、これが発動しない人も中には存在します。自分の力を信じていて(自己肯定感が高い)他人に依存しない、境界線を引けている人がこれに当たります。こういった人は周りにどれだけ優れた人がいても尊敬はすれどその人を必要以上に讃えたりへりくだったりしません。目立たなくても周りから信頼されやすいです。そして、トピ主さんが夢を抱いてしまう上手な人、何かに優れている人から好かれやすいのも、この手のタイプで...続きを見る
ハロー効果まさにそうですね…
自己肯定感が低いのも本当に当てはまっていて自虐を言ったり表に出さないようにはしてましたが作品のレベル=自分の価値みたいに自分自身ごっちゃにしてる部分はかなりありました。
なんなら作品さえ素晴らしければsns上の対人関係も上手くいくとさえ思っていて最近いやこれは間違いなんじゃないか?と思えるようになりましたがそんな考え方だったので無意識に相手もラベリングしてるかもしれないです。
Snsの数字にも惑わされていたんだと思います。対人関係はそういった数字じゃなくて本当に素の相手を見る必要があるというか必要以上の憧れを外す必要があると感じ初めて中々今までの考え方...続きを見る
過去に見たドラマで
「英雄崇拝する人は自分がないのよ(直訳すると、英雄崇拝は自己分析能力の欠如を引き起こす)」
って言ってました
自分がない人が英雄崇拝しちゃうんだろうなって思って、それからは誰に対しても過度に期待しなくなりました
あと、普通に誰でもう○こするしって思ったらみんな人間なんだな(=神ではない)って思えます