描いても描いても「まだ本当に絵が上手いとは言えない、上手い人はも...
描いても描いても「まだ本当に絵が上手いとは言えない、上手い人はもっと上手い」が付き纏って、褒められようと評価をいただこうと上には上がいて、ずっとずっと悔しいんですが、もしかしてこれって一生付き纏う感情なんでしょうか…いつか落ち着いて満たされたいんですが、そんなときは今後来るんでしょうか…?せめてほめていただけたら、素直に心から喜んだり、喜びの気持ちを長続きさせたりしたいです。何故か「喜んだら負け」のような恐怖心があります…
みんなのコメント
お気持ちよく分かりますし、きっと一生着いて回る感情なんだと思います。
主さんとは少し違うかもしれませんが、神とか絵が上手いとか稀に褒めてもらう事があっても嬉しい気持ちより「本当の本当に神で絵が上手い相手に面と向かってそんなこと言わない」とひねくれた感情が勝り嬉しくないんですよね…
騙されねえぞ!もっとちゃんと上手くなってやる!!と逆に反骨心が湧きます笑
でも絵描きというか、創作する人間は上達したと実感出来たほんの一瞬以外はずっとどこかに悔しさを抱えていくしかない生き物なんじゃないかと…。
あの葛飾北斎だって、富嶽百景の後書きで「73歳にして、ようやく禽獣虫魚の骨格や、草木の生え具合をい...続きを見る
コメントありがとうございます…!!
神に褒められても「人語を介せるってことは、私は神にとっての神ではないってことだよな…」って心のどこかで捻くれるのあるあるですね〜…!
世界から絶賛される、知る人ぞ知る有名画家までそんな心を持ち合わせて、本人はずっと満たされていなかっただなんて(だからこそ晩年まで質の高い作品を生み出し続けられたのだろうと思いますが)切ないですが、この厄介な感情がある限り、どこかしら成長しつつ、ずっと描き続けられるのかな…と、何だか元気をいただけました!どうせ一生付き纏うものなら、もう少し仲良くやってやろうかな、とも思えました、、、笑
感情のスケール的に思いの外キリが無さ...続きを見る
「一瞬の飛び上がるような喜びにも価値がある」と思えるとトピ主さんは楽になれるのかなと思いました。
技術が向上すると、思った通りのものが描けたり、作家として名声・地位を得たりと長期的なメリットがあります。ですが、誰かに褒められるというのは、それらとは別ベクトルの価値観だと思うんですね。
特に褒められる喜びは短期的なものなので価値がないと思われがちですが、違います。トピ主さんは相手が褒めたいと思うようなものを作ったから褒められているんです。それだけのものを作ったんです。なら、褒めてくれた人の好きという気持ちを、製作者のトピ主さんが受け取って喜ぶのは当然だとおもいませんか?(もちろん義務ではない...続きを見る
なるほど、現状を今一度見つめ直し、「価値の価値を見出す」んですね…!!今まで、喜びの感情を蔑ろにしすぎていたような感じがします…褒めてくださるのには必ずきっかけがあるし、そのきっかけが私の創ったものだった、と丁寧にいちから考えてみると、たしかにすごく尊いものと感じられますね…!感情の種類にもっと目を向けて、大事にすることで、それも創作に生かしたりできるのかな…と思えました!
視野が広がり、穏やかな気分になれました。コメント、ありがとうございました!