プロになれないと確実に理解してから、向上心がなくなってしまいまし...
プロになれないと確実に理解してから、向上心がなくなってしまいました。
加齢と持病の為、もうプロを目指すのは無理だと自認しました。
いわゆるワナビだったのかもしれません。
それでもなんだかんだ創作をやめられずにいます。
下手で居続けることには意味がないと思うけれど、
上手くなってもその先にはなにもない。と思うと虚しい気持ちになります。
この状態から脱したいのと、似たようになった方はいるか、
またははっきり言って励ましのコメントが欲しいです。
みんなのコメント
プロになって大成功したところで、いつか人間は手が動かなくなるそうです
人間には寿命があるから仕方がないですね
プロの先生が「あと数年しか手が動かないから思い残すことなくやりたい」と仰っていて、「当たり前のように手が動いて絵が描けると思っている」こと自体が傲慢だなと反省しました
それからは絵が描けるだけで幸せだなーって、思いながら毎日描いてたら勝手に上達してきました
あと今はSNSで自分にフォロワーをつければ、出版社の方から連絡が来る時代なので、SNSマーケティングを学ぶ方向にシフトするのもアリかもしれません
マーケティングが上手くてバズって成功してる例もたくさんあるので
なんでプロになれないと思ったかがわからないけど、デビューだけなら割と簡単にできるよ
持病があるなら連載は難しいと思うけど
これ。正直デビューとか読切一本だけなら最低限描ければわりとできる
連載とコミックスでどれだけ人気が出て売れるかになってくるとプロの力量が問われると思う
自分も連載目指したかったけど安定した収入が良かったからそれはあきらめたけど
時々読切で声かけてもらって好きに描かせてもらってる
最初はプロになって本業にしたくて、でもそれができないと分かった時虚無になったけど
しばらく経って好きな時に読切描くのも悪くないなって考えに落ち着いたから
プロにもいろんなやり方があるよ
心中お察し致します。
夢が無くなるという状況は大変辛いものだと思います。
文章から察するに、トピ主さんは2つの辛さを感じているようです。
一つは夢、目標が無くなってしまった事。
二つ目は、生活を変えざるをえない事です。
プロになる為にしていた事をしなくなる、という怖さも抱えておられると思うのです。
人間は変わる事を本能的に恐れます。
プロの為にしていた時間を、何か別の事に変えなければならないと感じていらっしゃる。でも自分が情熱を費やしてきた事から急に離れられるわけもない。
心の不安が、なんとなく楽しくないのに創作活動を続けさせているのだと思います。虚しいのは...続きを見る
とあるアーティストの歌にこんな歌詞があります。
「アンタは歩き出すが良い、不思議とトコトコ歩けるさ。たったひとつの輝きをアンタが失くしたとしよう、でもね、何も無くなりゃしないのさ。形が変わっていくだけさ」
この一連の言葉を少しだけ頭に留めておいてください。
私は音楽方面でプロになろうと長年活動して、まあ色々あって諦めました。
それから縁あって絵を描く趣味を得て、音楽は完全にやめちゃいました。
音楽活動をやめてから絵を描き始めましたが、当初は「音楽も趣味のひとつとして両立させよう」と考え、どちらもそれなりにがんばっていました。
が、私にとって両立は無理があると気付き、じゃあ音...続きを見る
プロになりたかったのになれなかった諦めた事を、今後趣味として楽しんで続けていけるのかってことでしょうか…
うーんつらい…
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