修羅場お疲れ様です。

修羅場になったら「作業」と割り切って感情をｺﾛすことをしないと終わらないです。
そしてまずは「終わらせること」を主目的にしましょう。

「もしかして駄作じゃないか」とか「もっと良く描けるんじゃないか」とかは終わった後に時間があったら手直しできることで、いま考えられることではないですからね…

仕事はテキパキ終わらせる、定時になったら即帰る。
帰りに駅やコンビニでリポＤを買って飲む。
帰ったら飯って風呂ってリフレッシュしてから作業に取り掛かる。
どうしても疲れてダラケてしまう日が続くならとっとと寝て朝３時４時に起きて朝活する。

癒やしとかご褒美とかは原稿が終わった後まで取っておく。
とにかく、修羅場ったらロボットのように感情を殺して生活する日々です。
　
　
と、ここからは裏技ですが。

プランB。
仕事を休む。
あまり褒められたことじゃないですが、仮病で１日だけ仕事を休んで一気に仕上げてしまう。
もちろん周囲にも迷惑をかけるので多用は禁物です。
本当に最後の手段。
ただ「ちょっと風邪気味で…」はこのご時世はコロナと勘違いされたり病院で証明書貰ってこいとかメンドウが多いので、腹痛だったり頭痛だったりが言い訳としてはオススメです。

プランC。
友達に手伝ってもらう。
イベントに申し込みしてない同人仲間にペン入れなど単純な作業を手伝ってもらうのも手です。
自分も後輩や同期に手伝ってもらったことがあります…
ただその分、お礼はしっかりと。

プランD。
プレビュー本にする。
修羅場って仕上げた作品って、やっぱりあんまり出来が良くなかったりもします。
せっかく死ぬ思いで仕上げた本の出来が悪く、それで頒布数が伸びなかったら精神的にかなり来ます。
私であればプレビュー本ということで一部だけをコピー本とかにして無料頒布しつつ、次回までにしっかり仕上げるようにしたりもします。