「他人との違い」を楽しむことは出来ませんか…？

私は人と同じこと、共感して貰えることが極端に少なかったので、そういうことはもう諦めるようにしました。
「このキャラのこういうとこ良いよねー」というと「着眼点がおかしい」「見るとこそこか」と言われますし、「◯◯なとこが良いんだよなー」というと「いや分からん」「そうじゃないだろ」と言われることがとても多かったです。

それでもう「他者との違い」を楽しむことにしました。
他の人はこういう風に見てるのか、感じてるのか、と。

「同じもの」を探すということは、自分の中の価値観と照らし合わしているだけなので、「違うもの」を見ることで自分の中にはない価値観を知ったり学ぶこともまた楽しめるようになりました。

後は上コメントの方が仰られているように、探すだけでなく自ら発信してみるのも良いと思います。
「共感できる部分」の吐露を毎日してる人はそういませんし、マイノリティであればあるほど声を出さないと見つからないものですから。

質問に凄く共感しました。私の場合は、同人活動で二次創作をするようになって少し解決したと思います。

"持ち時間"とか"次に何をすべきか"とおっしゃっる気持ちよくわかります。
私が本格的に創作に取り組んでいなかった時は、頭の中に素敵な世界観やイメージが存在して人と共有したいのに、
なんとなく効率主義というか、自分で作るコスト支払うの面倒だと思って常にTwitter見てました。
でも内心、もっと生産性のあることをしたいと思っていました。

ある程度パブサしても満足しないのなら、残念だけれど自分で作るしかないと思います。
私は漫画を描いていますが、初心者なので凄く時間が掛かってしまいます。描いてる間は面倒で仕方なかったです。
でも、幸い１作目で感想をいただくことができました。本当にその一言だけで何ヶ月も次の漫画完成に向けて頑張れています。
基本的には面倒くさがりなのですぐに掲示板や作業イプ友達探しにネットサーフィンしてしまいますが、
それでも無産の時より少しずつできることが増えているし、自分の漫画見返すと最高なので満足しています。

一度自分で創作始めると、TwitterやSNSで人の解釈を見ても全然満足できなくなったりしてお手軽な快感を得られなくなってしまうので、それが良いのか悪いのかわかりませんが…もしアレだったら、一緒にがんばりましょう。