好きな書き手さんならページ数少なくても気にせず買います。

あと私自身も短編書きなのでA5で28ページ(15000文字ぐらい)とか20ページの本も出してますが、それなりに捌けています。

もちろんページ数が多いと嬉しいですがこの世に出るというだけですでに充分嬉しいんですよね…
なので大丈夫です！自信持って発行しちゃいましょう！というか30P↑は普通に厚みのある本です！

文字数やページ数より誰が書いたかを気にしますね、私は。
好きな作家さんなら買うと思います。
ただ短い話は綺麗にまとまってないと読後に物足りなさを感じてしまいそうなので、短文でまとめるのがお上手だとわかってる方でなければ買わないかも。

私はそれぐらいだと食指が動かないですね…好きな方のなら買うかなという感じです。短編集も私は同じです。

逆に厚いと読む気しないという人もいますから、どっちの層にも届くことはないと割り切った方が精神衛生上いいですよー。

ただ、本だと厚み自慢が多いので特にプレッシャーに感じやすいかもしれませんが、文字数多い方が絶対にいい！ということはありません。ストーリーにはそれぞれ適正な長さがあると思いますよ。

私は厚い方が手が伸びにくいので、そのくらいの厚さかつリアルイベントだと買いやすいです。
気軽に買える厚さだといつも買ってるサークルさんでなくても試しに買ってみようかな、と思います。
そして自分の感性に合っていたらそれからは定期的に買うようになります。

余談かつこのご時世でリアイベ行けない中アレなんですが、小説はサンプルではなく自分でランダムで見たページの雰囲気で買いたいので通販だったら買えないです…。

あまり深く考えず「イベントでサークル参加して本出したい！」一心で、トピ主さんよりもっと短い字話（しかも短編詰めのトータル字数で）出したことがありますよ。ちなみに、少部数だったのもあるかもですが、普通に完売しました。特に目立った感想ももらえませんでしたが、苦情も来ませんでした。私のような人もいますので、胸を張って堂々と発行されてください。

ほとんど小説を読まないので、自カプの供給が少ない時や付き合い買いの時にそれくらいのページ数だと私でもすんなり読めて感想もすぐ届けやすいので助かります笑
逆に200ページとかあるとどうしても必要な付き合い買いで値段も高いのに読まずに詰んでたりで困るので…
まあこれは特殊な例ですけど。

私は文字通り薄い本好きですよ。特にリアイベの場合、初見のサークルさんに薄いワンコイン価格以下の本があるとお試し感覚で気軽に買えるのでありがたいです。サクッと読めてサクッと萌える本は読み返す率も高いです。
逆に厚くて高い本ばっかりのサークルはpixivで事前チェックしてない限り後回しになりがちですね。
ということで自信出して本を出してください！文字の量より萌えの量ですよ！！

まとめてのお返事ですみません。
ご回答ありがとうございます！10万字とか3桁ページとか大きな数字ばかり見てくよくよしてしまっていましたが、自信を持って出したいと思います。
貴重なご意見、ありがとうございました。