製本が苦痛で仕方ない。 創作も行程があると思うのですが、私...
製本が苦痛で仕方ない。
創作も行程があると思うのですが、私の場合は例えば字だとプロットを思い付いて無心に書く作業と、書き終えて読み直す時、評価が貰える瞬間が一番好きです。
しかし、実は「読み直して誤字脱字修正」「ウェブにタイトル、説明文、表紙などをつけて登録する作業」が大変億劫です…。
そしてさらに何より、製本作業!
本文を流し込んで1ページずつ見直し、用紙を選び、表紙を作り、データ入稿する作業!
これが大変苦手でどうにもなりません!
漫画となると、さらに悲惨です…。
同人界隈では、皆さんがサラッと製本しておられるので、不思議でなりません…!
皆さん、ちゃんと製本作業も行程に入れて作れるんだろうなぁ…と、そう言うところに「同人スキルの高さ」を感じて羨ましく思ってしまいます…。
同じ様に「製本作業が地獄のように感じる」と言う方、さらに「それをこうやって乗り越えた」みたいなライフハックテクがあれば、ぜひ聞かせて頂けませんでしょうか?
話は泉のように思い付き、たまる一方なのに全く本に出来ません…!ストックがもうジャンルはバラバラですが十数本、文字量が何万字にもなっています。
「これどうしよう、終わった気にならない…」と途方に暮れています。
どうか、よろしくお願いいたします…!
みんなのコメント
ルーチンワーク化してるから、言ってしまえば慣れてるからですね。
タイトルもあらすじも表紙も、どうせTwitterやpixivなんかで宣伝したりアップする時に同じようなものを使います。
なので、原稿を入れてるフォルダの中にtxtファイル作って、そこに奥付やら後書きやらを書くんですけど、同時に本のあらすじとか印刷仕様とか投稿用の紹介文とかも一緒に描いておきます。
表紙もポスターなり宣伝なりで使うのが分かってるのでPNGファイルとして別途保存してます。
誤字脱字も「校正」という作業として行っています。
「推敲」とは別です。
校正作業中についつい推敲してしまう気持ちは分かりますが、...続きを見る
ありがとうございます!
「がむしゃらに数をやってしまえば手が覚える…!」と言うことですよね…!
それと、確かに自分の納得の行くフォーマットが手元に一式あると、あとはルーチンに出来ますね!
フォーマットの内訳を教えて下さって大変助かります。
今は自分の手元にあるのは、
・原稿になるテキスト
・お気に入りの段組みのワードフォーマット
までで、紙のサンプルや表紙作りのノウハウが圧倒的に欠けてる事が分かりました…。
表紙はワードで毎回四苦八苦して作っていたので、もっとWindowsPCでもサラッと作れるテンプレートやソフトがないか探してみようと思います。
(それが面倒で出来な...続きを見る
小説であれば、テンプレートに流す、表紙を作る等の作業を外注で請け負ってる人を見かけます。
全てをお願いするのは無理ですが、可能な限り他人に任せることを検討してはどうでしょう。