小説を良い感じに締めるコツありますか？
オチがどうこうというより、なんかフワッとオシャレに終わらせたいです。

例：
カメ太郎は一念発起した。『カメ太郎』という名前からカメムシと誤認されがちだが、カメ太郎はミシシッピアカミミガメである。カメムシとは似ても似つかない麗しい姿のカメ太郎は、改名すべく裁判所へ向かった。

↑ここまで書けているとして、「で？」ってなります。
なんだかオシャレな描写で終わらせたいのですがコツはありますか？
界隈バレなどあったら迷惑をかけるかもしれないのでカメ太郎が失礼します。

はじめて見る裁判所の壁は壮大で、とても美しかった。
カメ太郎は圧巻のコンクリートに息を呑みつつ、金槌の音を頼りに呑み仲間の裁判官のもとへ向かうのだった。

みたいな。これもオシャレかは分かりませんが、支部でよく見る綺麗でオシャレな終わり方にしたいです。もしくはジャンプの連載漫画のラストみたいに続きが気になる終わり方にしたいです。