頒布価格の値上げについて前から少し気になっていたのですが、「値上...
頒布価格の値上げについて前から少し気になっていたのですが、「値上げしたことで結果的に買い手が減って赤字が増える」ということはあまりないのでしょうか?
私自身は欲しい本は余程値段が跳ね上がらない限りは値上げされても買うし、逆に値下げされたから買おうみたいなことは思いません。
好きな作家さんなら相場より高くても多分買います。
でもトータルで何円までという予算を決めて同人誌を買ってる人は「この本を買っちゃうと予算オーバーしちゃうから諦めよう」とか「同じ金額を出すなら自カプ本を一冊でも多く買いたい」と思って買わなくなる場合もあるのかなーというような、「値上げすることで売れなくなるリスク」を考えてしまいます。
・値上げしても頒布数はまったく変わらなかった
・値上げしたことで頒布数が減少した
・むしろ値上げしたことで頒布数が増えた
値上げしたことでどのような変化があったか、値上げしたことがある方の実体験をお聞かせいただきたいです。
値上げすることの是非を問うトピではありませんので、そういった内容のコメントはお控えください。
みんなのコメント
同じ本での値段変更ではなく、自分の既刊の相場と新刊の相場価格が違うという認識で回答します。
逆になってしまいますが、私は相場値下げをしました。
※大体の数字を書くと、既刊30ページ500円だったのに対し、新刊では40ページ400円といった感じです。
結果としてだからたくさん売れたということはなく、頒布数はほぼ変わりませんでした。
※既刊が500冊出ていたとしたら、新刊も500冊出たということです。
そして、相場を下げた新刊の後で、相場の高い既刊を再販しても、特に変わらず、相場の安い新刊の再販と同じくらい売れています。
※既刊の再販が100冊出たとしたら、新刊の再販も同じ...続きを見る
わかりづらい書き方ですみません。
新刊の価格が既刊よりも高くなる場合を想定しての質問でした。
価格が変わるわけでなければ、数百円程度の値上げ、値下げはあまり気にしない人が多いのかもしれませんね。
コメントありがとうございました。