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2019/11/24

創作方法について教えてください。

創作方法について教えてください。 漫画、小説どちらの作家さんにもお尋ねしたいです。 はじめに描(書)きたい場面が浮かんで、そこを描く(書く)ために前後の話しを考えますか? それとも描(書)きたい話しの流れが浮かんで、全体を決めた上で創作に取り掛かりますか? 私は前者なのですが、それだと上手くいかないなと感じることが多いです。 最初から最後までをある程度把握したうえで臨むのが一番いいと思うのですが、ハッピーエンドが苦手なため、うやむやな形で多少希望がある終わり方を好みます。そのため描(書)きながら、流れの中でラストを決めるのが癖になっています。 宜しければ皆様の創作の仕方を参考にさせて下さい。
8 コメント
8 コメント
1.ID: 1iU94XEQ2019/11/24

どちらもあります。 描きたい場面から浮かんだ際は、その場面を通過するルートを通るにはどんな話の流れになるかをざっくり考えてから描き始めます。 描きたい話が先にある時は、起承転結の承と転の部分を先にある程度考えて、そこに至るにはどんな起だったら繋がるかを考えます。 どちらの場合でも結末は決めないで描き始めることが多いです。キャラクターが頭の中できちんと生きていれば、起承転まで来たら後はキャラクターが勝手に動いて結末を迎えるので。自分で描きながら「そうなるんだー」とちょっと他人事のように捉えています。

1.ID: ey5GCOTK2019/11/24

早速コメント下さり嬉しく思います。 結末は決めないで描き始めることが多いのですね。みなさん結構かっちり決めてから入るのかと思っていたので、それを聞いて安心しました。 私も自分でも予想外の終わり方になることが多く、それが良くない気がしていたんですが、単に自分の実力不足だったみたいです…。 ためになるコメント、ありがとうございました!

1.ID: VfAIK6i22019/11/24

結局の所、起承転結のどこがストーリーの思いつきなのか、ということなのだと思います。 商業漫画の制作秘話的なものから引用して紹介します。 ■起 「最終兵器彼女」高橋しん 電車の中吊り広告で「最終兵器」と「彼女」という文字がそれぞれ目に付いて、 「彼女が最終兵器だったらイヤだなぁ」という連想がキッカケだったそうです。 こうした導入重視・コンセプト押しの作品は最初の何かから積み上げてストーリーを構築することが多いみたいです。 最初の設定をどこまで活かせるか、どのように展開させるかで悩みそうですが、 「日常の中の非日常」系作品はこの手法が合うと思います。     ■承 「ジョジョの奇妙な冒険」荒木飛呂彦 編集に連れられて行ったエジプト旅行が印象深く、 エジプトを旅する漫画として作ったのがジョジョだったという話です。 勿論、スタンドの設定などは前々から温めていたものかも知れません。 こうした情景描写・日常描写などを主点として、 それを成立させる前後を構築させるのは難しいですが 世界観さえ作り込んでしまえば、キャラクター質が勝手に動き出してくれるのでしょう。 「非日常の中の日常」系作品はこの手法が合うと思います。     ■転 「進撃の巨人」諫山創 作者自身が「マブラヴ」というゲームから強いインスピレーションを受けていることを明かしており、 原作にはまだ描かれてはいませんが、どんでん返しの部分もまた似た描写があるのでは、と噂されています。 ネタバレも含むので作品自体にはこれ以上言及しませんが、 「◯◯が△△だったら驚くよな」という、どんでん返しがネタとして思いついて描きたい、という場合には 作中にミスリードや伏線も交えつつ描くことになるでしょう。     ■結 「ミュージアム」巴亮介 「君に用意されたエンディングは3つある」というラスト描写を連載前から考えていたという作品です。 (実際には編集NGを食らって描ききれなかった) とにかく、クライマックスやエンディングを思い描いて、そこに行き着くための下地をきっかり作るタイプですね。 その手法上、ご都合主義に陥りやすいでしょうが、下地がしっかりしているほどラストの衝撃は凄まじいものになります。     ■ストーリー構築 個人的には、ストーリーを頭の中で考える上では大きく2つに分かれると思っています。 ①キャラクターが勝手に動いてストーリーが進んでいくタイプ ②ストーリーに合わせてキャラクターを駒として動かしていくタイプ 先の起承転結のどれがキッカケか、で言えば 起承は①の構築、転結は②の構築になりやすいな、と感じています。 トピ主さんは恐らく転あたりの場面描写から描き始めているのでしょうか。 前後がブレてしまうと本来見せ場であった転描写が弱くなってしまいがちです。 また、キャラクターに勝手に動かれると前後のブレが起きやすくなるので、駒と割り切って描くのも1つです。 プロットなどを組んで、転を中心とした起承転結を一度書き出して固めてから作品作りされると、ブレも減るのではないでしょうか。

1.ID: MwB3sC1H2019/11/24

コメントありがとうございます! すごく分かりやすく書いて下さり、とても勉強になりました。 そうですね。私は「転」から入るタイプだと思います。そして描いている内に、このキャラはこんなことしないな…、言わないな…となったりして、何度も手直しするうちに上手く動かせなくなって、自分で勝手に祖語や解釈違いを生み出したりしています…。 そしてプロットを組もうとしても「結」まで浮かばなくて、とりあえず描くか…となってしまってました。 今後は起承転結を意識して、ストーリー構築の①と②を上手くコントロールできるような描き方を目指し頑張ろうと思います。

1.ID: z1tOovaJ2019/11/24

漫画です。 描きたいなぁという1シーンが浮かぶ→前後を考え(脳内でキャラクターに好きに喋らせ動かすイメージ)ある程度区切りが良いオチがついたらそれをプロット(セリフの羅列+ちょっと場面の補足)にする→プロットにしたら脳内で小ネームを作って何ページの漫画にするか決め1ページごとにプロットを区切る→描く …という感じですね。8Pでも100Pでも同じやり方です。 一度だけもう描き始めないと入稿日に間に合わないという時にラストは描きながら考えればよいとオチをふわっとしか決めてない状況で本制作に入りましたが、スケジュールが狂うし焦るし出来上がった漫画はイマイチな気がするし…で私には向いていませんでした。

1.ID: 2odeIxpL2019/11/25

コメントありがとうございます! やはりある程度オチまで考えてプロットにされるのがよさそうですね。 私自身の力の無さのせいが大きいのでしょうが、描きながらラストを考えると着地点が弱い感じになってしまうので…。 描きたい場面を活かすためにも、最初から最後まで考えてから筋道たてて作品創りできるように努力したいと思います。

1.ID: as8opuP52019/11/25

一次創作と二次創作でもまた違って、一次創作なら話の筋に合わせてある程度強引にキャラを動かしても成立しますが、二次創作でそれをやると「このキャラはこんなことしない・言わない」となりやすいです。そして二次創作では「いかにそのキャラクターらしく物語を紡ぐか」が重要で、それがきちんとできている作家さんの方が評価されやすいと感じています。 二次創作の場合ですが、私はまず話の転になる部分、「このキャラにどんな事件が起きるか」を考えます。それから「その事件をこのキャラはどう乗り越えるか、または乗り越えられないか」を考え、そこがぶれないように話の全体の流れを組んでいきます。途中でキャラが上手く動いてくれず最初に組んだストーリー通りにスムーズに筆が進まない時は逆にストーリーありきで「このキャラがこういう行動に出るとしたらそれはどんなときか、どうしてか」を考えてみると上手くいくことが多いです。

1.ID: 2odeIxpL2019/11/25

コメントありがとうございます! 私は二次です。キャラクターらしさ、本当に大事ですよね。そこを結構強引に曲げた作品になってしまうと後悔が大きいです。 逆から考えてみると言うのはとてもいい気がしました。無理のない設定に持っていくことが出来るよう頭を使いたいと思います。 実践的なアドバイスで、ぜひ取り入れたいと思いました。

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