コメントの返信が丁寧なのであれば、他人の作品へも感想やコメントをこまめに送っている、とかもあるんじゃないでしょうか。 SNSは実力だけでなく、交流上手な人ほど目に留まる頻度も増えるますし。 あとは単純にフォローしてる人が多く、それに伴ってフォロワーも多い、とかです。 フォロワーの人数は人から分かりませんが、フォローしてる人数で察することも出来たりします。 純粋に作品で勝負している人なのであてば、明確に作品に差があるということです。 文章がリズムカルで読んでいて心地よく、感情を揺さぶる内容であるとか。 本来、文章を書く基本として起承転結やヤマ・オチを構成に取り込むことできれいな作品が書けます。 しかしこれは「誰でも文章をきれいに書くコツ」です。 本当に文章表現力が高い人は、ただ書き連ねた文章であっても読む人を飽きさせず、のめり込ませて魅了させることが出来ます。 また感性が優れているというのも良い作家の特徴です。 人は「空を美しい」と感じますが、忙しい喧騒で生きていると、ついついそれを忘れてしまいがちです。 そんな時、ふと「空は美しいよ」と気づかせてくれる作品があったらどうでしょうか。 「最近忙しくて、空を気にすることなんかなかったな」と。失いかけていたものを取り戻すキッカケがその作品にあったら。 作家が作品のテーマを選び、表現する内容の「感性」というのがそこに現れます。 「良いものを書こう」と焦ったりすると、そこが透けて見えてしまったり、作品がブレたりするもんです。 Aさんの作品は、そのへんがうまくまとまっているのかも知れませんね。 泣ける系の話が多いということですが「涙が出る」ということは、感情に訴えて揺さぶるだけの何かがあるということです。 これは、ただつらつらと日常を表現するだけではなしえません。日常の中に隠れた非日常を上手く表現しないことには。 普段からAさんは、そういう出来事をメモったりストックしたり、よく観察しているのだと思います。 そして、作風にも幅があるということなので、恐らく読んでる本の冊数も多いのだと思います。 良い小説家は多くの本を読んでいます。 しっかり食べた子がしっかり成長するのと同じです。 作品に差が出ているのであれば、こういった部分かなと思います。
1、ブクマは同じくらい付いているが、実力は実はAさんが抜きんでている。 2、Aさんに感想を送り易い、盛り上がりが多い要素がある。逆にAさん以外の作品に感想を言い辛い要素がある。 のどちらかですかね。 1、の場合は、他の方の作品が、わかりやすい。例えば、一時流行したチャンネル系とか、激しめのエロなど、ブクマは多いけど文章としてのクオリティは評価し辛いものであるとか。 2、の場合は、他の方の作品が、クオリティは高いけどコメントをし辛い作品であるとか。解釈が難しい・なだらかな日常を描いたもので変化があまりない・あとエロもクオリティ高くてもちょっと盛り上がり辛い界隈もあるかもしれませんね。 純粋に実力が高ければ勿論なんですが、そうでなくてもカリスマを生みやすい状況はあるように思います。感想で盛り上がるのも一つのエンタメになっているというか。 誰かが言うと、皆それを言う空気になる的な。 ツイッターで人気にも批判にもなっている「ツイッター大喜利」される作品なんかもそうですね。山場のある感動系の作品はそれに適していると思います。
回答ありがとうございます。 すみません、補足です。Aさんは交流は一切してない(多分)です。pixivのフォローもブックマークもゼロなので。友人が半年ほど前に界隈で企画を立ち上げてメッセージから参加について打診をしたのですが、その際も断られています。 そうなるとやっぱり作品なのですかね…。お答え下さった文章力の話はその通りだと思います。あとAさんはとにかく比喩表現が綺麗で、良い意味で女性的な繊細な文章を書く方だなと思います。 また、わたしはAさんの小説を全部読んだわけではないのですが(自分が絵描きで、小説自体がそこまで得意でないため)、ツイッターやpixivなどでAさんの作品への感想を一通り読んだところ、「Aさんの小説はキャラクターが生きていて、彼らが苦しいとこちらまで苦しくなるし、彼らが嬉しいとこちらまで嬉しくなる。小説なのに、その場に自分がいて同じ空気を吸っているような気分になる」という内容のコメントが複数見られました。友人はAさんが書いた長編小説で泣きすぎて疲れて、翌日の仕事中も思い出しては涙が出てきて大変だったらしいです。 ブクマ数などが同じレベルの人が何人かいても、何故Aさんの作品だけこんなに熱烈に支持される(コメントを書きたくなったり、Aさんはツイッターにいないのに読んだ人が興奮してツイッター上で語り出す)のかが不思議だったのですが、ブクマ数とかではないところに魅力があるのかもな、と思いました。 ここを見ても、どんなに努力してもコメントが貰えない、反応がない、という人が結構いるのに(わたしも決して多く貰えている訳ではありません)、Aさんみたいな人っているんですね…。 自己完結して申し訳ないのですが、頂いた回答を読んで色々考えて、しみじみとそう思ってしまいました。 分かりやすいご回答、ありがとうございました。
回答ありがとうございます。 感想で盛り上がるのがエンタメ化している、というのにものすごく共感しました。Aさん自身の実力も勿論ですが、外的な要因(界隈内で交流大手とされるプロの絵描きの人がとにかくAさんのファンである)なども、影響しているのかもしれません。 感想が言いやすいということについても、すごく納得しました。Aさんの作品は、作品内で全てが語られず、読者の想像に委ねられる部分が結構あり、同じ小説を読んでも人によって感想が違ったりします。だからこそ考察したくなるし、自分の感想を言いたくなるのかもしれません。 なんかこうして冷静になると、Aさんに人気が集中するのは必然のことのように思いました。Aさんは逆カプや攻め違いなども一切書かないので固定から見ても安心感がありますし…。Aさんはブログをやっているのですが、そこでも自界隈のアニメの感想をいつも楽しそうに語っていて、心底カプの二人が好きなんだなあ、と思えますし…。 すごく参考になりました。ありがとうございました!
そのCPクラスタの分母は時期ごとに一定なのでそのCPのブクマ数の天井はある程度決まっています。 ブクマは一回きりでAさんにブクマした人はBさんにブクマ出来ない、なんて事はないのでブクマ数は単純な順位ではないです。(pixivのランキングもブクマ数だけでは計算していないですしね) なので及第点以上の実力なら80点でも100点でもブクマはさして変わらなかったりしますよ。 聞いている限りAさんは本当に頭ひとつ抜きんでた神なんだと思います。
>及第点以上の実力なら80点でも100点でもブクマはさして変わらなかったりしますよ。 そう言われれば確かにそうですね…。単純なことなのに見落としていました。ブクマ数が同じ=人気・実力が同じではないですよね。 わたしも自分で考えを整理していて、Aさんは単純に自界隈の神なのだと思いました。(Aさんが神という表現は自界隈では散々されているのものなのですが、あまりよく考えていませんでした) 作品が良いから、人が集まるし、コメントも集まるんですよね…。ものすごくシンプルな話だったんですね。納得しました。回答ありがとうございました。