アンチエイリアスがついたペンとか、テクスチャ適用してて拡大すると輪郭がガタガタな(見た目にはツルッとしてなくてガサガサしてるような)ペンで線画を描いているとバケツ塗りではどうしても隙間ができてしまうのでなぞって塗ることになったりします。 もちろん領域拡縮である程度埋められますが、今度ははみ出しを消すのが面倒くさい、必ず埋まるわけでもない。ベクター線画ならベクター線の中心まで塗る設定もありますが、ベクターはベクターでクセがあるのでカラー絵はラスターレイヤーで描く人のほうが多い気がします。 そのあたり非効率なのでモノクロ漫画ではベクター線画にしたりあまりクセの強いペンは使わない人が多い印象です。カラーは時間もかけられるし、思い通りに描きたい結果そうなったんじゃないかと。
あとは ・バケツは隙間に塗るものであって線の下までは塗れないから →服のシワや細かい髪の毛が書き込んである線画の場合、あとで色加工したり変形を含む修正があるかもしれないと考えると「服」「髪」といったシルエットに線の形の隙間が存在してほしくない とかかな、と思います。私も手塗りする側なので、バケツ塗りにしない理由ならそれこそたくさんあります…笑
なるほど!そういった意図があったんですね 一見バケツ塗りは楽そうに見えても、後々のことを考えると急がば回れということなんですね ご丁寧にわかりやすく解説してくださりありがとうございます!参考になりました
自分はクッキリしたペンでの線画が苦手で鉛筆っぽいペンで線画を描くことが多いのですが、その線画をベースにしてバケツ塗りすると下塗りの表面(線画と接している部分)がザラザラしてしまうので、それが気になって手書き縁取り→内側バケツ塗りでやっています。 ほとんど拡大しなければわからないレベルではあるのですが気になってしまうので…… あとは上の方が述べているように、そうしないと線の下に塗り残しが生じてしまうという理由ですね。
時間かかるけど楽しいんですよねあの作業 私はほぼ自己満足でやって達成感を味わってます。 ほとんどわからないような少しの欠けのためにちまちま囲ってバケツを繰り返してきっちり選択範囲作ったら塗りの時すごく気持ちいいです。