最近あった添削トピがいい感じに、しっかりし過ぎていた背景の情報が整理されて、人物が活きてきているように思いました
大暮維人先生が作画についてのインタビューでそのあたりを語っていた気がします。
使っているソフトにもよるかと思いますが、描いているキャンバスとは別に、常に全体が俯瞰して見えるくらいの倍率で表示させるのが結構効果があると思います。
現状どうなのか不明だけど、自分の絵が情報過多で目が混乱する状態なら、物足りないと思うところで止めてみては? 多分それだと悪い意味でスカスカになりやすいのですが、もし描き込まないと不安というタイプなら、まずは描き込まないことを体に覚えさせるのも手かなと。 物足りない状態でしばらく寝かせて、リセットした目で画面を見直したら「どうしてもここは描きたい」「ここは描き込んで注目させるコマ」などが見えてくるかと思います。
明暗の差が大きい絵(影と光のコントラストがはっきりしており、かつ構図が美しい)や、構図自体が目を惹くものだと細かい所まで描き込まなくても「一番見せたいとかろ」やその周辺に的を絞って描き込むことによって、絵として完成させることができます。 上手い方は絵の全体像を捉えるのが上手いです。まずはトリミングや大きい影を入れることから意識してみるといいと思います。 (ただこれはネットだとサムネイル化したりぱっと見の印象で絵が見られることを上手い方は理解しているからであり、本来なら目立たない部分も明暗差を落としたり彩度を揃えたらなどして描き込む必要があります)
一番見て欲しいところの情報量を100としたら、他は50くらいにしてあんまり描き込んだり目立たせないような工夫をするようにしてる。
細部を拡大して描かない これかなり簡単かつ有効だと思うんですけどどうでしょう…私はそうしてます
絵を描くのに、細部の描き込みが得意な人と全体の形を捉えるのが得意な人、大まかに分類して2種類いるそうです。 私は前者ですがトピ主さんと同じようなことを思って、全体の形を捉える力を養うためにスピード勝負の人物クロッキーなどを練習に取り入れてます。 背景や小物などは描き込み過ぎず止める、必要な線の取捨選択を常に意識して描くみたいなことが有用かなと思ってます。 余計な線(=不必要な要素、線)を描かず、必要な線を上手く拾えている絵は上手く見えるのだと思います。