>その男はいつも通りに「ただいま」と言いながら玄関を開けた。 この時点で「三人称視点かな?」と思って読み進めたところで、 >特に普段と変わり映えのない挨拶を交わしながらも俺の眉間には皺が寄っている。 と一人称視点で続くので一瞬戸惑った。 「玄関を開けて入ってきた」とかにして、語り部は迎え入れる側だと誘導したほうがスムーズかなと思います。 あと男二人と称するには口調の年齢層が低い。 中学生くらいか、もしくは女性に見える。 「いくらで買ってきたの?」とか「あそこにね置いてあったの」とか、語尾がやわらかすぎる。 不気味な雰囲気にしたいのであれば、ぬいぐるみを貰った側はぬいぐるみそのものに不信感を持ったほうが自然にホラーの導入になる。 「飾っておくには丁度良いかもしれない」で受け取ったらそれで終わってしまうので、受け取った瞬間嫌な重みを感じたとか、なんとなく触るのが嫌な感じがして落としてしまったとか、そういう描写があるとホラーっぽい。 呪いの人形ホラーでも持ち帰ってきた側は「かわいい!手放したくない!」と能天気で、持ってこられた側がどうにかして捨てようとするというのは定番中の定番です。 トピ主さんが書きたい「不気味」がホラーかどうかわかんないけど! 最初だしどんな形であれ導入部分のみであれちゃんと形にしたのすごい!えらい! トピ主さんがどんな展開にしてどんなオチにしたいのか気になるので完成品待ってます!
失礼ながら、気になってしまったところをあげてみました。 ・冒頭 その男は〜出来事だった までの節が三人称のように見え、次に俺は〜と一人称が来るので誰の視点なのか分かりにくい ・ぬいぐるみが何のぬいぐるみなのか書かれていないのが気になる ・不気味さが出るはずの裏路地、仮面の男、商品が全て台詞で書かれているので、どのような場所でどのように不気味か描写が無く想像しづらい ・ずっと玄関先で話しているように見える トピ主さんは好きなホラー小説はありますか? あれば今一度読む、書き写してみるのもいいと思います。 個人的にJホラー映画のような不気味さだと乙○作品(○=一)がおすすめです。
分かりやすい文章ですらすら読めました! 話がどう展開していくのか気になってしまいます……! 文章とかルールとかの言及は他の方に任せるとして、自分は不気味&不思議な雰囲気について僭越ながら書いてみます。 ぱっと読んだだけではいまいち不気味さが弱いかな~と思いました。説明があっさりすっきりしすぎていてすぐに話が進むので、「えっ、なにそれ……お~こわ」みたいに感じる暇がないからでしょうか。ゆっくり展開してもいいところだと思います。 「黄色い石ころ」とか「赤い液体」とかの想像が膨らむものの描写がほんの一瞬触れられただけで終わっていてもったいなく思いました。それが実際どうだったか、という細かなニュアンスはぬいぐるみを買ってきた男にしか分からないので、いっそそちらの視点で書くのもありだと思います(自分ならそうします)。または、長い独白というかたちでもっと詳細に書くとか。例えば途中の台詞に相当するシーンとして、 「……年季の入った絨毯の上には几帳面に並べられた品物の数々があった。角がえぐれた黄色く光る石、ぬめぬめとした不思議な光沢をもつ革装丁の本。八分咲きの見たことのない美しい花が生けられたガラスの花瓶の水は重油のように淀んでいる。よく見知った清涼飲料水のペットボトルが場違いにも並べられていたが、中身はバーミリオンの絵具を溶かしたように鮮やかだった。……」 とか、ちょっと不思議より不気味に寄りすぎたかもしれませんが……こういう風にその人の視点で描写した方がその感じを読者に与えられる気がします。 それから、話はぬいぐるみを軸に展開していくのだと思いますが、それなら第一印象で不思議な感じとか違和感を覚えてもいいんじゃないかな?と思います。これからこいつのせいでおかしなことが起きるよ、とアピールする意味も込めて。「一瞬、子猫でも拾ってきたのかと思った。ぬいぐるみの毛並みはそれほどまでにリアルで、異様な説得力があった」とか。たとえなので雑ですけど。 あと細かいところですが、「黒い仮面を被った人」というのがちょっと安直すぎるかなと思いました。一周回って不思議でも不気味でもないというか……。まったく印象に残らない顔とか、いっそ美青年とか、そういう描写の方が自分は好きです(ここらへんはほんとに好みの問題ですね!)。
す!すごい!!!すごすぎます!!めちゃくちゃ勉強になります〜〜〜!!(嬉)プロの方だ!! 私、噛み砕くのに時間がかかるタイプなので修正に時間がかかってしまいますが、めちゃくちゃ参考にさせていただきます!! まず、一人称と三人称を勉強し直すことと、ぬいぐるみそのものに不信感というのも本当にその通りだと思いました。登場人物の口調も言われてみると幼い! 直すところ沢山だけど頑張ります!丁寧に教えていただけてうれしかったですっ‼︎
アドバイスありがとうございます!!すっごく嬉しいです!ぺーぺーなので全て勉強になります‼︎(泣) 確かになんのぬいぐるみか書けていないし、描写の変化がなくてのっぺりした文章ですよね。緩急がないというか。もっと不気味さを出したいので、場所、物の不気味さが現れるように、書き方を工夫します‼︎ アドバイスすごく嬉しかったです!!
アドバイス、ありがとうございます!!すごくすごく勉強になります‼︎(泣) そうなんですよ、なんか文章があっさりしすぎててつまらないですよね!? ゆっくり話が展開する、すごく勉強になります。 確かに石や液体に全然触れてなかったのでなにがこわいのか意味不明な雰囲気です・・・ コメ主さまの描写すごすぎません!?プロの方ですか!?まず語彙力からして違うし、例えがすごすぎる!そしてめちゃめちゃ不気味ですね・・・!?たしかにこうやって書かれていた方が読む側はドキドキします。すごい・・・!! 仮面やぬいぐるみに対しての描写もあっさりしすぎているのでもう一度考え直してみます!! すごく参考になります!!頑張る!!!
私も今、なるべく主になる人物以外は「メイド」とか「黒髪の男」とかで表現する小説を書いているのですが、案外面倒で難しいです。男が、男が、彼は、それは、とかばかりになって、どう文章に変化をつけようかと四苦八苦しています。 なので、あえて名前無しの男性二人にしているとのことですが、今回はキャラクターを表しやすい名前を出すのも良いのではないかなあと思いました。 優しい、少年ぽさのある男性は例えば「準也」、男らしくて背が高い男性なら「要(かなめ)」みたいな感じで。※あくまで例えです。 一人称に固定するなら、語り手は俺または僕として、相手だけ名前を出す、とか。 それだけでも、読む人にはすっきりしてみえるのではないかなと思いました。
初書きですか?文章もとてもすっきりしていて読みやすかったです! 小説のセオリー的なお話は他の方がされているので、不穏にするアイデアとして「同じぬいぐるみのはずなのに、見えているものが違う」とかどうでしょう? ーーーーーーー 俺は、彼の持っているものに目を向けた。それはおそらく、クマのぬいぐるみのように見える。 はっきりと断言できないのは、それがぼろぼろに傷んでおり、「おそらくクマの形をしていたであろう布」としか形容できなかったからだ。 それは右目が取れかけていて、ところどころ黄ばんでおり、薄汚い。彼の手から覗き見えるその顔は、今にもけたけたと笑い出しそうで、なんとも不気味としか言いようがなかった。 「それ、どうしたの?」 なるべく不信感を隠しながら俺がそう言うと、彼は「貰ったんだ」と嬉しそうに話し出した。 「店主には中古と言われたけど、見ての通り新品同様だろう?おまえの殺風景な部屋にぴったりだと思ったんだ」 「……その、ぬいぐるみ、が?」 「ははは、かわいらしいものを飾るのが恥ずかしいからって、そう怒るなよ。おまえのような朴訥な男は。このくらいの茶目っ気があってもいいだろ?」 薄汚いぬいぐるみを俺に渡しながら微笑む彼は、とても冗談を言っているようには思えなかった。俺は曖昧に頷きながら、礼を言って「それ」を受け取った。 ーーーーーーー こんな感じで、どっちの目線で見えているぬいぐるみが正しいんだろう?って考えると、不気味さが出るかなと思いました。
なるほど!確かに私は初心者ですし、名前なしは逆にハードルが高かったかもしれません! 男は、あいつは、ばかりになってしまってます泣 主人公に合う名前をつけて、細かい描写を増やせるように工夫してみます‼︎ アドバイスすごく参考になります‼︎ありがとうございますっ!
えー‼︎すごすぎる!!めちゃめちゃ不穏じゃないですか!ゾクっときますね・・・怖 コメ主さますごすぎます!! そのアイディアすごくこわいです。本当にありそうだし・・・ 初書きぺーぺーなので、色々参考にしながら作り上げていきたいとおもいます! アドバイスありがとうございます!!