祖父の話です。 本家の屋敷の周りにたくさんの貸家があって、そこにたくさんのお妾さん多数を住まわせていた。 子供もそこに一緒に暮らしてて、祖母がおかずを持っていったり、晴れ着やお祭りの浴衣を持っていったり、 子供が学校に上がる時は入学の用意をして、お世話をしていた。 もちろん生活費は祖父持ち。 お妾さんが亡くなったら手厚くお葬式を出し、子供が成人するまでちゃんと面倒を見ていた。 優秀な男の子は、会社に入社させていた。 母の友人の話。 有名な日本画家の先生のお妾さんの娘がいて、お母さんは芸者さんだった。 なのでその娘は凄い美人! でも、お妾さんの娘、ということで疎開先では凄いいじめられていたらしい。 他にも、そういう家の子が何人かいて、疎開先へ着物を持ってくるのが本妻ではないということで、これまた差別されてたり... 今だったら問題になりそうなことが、いろいろあったみたいですよ。
続き 要するに、跡継ぎ対策なんですよ。 今の不倫と違うのはここ。 本家の長男が体が弱いとか、バカボンだったら会社が傾くので、優秀な商才のある人がいたら 後を継がせたり、ボンボン社長を支えさせたり... でも、なんですかね、恵まれない境遇のコのほうが、優秀だったり、商才があったりするんですよね...
親戚のおじさんは妾の子でその後後妻になったよ。昔はよくあったと思う。一族に妾の子結構多い
学生時代の友人が妾の子でした(友人本人が言ってた) 実の父親はものすごいお金持ちで、一緒には暮らしてないけど欲しいものはなんでも買ってくれるし整形費用も出してくれるって言ってました 友人はその人のことをおっちゃんって呼んでましたね~ 友人・おっちゃん・私という謎の3人で一緒にショッピング行ったことありますが、おっちゃんがマジで「端から端まで買えばええやん」って言っててビビりました 詳しいことは聞けなかったですが、そういうのあるんだな~って驚いたのを覚えています
あ、別のトピの祖父にお妾さんがって書いたの私ですね。私も他の方でそういう話聞いたことなかったので、気になってました。 うちの祖父の場合、一人のお妾さんがずっと、それこそ祖母と結婚する頃から祖父が死ぬまで交流があったので、もうそこまでいくともう一人の奥さんって空気でしたね〜、こちらの家族からすると。というより「本家の敷居は跨げない親戚」って雰囲気かなぁ… でも孫である自分はその方の本名さえ知りませんでした。うちで話題に出る時は「二号さん」って呼ばれてたので当時小学生の自分はそういう苗字の方なんだと思ってましたねぇ。今の視点で考えるとすごい人権意識が低い環境ですね。 別のトピで書いた通り、祖父がお店(喫茶店)を持たせてあげてたんですが、父が友人とそこに行ったことがあるそうです。それが祖父にバレた時には、普段家族にはゲロ甘な祖父に殴られたと言ってました。 最後、祖父のお葬式にも来てました。その後の法事には来れません。そういう関係です。心底現代から考えると酷い話だなと思いますが、でも改めて考えたら20年も経ってないんだな〜、価値観の移り変わりってすごいな…
私の祖父がお妾さんの子です。本家に男子がなかったので、祖父が跡を継ぎました。祖父の父は祖父をかわいがっていたようですし、 腹違いの姉たちも祖父をかわいがっていたようです。 妾から少し話がずれますが、戦中・戦後はそういうのが多かったです。 なんせ男性の数が少ないし、男性が戦争から戻ってきても空襲で街が焼かれており、元の奥さんが見つからず(あるいは他の男とすでに結婚していて)、 結局また別の女性と結婚…というのは、こちらは別方の祖父の話です。 私の血族は戦争・原爆でしっちゃかめっちゃかになっておりますが、要するに、戦争を挟めばわりと何でもありに作れます。
いつの時代の話なのか気になりました…。
>>6
自分で書いておいて読み返したらパパ活みたいだなって思ったので追記しますw 友人のお母さんは元芸妓で、父親が店を持たせて芸妓辞めたと言ってました 友人はギャルでもなんでもなく、私と同じオタクでした
曽祖父(会ったことはない)には妾がいたそうです ですが、特にお金持ちだったわけでもありません。むしろ貧乏荒屋…みたいな感じだったとか 祖父自身は勉学好きの真面目な青年だったらしいのですが、祖母の両親は『あの家は二号さんがいるからやめておきなさい、ああいう血は遺伝する』と危惧したそうで、実際後年になって祖父は浮気した時期があったとかなんとか
祖父が妾の子です 曽祖父は陸軍のお偉いさんで曾祖母は芸妓さんでした 戦時中に都会にいては危ないからと田舎にだだっ広い土地と家を与えて疎開させ以来私の一族はそこにずっと住んでいます 戦争で危ないからではなく邪魔になったので体よく追い出されただけかもしれません 曽祖父は休暇の度に会いに来てくれたそうですが祖父はいまいち好きになれなかったと言っていました それは曾祖母の他にもそうされた女の人が何人もいたから 曽祖父がいよいよ年を取ってきたときに本家に女子しかいないとのことで私生児の男子たちが本家に集められ後継ぎの意志のあるものはいないかと問われたそうです そのとき祖父は後継ぎになるつもりはないと言い放ち別の人が本家に跡取り息子として本家に迎えられたそうです
>>3
エピソードありがとうございました!妾エピソードの中でもすごい大規模(?)な話ですね。大奥みたいだ…!上の方と同じく、時代が気になります…! 恵まれない境遇の子供の方が優秀なの、すっごい物語が生まれそうで想像が膨らみます…
>>5
やっぱり昔って実は結構あったんですかね…時代の移り変わりを感じます
これは結構最近の話ですね?!元芸妓のお妾さんって時代物の小説でよく見ますが現代もそのパターンが…!現代のお妾さんエピソード、すごい興味深かったです、ありがとうございました!
横からですみません…何気に開いたトピでしたが、凄い色々と考えさせられるなぁ…と。 人には知らないだけでそれぞれの人生があるということを再認識させられた良トピでした。 お話書いて下さった方々、ありがとうございます!
>>7
こっちに反応して頂いてありがとうございます!こちらのエピソードもそんなに古い話じゃないんですね?!20年って、もう平成…?平成にもお妾さん文化が…? お葬式のエピソードとか、もう一つのお話みたいですね…切ない
>>3
トピ主様 戦前から戦後の話です。 上述の戦前の屋敷は空襲で丸焼けになってしまい、戦後建てた屋敷でも同じような展開が(笑) 結局、戦地から戻ってきた長男が会社を潰してしまい、祖父の苦労が水の泡ですー そうそう、大奥とか後宮?と同じなんですよね。 自分の血がかかった優秀な人材が欲しいんです。 昔の(今もかな?)経営者や有名人は愛人とその子供の生活のすべてを支えていた。 飽きたらポイ、の不倫や愛人とは違うんです。 昔の通い婚(これは正妻だったけど)にも通じるところがありますね。 大昔は、そんなこんなで第一夫人の子供と第二夫人の子供が皇位継承争いをしたり。 お妾さん同士、子供同士でも、争い競い合いがあったかもしれませんね。
大おじいさんが明治時代に教師をしていて、なかなか立派な地位にいたらしいんですが 地方に出張?赴任?した時に妾というか、できちゃった?らしい人が親戚にいます。その親戚だけかなり遠方なので理由を父に尋ねたんですがこのくらいしか教えてくれませんでした。どうやって出会ったのかとか、本家でどんな扱いだったのかはよく分かりません。でも父は今も結構仲良くしてるみたいです。 詳しく話せず申し訳ないですが、これもまたリアルということで…笑
エピソードと創作へのアドバイス、ありがとうございます。他の方の見てても、戦中戦後多いですね。やはり跡継ぎを作ることへの力の入れっぷりが違うんですかねー。お話書く時はその辺の価値観を意識してみようと思います!
法の規定より、実際の関係者の意識の上でのお妾さんという扱いになっている方がどういったもので、それが現れてくるリアルなエピソードが気になってます。 ここのコメントで頂いている通り、そういう存在は結構最近までいらしたようで、それは明確に法で規定すれば「妾」じゃないんでしょうが、まだ当事者間では「妾」であるという意識が生きてるところが興味深く思います
>>14
お金持ちだからお妾さんがいるって訳じゃないんですね〜他のコメントだと本家とかでお金持ちなパターンが多そうだったので、違うお話興味深いです。ありがとうございました。 それにしても「二号さん」って呼び方、他の方のコメでも出てましたけど中々凄まじい言い方ですよね…
曽祖父は戦前・戦時中に有名だった会社(名前忘れてしまいました)の偉い人で、曽祖母は正妻だったので祖母も含めお屋敷に住んでいたそうです。お妾さんがいて、そちらに入り浸っていた曽祖父を訪ねて祖母が遊びに行くと、お妾さんが祖母にお菓子を持たせて追い返したというエピソードを聞いたことがあります。
祖父が妾の子です。 祖父が亡くなった時に古いアルバムを親族で見ていたらお妾さんと赤ちゃんだったころの祖父の写真がありました。 お妾さんは本当に綺麗で今テレビに出ている女優さんにも負けないくらい整ったお顔だったのが衝撃的でした。この人の血が僅かでも自分に流れているなら嬉しいことだなと現金にも思いました。 祖父が妾の子だったのを知ったのはその時だったので詳しい話を聞くことは出来なかったのですが、他の兄弟との疎外感があり寂しい思いをしてきた幼少期だったそうです。 祖父は国家公務員で、定年退職したあとも常に勉強をしていました。80代でパソコンを触っていたりとにかく勉強熱心でした。そういう境遇の方が優秀(祖父は努力の才がある人という感じですが)というお話もなんだか納得してしまいます。
コメントありがとうございます!軍のお偉いさんと芸妓さんとは、勝手ながら代表的お妾さん的な組み合わせを感じます…!実際にそういう組み合わせはやはりあったのかと妙な感激(?)がありました。土地と家を与えるというのもスケールが大きいですね!
実家はバブル期に売り出されたマンションで、今も両親が住んでるんですが、かつて隣の部屋にいた女性が「二号さん」でした 地元の有名企業の社長の愛人でその社長がマンションの部屋と飲食のお店を買い与えて、彼女を囲っていたとのことでした。、マンション内では有名だったので、みんな知っていました。今思うと謎なんですが、自分で言ってたんだろうか… 多分彼女が50代になる頃までその社長らしき人が通って来ていましたが、20年くらい前の時点で結構なお爺さんで、その後姿を見なくなったので亡くなったのかと思います 隣家の「二号さん」は社長を見なくなった後、60代くらいで認知症が始まり、親戚らしい中年の男女が交互にやってきてしばらく面倒をみているいるようでしたが、5年ほど前に引っ越していなくなりました あまり近所づきあいはなかったのですが、社長がいた頃の派手な感じと、いなくなったあとの質素な姿の落差がすごくて、何となく寂しい人だなと思っていました
>>23
隠されるのもまたリアル、わかります 笑 お父様が仲良くされてるということは、一回こっきりの関係ではなかったということで、昔の人はその辺律儀だなぁという感じもありますね〜 ありがとうございました!
祖母とは紹介されないっていうのがなんだかリアルで、切ないですね。祖母さんの心情を想像してしまいます…。二代にわたって同じような目に遭われてるのも何やら因果を感じさせますね…エピソードありがとうございました。
>>29
「お妾さんが祖母にお菓子を持たせて追い返した」個人的にこういう心情を感じさせるエピソードにはグッときちゃう…その心中やいかに、って勝手に考えちゃうんですよね〜、いやー良エピソードありがとうございます
妾さんとは違うかもしれませんが、かなり歳の離れた旦那さんが先に亡くなり、そのあとは旦那さんの友人のかたにずっと面倒を見てもらっていました。その方は社長さんで、生活費など頂き息子のことも見てくれていたそうです。 亡くなった夜には一晩付き添いもして、それは向こうの奥様も公認でした。これ、旦那さんのお母さんです。
写真だけに残るとても綺麗なお妾さん…映画のようだ…素敵なエピソードありがとうございます!逆境に置かれると鍛えられて優秀になるんでしょうかね〜
お〜第三者視点での「二号さん」のお話!貴重なエピソードをありがとうございます!昔のお妾さんは黒塀の家に住んでることになってましたが、バブル期あたりにはマンションなんですね…!最後質素になっているというのがまた切ない…
ちょっとトピずれかもしれませんが、死んだ祖父が大学病院の教授だったんですが、大学で教え子だったという元看護婦の女性が認知症だったようで自分こそが祖父の正妻だと言って祖父が入院中の病院に乗り込んできて、祖母のことを「この妾が!」と罵りナースステーションの前で取っ組み合いになりました。 今でこそ笑い話になっていますが、小さかった私に向かって「あたしが本当のおばあちゃんよ」と真顔で言うので当時は本気で怖かったです。
それがお妾さんだったのかはもう当人方にしかわからないですね…ただの援助をお妾さん扱いしたらめちゃくちゃ失礼ですもんね…
それは凄まじい体験を!あと思いましたが、「この妾が!」って罵り言葉はもう死語なんですかね?!お妾さん自体がもう殆どいないとなると。何て言うんだろう、「この泥棒猫が!」とか?これも古いけど。いや〜、「この妾が!」って罵り言葉の存在を思い出させてくれてありがとうございます
>>36
関係はありましたので、愛人?妾?かがわからないままですが、息子の恋人としては私も良くしてもらいました。 旅行を行かせてもらったり。 すごくオープンだったので結婚してから聞いて驚きましたね(お付き合いされてる方だと思ってました
そんなんねーよみんなスゲーな って思ったけど親父の知り合いに妾っつーか外国に長く続いてる現地妻持ってる店持ちのおっさんいたなあ……。 お店もほとんど道楽みたいなもんだって聞いたし金持ちだから愛人囲う余裕あったみたい。 そんで毎年旅行行って会いに行くんだとかなんとか。奥さんは黙認。 身内経由で聞いた話だけどドン引きしたなぁ。
>>3
6UtqLNvyさん 時代についての補足情報、ありがとうございます。祖父さんの大奥、会社が潰れたと共に無くなっちゃったんですかね…現代に残ってたらどうなってたのかなぁとか妄想してしまいました。 争いもあったんでしょうねぇ、他でコメント頂いて思い出しましたが「この妾が!」みたいな罵り言葉があったくらいですしね。跡継ぎのためとわかっていながらも内心では色々渦巻いてたりしたのかな〜と…今ではないタイプの心情表現、ちょっと挑戦してみたくなっちゃいました
>>43
現地妻!蝶々夫人…!そういうタイプのお妾さんもかつていましたね〜 なんか当たり前のように相手は話すけど聞く方はドン引き、っていうのもリアルですね。価値観が変わりすぎててその辺が人によってかなり違うから…
トピ主です。 改めまして皆さま、貴重なエピソードをありがとうございました。全て何度も読み、色々考えさせられました。まさに一つ一つのエピソードの後ろに人生が垣間見えるようで…。 通常、こういった話は家族間の中の秘密みたいになってしまうものだと思うので、外に出ていくものじゃないんでしょうね。それをこれだけ教えて頂けて、本当にトピを立てて質問して良かったです。トピとしては一旦締めさせて頂きますが、なんか話題になってたみたいなんで感想とかあったら書き込んだりしてもらっても構いません。このまま埋もれるのも勿体無さすぎる気もするし。 最後に正直な話、ここまでエピソードが集まるとは思いませんでした!実は貴重なエピソードって隠れてるものなんですね!?ビックリです!!!
>>29
本妻が妾宅に行くなんてありえませんね しかもお菓子を持たせて追い返すだなんてとんでもない事ですよ!