中島はカツオの唇に指先で触れて、みずみずしく柔らかい暖かさを知った。カツオが目を閉じて何かを待ち受ける顔をしているのを、ときめきと共に見つめていた。その時カツオはいつ中島が唇を重ねてくるのかを、ぎこちない思いで待ち受けていた。中島が好きだと言った時から、こうなることが分かっていて、それを待ち望んでいた。なのにいざとなると心の中が急に苦しくなって、カツオは今にも喘ぎ出しそうなほど胸が苦しかった。そんなカツオの心中など知らない中島は、目の前におとなしい人形のように目を伏せて待っているカツオ、あの快活なカツオの普段とは違う様子に、言葉にならない高鳴りを予兆のように覚えていた。 攻め視点と受け視点を書いたけどなんか違う気がするよね。ごめんね!
神視点 Aは必ず、Bの鎖骨をそっとなぞってから耳に触れることにしている。Bの指が胸元へ伸びてくると、Aはいつも恥ずかしくて目を閉じる。 A視点 Bに触れる時、俺は始めに鎖骨を一撫でしてから敏感な耳へ手を伸ばす。いつも同じ触れ方だからか、胸元へ手を伸ばすとAはぎゅっと目を瞑ってしまう。俺はその恥ずかしそうな仕草が好きだ。 B視点 Aはいつも鎖骨から触れてくる。これからエロいことをするという宣言みたいで、俺はいつもドキドキして目を瞑ってしまう。その後必ず耳に触られるけど、その頃にはもう心臓バクバクだ。 書いてみました。神視点は両方の行動を書いていて、2人とも片方の視点だと分からない描写が入っています。それぞれの視点では、ABの心理描写を増やしています。 ところで、1コメさんの人選が凄すぎるんですけど……。
>>2
磯野ーー!?とても胸がドキドキしました…。 すごい…!どちらの心情も、すごく伝わってきます。一つのまとまりの中で二つの視点を描写するという感じなんですね。 ありがとうございます!
>>4
分けて書いて頂きありがとうございます! とても分かりやすいです…! 神視点では両方の動作を描写するのがポイントなんですね! 1コメさんの人選には度肝を抜かれました…!
ということで神視点書いてみました! 神視点 AはBに触れなかった。理由は簡単だ。もう傷つきたくなかったからだ。でもそれをBに知らせることは、結局しなかった。 だからAの本当の気持ちを、Bは分からないままだった。 こういうことですかね…難しい! 一旦締めます!ありがとうございました。