小津安二郎かな…と思った
例に挙げられてる漫画を知らないからあってるかどうかわからないけど、市川春子作品集とか「虫の歌」「25時のバカンス」
>>3
「虫と歌」でした!
自分もそんな雰囲気の作品が好きだけど描くとなると難しいよね トピ主さんの上げてる作品を読んだことがないのでイメージとズレてたら申し訳ないけど静かな雨(著:宮下奈都)という作品が凄く好きな雰囲気です。原作小説も映画化されてるのもどちらも良かった
オノナツメの日常ものをおすすめ。 イケオジや裏社会もの、別名義はBLもあるけど、平坦な日常ものも多いんだよね。 レビューみたらだいたいの雰囲気とあらすじは掴めると思う。
感情の過度な起伏が少なくて静謐なお話なら蛇の山/窪田航、帰郷/冬虫カイコとか?どちらも少しシビアな感情を描いているからハートフルとは違うけど…。 上記のイメージなら、言外の感情を読者に察してもらえるような情景描写の工夫が感じられたなあ。前者は特に後者は田舎の閉そく感みたいなものが何気ないモブ(タクシーの運ちゃんとか)のセリフからも伝わってきた。 分かりやすい見せ場みたいなものがないマンガで読者の感情を動かすのってめちゃくちゃ難しいよね…。
「前者は」いらないです!消し忘れた。
求めてるものと違うかもしれないけど、深夜食堂が好き。 漫画も実写も好きで繰り返し見てる
カップルの日常を綴ってるだけの長編を完結させた経験があります 工夫としては片方が哀しい幼少期を送っており、今は心から愛してくれるパートナーに出会えたことで自己肯定感がついた……という流れでやっと手に入れた平凡な日々は尊いね、と思ってもらえるように書いてました 話は季節ネタで動かしてました
甘さの中にちょっと苦味があると深みが出る 酒飲んだ勢いでワンナイトして、甘い一夜の後に結局最後はいつも通りの関係…みたいなちょっぴり切なさがある話とかめちゃくちゃ良かった… 今ドラマやってるけど昨日何食べた?はそういうの上手いなって思った それぞれの登場人物の人生論、愛情論、なにげない仕草でわかる相手への愛情、発言、本当に生きてるみたいな細々としたその人らしさが散りばめられてると平坦なストーリーでも味わい深いのかも bl要素大丈夫であればおすすめ 特に料理めっちゃ美味しそうなんだよなー
平坦な物語っていうほど平坦じゃないことが多いと思ってる 感情の動きが静かなら舞台か置かれた状態は切迫していたり 日常が舞台でもトラブルが起きていることが多い 絶対どこかにコントラストを差し込むつもりでお話考えてる 明度は低いけど彩度まで暗くしない、みたいな感覚
「何食べ」でもう出てるけどよしながふみはそういうのすっごい上手いと思う…短編集とかも好き。 理不尽でも残酷でも変化を受け入れて生きていくしかない人間を淡々と描くのが本当にうまい。 そういう静かな作品って全部緻密に構成されてて、かつ感受性の塊ですげえええって思っちゃう。 トピ主さんの言うてる作品知らないし、平坦な物語っていうのと違ったらごめん。
平坦に見えて、何かしら感情の変化がある話なら面白くなりやすいんじゃないかな 恋人同士でのんびりご飯食べながら、1年前は相手のことが大嫌いだったなと思い出す話とか 放課後の教室でダラダラ長話してるだけなんだけど、実は片方が告白のチャンスをうかがってるとか まじで起伏が全然ないのに面白い、会話や雰囲気で読ませるみたいなやつは難易度バリ高いと思う
トピ主さんの漫画は知らないのでズレてたらごめんなさい。 最近広告で読んだ、みなみきゅうたさんの漫画が、さっぱりめの絵柄も相まって淡々とした感じでした。 ただ、作中で、登場人物には大きな感情の起伏が起こる、そのバランスが心地良いなーと思いました。 大きな事件が起こらなくても、はじめと終わりで登場人物に変化が起こっていると面白いですね。
トピ主です。 たくさん例を上げてくださりありがとうございます! 好きな作品も知らない作品もあって、単純に読者としても読みたい物が増えてワクワクしてます。 実際に書いていた方の経験談も参考になります。 何気ない仕草などから感情を読み取れる作品っていいですよね、憧れます。 平坦に見えるけど実はそうではない説はなるほど…!と思いました。 たしかに自分の好きな作品を思い浮かべてみても、感情に大きな動きがあったり事件が起きたりはしてる気がします。 演出の仕方とか、繊細な感情の拾い方とかなのかもしれないですね。 そのあたりに注目して上げていただいた作品を見てみようと思います。 引き続きご意見募集です。おすすめ作品など教えてください〜 平坦?かどうか迷って上げなかったのですが、トピ主は志村貴子さんが理想です!
普通ならドラマチックな展開で押し切れそうなところを、あえて抑えて抑えて描写する、みたいな感じですかね……? 『flat』公式サイトから1話だけ読んだのですが、お子さんが家族と会えない寂しさに耐えきれずウワーっと泣き出すのが王道なところ、あの少年のバックボーンや性格に沿った形で、静かに感情を出していますよね。 たしかにウワーっと泣いたって何かが変わるわけでもないし、あの後すぐに両親に連絡がいって話し合いがなされて即和解……とはならないところがリアルだなと思いました。現実にはドラマみたいなスピーディーな展開ってほぼなくて、どうにもならない問題と静かに共存しなければならないことが多いので。問題の解決にゆっくり時間をかけるところが日常物かつハートフル物っぽいのかなと。 ドラマチックなもの→1話完結すっきり円満 日常もの→長期的に解決、必ずしもすべての問題が解決されるわけではない みたいなイメージです。 ・一見普通にみえるが何か一つこだわりを持っているキャラ ・キャラそのものが魅力的だったり変人だったりする ・急に核心をつくような発言、名言が飛び出すが、さらっと流される ・展開に無理がない=説得力がある=キャラの行動原理や背景がしっかり設定されている ・重めな設定、社会問題の示唆などあるが、即解決はされない。キャラはそれと淡々と向き合ったり向き合わなかったりする。すぐには感情が爆発しない。 ・自然や風景描写、豆知識に関する目のつけどころが秀逸で、ストーリー関係なく感動や発見、驚きがある(押し付けがましくはない) ・日常あるあるに共感できる ↑は日常ものとかハートフルものの特徴こんな感じかな~と分析してみたやつです。
トピ主です。 わざわざ読んでくださったんですね、ありがとうございます! 時間の経過という視点、なるほどと思いました。 やはり面白い物語の作り方という点ではどんな作風でも共通で、演出の技術なのかもしれないですね。 挙げていただいた項目も一つ一つ納得感があります。 まさにすっきり解決しない物語が好きです。 説得力とリアリティに、いわゆるエモさを入れこむバランスが大事そうですね。