一番手っ取り早いのはその時代を題材にした作品を読むことですかね。 図書館の歴史のコーナーに行くと様々な時代の文化史の研究本があるので、そちらを読んで参考にすることも多いです。
図書館に行って司書さんに「○○時代のことを知りたいんですが」と聞くのが、個人的にはベストだと思います。 その際、その時代の「何について」を調べたいかを明確にできるのであれば、しておくと良いでしょう。 時代の概要を知りたいなら「大正史」などの「○○史」とタイトルにつく本を図書館で片っ端から見ていき、気になった箇所を深掘りしていくのもいいかもしれません。 物語(小説、ゲームなど)から学ぶのは、取っかかりとしてはありかもしれませんが、それが資料にはならないことを念頭に置きましょう。ものによっては巻末に参考文献が掲載されているので、そこから手繰っていってもいいです。 それから、ネットで引っかかる論文は、いったいどういう流れで発表された論文なのかをきちんと見た方がいいです。たまに、それこそ学部生のレポートに毛が生えた程度のものが何故か論文の体裁でPDFとして落ちていることもあるので…。必ず初出を当たって下さい。
横からすみません 学生のレポートがよく検索に引っ掛かるのがずっと疑問だったもので そういうレポートの参考文献は役立ちますね
大河ドラマ、オススメです。 トピ主さんがどのくらい硬い文章や台詞を書きたいか、にもよるとは思うのですが、大河ドラマの言葉使いとかはやや現代風にアレンジされつつも時代を感じさせる程度に抑えられているので、そこまで古風でもなく個人的に丁度いいと思って見ています。 民法の時代劇は思い切り現代劇風の台詞回しであることが多いので、そういう意味でも国営放送だけあってある程度は担保されてるなぁと感じます。 またドラマを制作する上で「時代考証」を行う人たちがいるのですが、そういう人たちが出している書籍も非常に便利です。 よく聞く武将の逸話が実は小説から生まれたフィクションだとか、その時代の庶民の生活についての再現や考察だとか、そういう話がよくあります。 googleなりamazonなりで「時代考証」と検索するば何冊か出てくるので、まずは図書館で探しつつ、なければ購読されても良いかなーと思います。 ただ歴史的な正しさ、現実と娯楽としての楽しさはまた話が別なので、どの程度のレベルにするかは本当に悩ましいですが。 リアルとリアリティは違う、という話でもありますが。
明治〜大正あたりでしたら既に写真機が発明され、日本の情景も撮影されています。 背景資料や小物、街並みなどを調べるのであれば明治〜大正時代の日本を写した写真集をあたるのもよいかもしれません。 他の時代ともなると、ビジュアル的な記録が絵巻や浮世絵にしか残っていなかったりしますので、参考図書を探すのに中々苦労します。 デジタルアーカイブも使ったりして、とにかく検索しまくる他ないです。 大河ドラマの時代考証の優先度は作品によって様々です。作品としての分かりやすさを重視した結果、時代考証としてはあてにならないこともあるので、既存のフィクションを参考にするのはあまりオススメできません。 ビジュアル優先で、ありえない着物の色やセリフ回しをしている作品もあったりします。 ですが、時代考証に関わった教授の書籍をあたるのは無難だと思います。かなり役立ちます。 信用できる書籍の探し方として、参考文献を掲載しているかどうか、はひとつの目安になると思います。
まとめての返信失礼致します、トピ主です。 皆様ご意見ありがとうございました!参考するのに手っ取り早いのはゲームかな、と思っていたのですが、やはりちゃんとした書籍の方が良いですよね。 写真を参考に、というのもなるほど…!と目から鱗でした。本当にありがとうございます。 早速図書館などで参考図書を探してみようと思います。