3万字であれば最終稿は章分けしていなくても、プロットの段階で1万字程度毎に章立てしてみるのはどうでしょうか。 章ごとに感情の起伏程度で良いので軽いオチをつけて、いつも通り短編を書くイメージで取り掛かればリズムも取りやすいかと思います。
推敲で全体を何度も何度も読むよ そのたびに引っかかりがないかチェックとか文末整えたりとかする 文体も大事だけど内容はどうだろう 小説のページを捲るのは探究心を満たすためと言われたりする 一文の後の次の展開はどうなっていくんだろうというワクワクハラハラで先へ読み進めていく 多少文章が荒削り(誤字脱字があったりとか)でも内容が面白いと読み進めてしまったりするから 途中にぐっと惹きつけるようなポイントをくわえるとか先が気になる展開を意識してみるのはどうだろう
基本的に10万超の1話連作型長編書いてるけど、書く度に全体の構成は見て調整しながら書いてるよ プロットといってもふわっと大まかな概要だけど ・出会う ・トラブル ・接近 ・自覚 ・くっつく ↑こんな流れで考えてたとしたら ・トラブルで出会う ・第三者の介入 ・接近 ・自覚とすれ違い ・相互理解 ・くっつく みたいに、話の山場を上げたり下げたり平坦にする調整はしてから書くよ。わざと山場迎えたまま下げずに更に何かアクション起こすこともあるし。そこはその時書く話の内容による。シリアスだと読み疲れ考慮してあえて日常生活のような平坦な幕間展開入れたりするし。 文章全体のリズムももちろん調整するよ。佳境の展開で地の文がダラダラ続くような書き方はしないし、一文は短く書くようにしたりしてる。そこはもう感覚の問題かな。個人的には作品って「色」があると思ってて、私はになるけど、今回は濃い青からラストは薄緑、黄色が強い感じにしようと思って書いたり、ピンクから紫、そこにいきなり茶色持ってこようみたいな書き方するから、これも感覚の部分で人それぞれなのかなと思う。でも言葉のリズムは全体を見ながら調整するよ。
特に文章全体のリズムはとっていないし、書く度に全体を見渡すようなこともしないし、プロットも立てません。区切り(章や第〇話)までガーッと書いて数日寝かせて目についたところをちょこちょこ直してUPする、ということを繰り返し、結果的に中編の長さになっている、という感じです。思うまま自由に書いても案外ちゃんと完結できるので、小難しく考えずに勢いで書いてみたらいいと思います。
流れのバランスじゃなくて文章のバランスの話ですよね?なんだか内容についての話とごっちゃになっているような…? 文章に絞って言うと、どうすれば読んでいて面白いと感じるか?という視点で一文ずつ直していく。ですかね。 つまらないのは自覚があるのだから、どこへ向かって直すかです。 とっかかりがなければ、一文を 短くする/長くする 比喩を入れる/なくす 漢字を増やす/減らす のどっちが良いと感じるか?と、YorN形式で修正していくと近道かも。 自分の快を追求することになるので、完成したら自然にリズムが整ってる(自分らしくて、読んでいても面白い)と思いますよ。
あと、10万字超えてても通読は何回かします。書きながらもするし書いた後もします。自分の感性で良いと感じるかどうかで判断して、なんかしっくり来ないなーと思ったら都度直します。
> 長いし、ぎこちなくなるし…正直読んでいてつまらない。目を通し終えるまでにはだいたい寝ています。 というのが問題なんじゃないかなあと思った。自分で読んでつまらないものは読者も読んでつまらないよ。 自分で読んだ時に面白くなるように、つまらないところがあったら直していくんだよ。 なお自分の場合は、最初に全体のプロットは作るけど、書いている間は流れに乗れる時はできるだけ乗る。やがて手が進まなくなる時があるから、その時に、もともとのプロットに沿ってたら次はどうなるかとか、沿っていなかったらプロットの全体の構造を組み立て直すかどうかとか考える。 何万字にもなるとさすがに毎日最初から読み返すのは難しくなるのでふだんの読み返しは章の初めからとかになるけど、手が止まった時や次の展開に迷う時には最初から読み直して違和感を修正しつつ全体を整えていく。そうするうちに自然な次の展開が浮かんだりする。
文章のバランスの問題というよりは、先を読みたくなるような「謎」を提示できていないためつまらなく感じるのかなと思う 1万字読んでもらうために必要な「謎」と10万字読むために必要な「謎」では規模も量もちがう 長く退屈させずに読んでもらうためには、全体を通しての大目的となる大謎の解明を進めるとともに、各シーンごとの「これはどういうこと?」という小謎をちょくちょく出してあげないといけない
1万くらいの短編も3万〜10万の中長編も書くけど書きながら全体は見渡してるよー プロットの有無はその時々で違う 個人的にはテーマがデカいとか展開が複雑なやつで字数が嵩む中長編を分割・整理・全体把握しやすくするための補助としてプロット使ってるけど、パンツァーで連載して15万字くらいのもある トピ主さんの「感覚派」で書ける最大量が今は1万字くらいなんだと思う 文章のリズムが調整できなくて、できた作品が寝るほどつまらんくて評価もイマイチだった、 っていう今回の結果をもたらした原因は、3万字の全量が感覚的に把握できなかったからだよね だったら、トピ主さんがこれからプロット立てて中長編書くときはそれを前提として、 起承転結でも序破急でも展開ごとにそれぞれ7〜8000をひとかたまりにして、そのひとかたまりの中でいつもの「感覚派」で一つ一つ仕上げていって、最後に通して読んでみて微調整とかのがいいんじゃないかな あとはもう出てるけど読んでてつまらない、しかも寝るレベルは確実それネタがつまらんしテーマ小さいし中身が薄い(字数に対して) そしてつまらんってわかってるのにカットしない判断してる時点で多分「中長編書く」が目的になってしまってる 文章のリズムとは別の問題もかなり大きいと思う 中身のない内容をリズムの力で読ませて音楽的な構造を読者に体感させるとか、美文のリズムで酔わせて空虚を意味に変換する的な純文学傾向のハイレベルな話だったら上記全部的外れだけどごめん
>>2
(ID変わっているかもしれませんがトピ主です) ありがとうございます! 起承転結の中に、さらに起承転結をつくるというものですね。実際にやろうとするとなかなかうまくいかずですが、精進します。
>>3
ありがとうございます! >文体も大事だけど内容はどうだろう ドキリとしました。確かに読み心地にばかり注力していましたが、つまらないと感じる原因は内容にもあるかもしれません。ハラハラする面白さが皆無です。基礎であるプロットを勉強すべきなのかもしれません。
>>4
ありがとうございます! やっぱり長い作品も、全体を読みながら調整されるのですね。 あぁーそしてかなり練ってもいらっしゃる。 当初、自品の内容自体はそこまで問題視していなかったんです。するする読めない=文体のリズムの方へ頭がいってしまって。でもおっしゃるような仕掛け的なことを一切取り入れていないので、どうもリズム以前の問題も大きいような気がしてきました。
>>5
わたしよりよっぽど感覚派の方…! 思うままで中編が出来上がるなんて素敵です。 わたしもそのままでいきたかったんですが、悲しいかな…どうも感覚で書き上げられるのは1万字程が限度のようです。
>>6
>流れのバランスじゃなくて文章のバランスの話ですよね?なんだか内容についての話とごっちゃになっているような…? 紛らわしくてすみません。 文章のリズムに乗り切れない=内容にも入り込めず楽しめないというイメージでした。ただ、いろんな方のコメントを見て、今はそもそも内容にも問題ありそうだなと思い始めています。 自分の快を追及する。わかります!! 読者の前に、とにかくまず自分が読んで心地よい状態に持っていきたい。それができなくなって八方塞がりでした。例も参考になります。
>>8
>自分で読んでつまらないものは読者も読んでつまらないよ。 その通りなんです! 何が悲しくて娯楽でつまらないもの(しかも自作)を読まなければいけないのか⁉ 直して、直して、1ヶ月月ほど放置して、削る? でも必要だし…とまた直して…、手を入れればいれるほど歪になっていき、最終的に諦めて手放す形で投稿。2作品ともそんなでした。これを繰り返したくない…。 推敲の仕方も参考になります。
>>9
>10万字読むために必要な「謎」では規模も量もちがう なるほど…! こちら大いに当てはまっている気がします。そもそも中編以上を書く基礎がなっていないということか…
>>10
>パンツァーで連載して15万字くらいのもある わたしには理解の及ばない域です。崇めてしまいます。 でもなるほど、感覚で管理できる限界値が1万字というのは新たな気づきです。皆さんのコメントでアハ体験ができる。すごい。 ということは訓練次第でこの限界値を上げることも可能なのか… 細かく起承転結を設定するやり方は現時点で失敗しているのですが、訓練のため数をこなしてみます。 >ネタがつまらんしテーマ小さいし中身が薄い >「中長編書く」が目的に これはもうその通りすぎて! >純文学傾向のハイレベルな話 そんな高等な話もしてみたいですが、現時点では及びません! お話を参考に、できる手を打っていきます。
トピ主です。 諸先輩方、ご回答ありがとうございました!! まとめてのお礼となりますが、行き詰まっていたのでいろいろなお話が聞けて本当に嬉しいです。かなり興奮しました。いただいた各コメントに首がもげるほど頷いています。 皆さん、やはり長い作品でも、全体を推敲しながらバランスをとっているのですね。脱帽です(中~長編はもう全体を把握管理なんて無理だ、どうすればいいの? と匙を投げていた自分が恥ずかしい)。ずっと誰かに聞いてみたかった疑問なので、お話を聞けて良かったです。 そして、中~長編を書く体力というか、基礎固めができてないことも痛感しました。短編からのハードルがこんなにも高いとは。呆然としています。 文体リズム云々以前にプロット関係を勉強したり、1万字目途で起承転結をつくる訓練をして、次への足掛かりを見つけたいと思います。 皆さんのコメントはとても勉強になりましたので、迷ったときにはまた読み返させてください。 本当にありがとうございました。 (いったんお礼をさせていただきましたが 以降も参考になるコメントは大歓迎なので、これはというものがあれば書き込んでいただけたら嬉しいです)
>>8
なるほど直す努力はしてるけどうまくいかないって感じなんですね(ID変わってると思うけど8です)。 直しても歪になってしまうということは、直した先の理想像がハッキリしてないのかもしれない。 トピ主さん、その話で「どうしても書きたい」ものが何かあったりしない? クライマックスのワンシーンとか、1つのセリフとか、攻めと受けの関係性とか。そこに焦点を置いて、そこが最大限映えるように全体を構築して行くのはひとつの方法かも。
>>8
ご返信ありがとうございます! 確かに、直した結果どのような形にしたいか最後まで浮かびませんでした。 >その話で「どうしても書きたい」もの これはあります。 1作を例で出すと「クライマックスのこの結末を書きたい」 →準備のために物語の序盤が説明的・冗長になり、クライマックス直前の終盤シーンは体力がつきて詰め込みがちになりました。 最大限映えるようにというと、おそらく「削り」が重要ですよね。 かなり難易度が高いのですが、見せ場が霞まないように乗り越えたいです。
>>4
たとえば日常漫画とかでも、ずーっと「ご飯食べた」「お風呂入った」「学校行った」「友達とカフェ行った」だけだとつまらないというか飽きるよね? だから「ご飯食べた」「お風呂入った」「学校いたらいきなり敵キャラが現れた」「友達とカフェ行ったら敵キャラもついてきた」みたいに作品全体の要素を深堀する感じにすると、敵キャラ何wwwwって読者は次を読みたくなる。こういうフックを日常漫画のゆるさは崩さずに入れてく感じだよ。 シリアスならまた違う感じだよね。「特に問題なく過ごせてた日常」から「日常が崩壊する出来事」みたいな落差を作る感じ。自分が読んでてハラハラドキドキする展開とか、ワクワクする展開を入れるようにすると、作品全体の構成力が高まるかなぁ?と思います!慣れだから頑張って!
私のやり方だけど、 まずラストまでのプロット書いて、3行くらいのブロックに分ける この分割した3行を描写して文章にしていく おじいさんは山へ芝刈りにいき おばあさんは川へ洗濯に行き 大きな桃を見つけました がプロットだとしたら、この3行を文章化していくイメージ これをエンディングまでやっていく そうすると書きたい内容、書く必要のある内容がブレないから全体把握しながら書きやすくなると思う 一度に3万字書こうとするから書けないだけで、3行のプロットを文章にするのはできると思う スモールステップを意識すると、いつの間にか3万字到達してるはずだよ 頑張って!
>>4
具体的な例も挙げてくださりありがとうございます! 緩急っていうのでしょうか。自作にはドラマ的要素が足りないみたいです。 これまではそれこそ気分で書きたいシーンから書き始めていましたが、漫画のネームのようにプロットを組んで綿密に仕込む必要がありますね…。 挫けたくないので頑張ります。
>>23
コメントをありがとうございます! 3行のプロットを文章にする→確かに気持ちのハードルがぐっと下がります。焦らずスモールステップ、意識します。 起承転結の細分化にしてもそうですが、どうも繋ぎの部分がうまくいかないので(ぐだってしまう)、メリハリ感覚を鍛えていきたいです。