書いてもいいけどその人気作品と比較される覚悟はしたほうがいいと思う。
法律やコンテストの規約上はアウトではないけど、SNSなどではひんしゅくを買って炎上するリスクは極めて高くなります 結果として、そういった炎上リスクまで勘案するとコンテストでの受賞は難しくなるし、はじめから書かない方が良いとも言えます 主題には訳語としてテーマもモチーフも充てがわれることが多いため、混同しやすいです ・モチーフ=その物語で描く「象徴・イメージ・小道具」 ・テーマ=その物語での「問い・価値観・伝えたいこと」 ・コンセプト=作品の「設計思想・売り・方向性」 と定義してコメントします 海賊をモチーフにしたら『ワンピース』と言われ、賭博をモチーフにしたら『カイジ』と言われる そんな安易な連想ゲームでもすぐ何かの作品と直結してしまうような場合は、そもそもモチーフ選びが悪いと言われても仕方がないです (正直、海賊や賭博はモチーフとしては割りとありふれているとは思いますが、非創作者からの印象としてはそんなものだったりします) なのでモチーフが同じでもテーマが違うからと言って、同じモチーフであること自体がリスクになります かといってあまりにもマイナーなモチーフを選んでしまっても、それはそれで共感性が薄くなる 創作においてはどう表現するかというのも力量ですが、そもそも何をモチーフに表現するかというのもセンスが問われます 98年に能とロボットをモチーフにした『ガサラキ』という作品がありました https://youtu.be/qJDwrg_bHyQ あまりにマニアックなモチーフだったので一部のマニアにしかウケなかったです しかしいまなら、伝統芸能文化を発信しているVtuber『儒烏風亭らでん』の存在などもいます そういった日陰でマニアック扱いを受けがちな伝統芸能をモチーフに扱っても それを理解したり共感してくれる土壌が少しずつではあるが育ってきているとも言えます 逆に、モチーフは違うが本質的なテーマが同じというのであれば、ひんしゅくは買いにくいです というのも、テーマは「友情」「家族愛」「人生観」といった普遍的なものであることが多いです 『チ。』は地動説をモチーフにしていますが、命や立場を失ってでも「真理を求める人間の意志」がテーマです これは例えば、ルネサンス期のアンドレアス・ヴェサリウスが当時の文化的・宗教的タブーに逆らって死体解剖を行い、医学の発展に寄与したことにも通じます 同じテーマを訴えたいのであれば、似たテーマとして描ける別のモチーフに置き換えることも方法の1つです またモチーフにはローテーションの観点もあります 漫画雑誌などでは、既にサッカー漫画が連載している場合にはサッカーをモチーフにした漫画は連載しない、などの暗黙の了解がある編集部もあったりします なので新たにサッカー漫画を描きたいという作家には、別のスポーツを打診することも珍しくありません ただ作家性といいますか、サッカーに詳しかったりサッカーが好きなので、サッカーというモチーフは譲れないという場合には、サッカー漫画で連載することもあるそうです トピ主さんが(例示として)「地動説」に並々ならぬこだわりがあり精通しているほど知識と熱量があるのであれば、地動説をモチーフにした作品にした方がいいものが書けるとは思います しかし、別のモチーフでもいいのだとしたら、同じ・似たテーマで描ける別のモチーフを模索した方がいいかと思います また似たような構築の仕方としてコンセプトを軸に創作をするという手法もあります コンセプトから始める創作論 https://amzn.to/4tnbvU6 高学歴層にもリーチするような専門性や知的好奇心を刺激する「社会派」作品であるとか 子供でも面白おかしく読めつつ学びも得られる「コメディ」であるとか 例えば、上記のような社会派作品に「泥遊び」というモチーフや「善は必ず勝つ」というテーマは似つかわしくありません 子供向けのコメディ作品に「離婚問題」というモチーフや「どうにもならない社会構造では努力しても報われない」というテーマは似つかわしくありません 何かしらのギャップウケを狙ってそういった作品構築するのも一興だとは思いますが、実験的な試みの域は出ないと思います コンテストでどのようなコンセプトの作品が求められているのかを見定めて、それに合うモチーフやテーマを探すのも、作品作りのアプローチ手段の1つです
>>3
ご丁寧にありがとうございます。まさに危惧していたのがそういった炎上リスクのことです。キャラクター一つをとっても同じ要素が1つあるだけでパクリだと騒がれたり、作品でも有名作に使われている用語が一つでも出てきたらパクリだと言われたりするのを良く知っているので、不安でした。やはり避けた方がいいですね 知見が低い故にテーマに合うモチーフはそれしかないと勝手に思い込んでいましたが、一度色々な情報を調べてみようかと思います。ありがとうございます。
著作権的にはアウトではないだろうけど、影響を受けてるとは思われるだろうね 炎上するかって言われたらよっぽど人気になって知名度が出ない限りは問題ないと思う 一同人作家の作品をそこまで熱心に非難する人はなかなかいない
>>2
これな 焼き直しと思われてもしゃーないよね
一時期電鋸男の作者の絵柄や作者の短編とかの雰囲気を真似した応募作品が大量にきて飛翔で連載してた漫画家さんがもう電鋸男は持ってくるな!みたいな苦言呈してたのを思い出す そのテーマでその作品より面白いものを作れる!くらいの気概と自信を持って出すことが大事だと思う 比較で冷めた目で見られることもあるしその作品が有名になってたらこの人流行りの漫画研究やリサーチしないんだなとは思われる可能性はある でも持っていって挑戦することは全然悪いことじゃないよ 先発が凄すぎようと同じテーマでうまくいってる作品だって世にはたくさんあるんだしね 審査員や編集、読者から心無い言葉や目線は受ける覚悟だけしておいて自分で考えた先発作品への対抗策はあえて比較研究して作品の中に練り込んでおいた方がいいかも
まずもう普通、炎上するほど注目してもらえないから気にせんでヨシ もし炎上できたらむしろ注目されるだけの何かがあるってことだからヨシ