回答受付中ID: bkF6AN
別の長編トピとは別人です。
個人的な癖でどうしても最短距離で物語を完結させたくなるため長編が書けません。どうしたら長く書けるようになるかアドバイスをください。
具体的な例を挙げると、
私は「桃太郎は犬・猿・雉を仲間にし鬼を倒しました」という短編(1〜5万)しか書けません。なんなら「桃太郎が鬼を倒すシーン(5000字)」で満足することもあります。
ここで「犬の孤独を癒し仲間にする」「猿村の悪いボスを一緒に倒すうちメス猿と桃太郎の友情が芽生える」…等のサブクエストを発生させれば10万・20万の長編になるのは分かります。
…が、どうしても「桃太郎が鬼を倒す」という最短距離に行きたくなるためプロットを立てる段階で犬編・猿編が思いつきません。
最短距離で桃太郎が鬼を倒してしまいます。
二次創作に例えるならAとBのイチャイチャにしか興味がないので「当て馬C」や「Bを励まし恋を応援してくれるD」に焦点を当てられない感じです。
こういう場合はどうすれば長編を書けるようになるのでしょうか?
アドバイスをください。
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サブクエストを注ぎ込んでラストにいくまでの過程の話に魅力を感じながら書くしかない 桃太郎は鬼を倒しました!終わり!ではなく、 幾度の困難を乗り越えて、心も体も成長した桃太郎が決戦の地で大切な爺婆の悲願であった鬼を倒し、凱旋帰国をして爺婆を涙ながらに喜ばせ平和な日々を送れるようになった ⬆ ここまで想定して書かないと長編は無理。長編は桃太郎が鬼を倒すのが最終話ではない。鬼を倒すのは最終話1歩手前の1番盛り上がるシーン。この感覚がないと長編にはならず短編ワンシーン切り取りになる
もっと言うと、長編は桃太郎が鬼を倒すクライマックスシーンの為に、桃太郎が沢山の試練を乗り越えて成長をして、「これなら鬼に勝てるかもしれない」という話が絶対に必要。じゃないと鬼を倒すというシーンが盛り上がらない。平和に農作業しかしてなかった桃太郎が、いきなり「鬼退治に行かなきゃ!」はおかしいし、鬼と戦わせて勝ったら読んでる方は「なんで???農作業しかしてなかったじゃん」となる。しかもそこで終わったら「これ結局何の話??」と読者が混乱する だからクライマックスシーンの為の動機づけだったり納得いく流れが絶対に必要 長編はこのクライマックスシーンまでの話を積み上げるから長編になる。そんで最終話を、クライマックスからどうなったのかまで書くから読後感がスッキリする
一般的に多いのは、たくさんサイドストーリーや場面、言わせたいセリフを書き出しておいて、そこから削っていくという形ですが、トピ主さんのように、一旦シンプルな最短骨子ストーリーを作ってしまって、それから場面を足していくという書き方もありますよ。 物語を書くにあたって、話以前と、物語の終了時点で、登場人物や周辺状況などは 変化がありますよね。 桃太郎や、犬、サル、きじのそれぞれの生い立ちとか背景とか、鬼退治に向かうモチベーションを考えるのは好きではないですか?例えば… 桃太郎は育ててくれたジジババの暮らす里を守るため、犬はかつての飼い主が鬼に殺された仇討ちのため、サルは金銀財宝奪還のヒャッハーのため、きじは実は幼いころ一緒に育った鬼の子供を救い出すため。 でもそもそも長編が書きたいのは何故なんですか?話を書くことで、読み手に何を伝えたいんですか?そのへんはトピ主さんの本当の目的がわからないので、目的に合った創作をしたほうがいいと思います。
メインを最短距離で書ききってから、サブクエをあとで足して統合すればいいと思う。 さっぱりした原作に二次創作で行間を足すみたいにすると楽しくやれる。 このやり方だとメインがグダって迷走することないから楽だよ
ゴール設定の難易度を上げる 鬼退治ならラスボスの鬼はただ強いだけではなく周囲に強固なコミュニティを築いていて一帯を支配し、しかも城下ではそれなりに慕われていて鬼のために命を投げ出すような部下もいる設定にする 桃太郎は犬・猿・雉を仲間にしないと勝てない
書きたいのが『桃太郎がいて仲間を募って鬼を倒しました!』だけなら、その時点で長編は無理だろう…と思ってしまう。 しかもトピ主が特に書きたいのは、そのシーン単体で成立するような「鬼を倒すシーン」なんだよね? なら、そもそもそれ自体が長編向きのテーマではないのでは。 長編って、長編にせざるをえないから長編になるわけであって、長編向きじゃないテーマを無理やり引き延ばすものじゃないよ。 長編を書くつもりだったのに結果的に1万字で終わらせられてるなら、言い方悪いけどトピ主の考えたストーリーの目標設定が雑魚いんだよ。癖とかの問題じゃなくて、単に長編にするようなストーリー設定になってない。 仲間探しについてもサブクエストって言ってるけど、別に描写しなくても困らないような仲間なら、そもそもキャラクターとしていらないんだよ。長編はサブクエじゃなくて、メインクエストを壮大にするの。 例えば桃太郎なら 『実は桃太郎は鬼の子供だった!しかし、そのことがきっかけで鬼は人間たちに誤解されて迫害され、全てを失ったが故に人間を憎み、息子のことも愛せなかった。だから息子は捨てられ、死ぬ寸前のところで翁たちに発見されたので、体が弱く、病気がちだった。そんな村で誰よりも小さい桃太郎がある日、自身の出生について疑問を持ち、鬼に会いにいくと決める。しかし今のままでは到底勝ち目はないので、まずは貧弱な自分を鍛えてくれる伝説の柴犬師匠を探しにいくが……!?しかもその道中、自分にそっくりの生き別れの兄が鬼の若頭をやっていると知り……!?』 みたいな。 そもそもの設定に、長くならざるをえないプラスアルファが必要なんだよ。 例えばこの設定で桃太郎がすぐに強くなって、生き別れの兄とも仲良くなって、過去について掘り下げることもなく父であるはずの鬼を即倒したら「なんだこれ?」ってなるじゃん。 最後の決闘のシーンだけ書いて、そこに突然、柴犬師匠だの生き別れた若頭の兄だの出てきても「誰!?」ってなるし。 そうならずに決闘シーンだけ抜き出して書けてるってことは、そもそも長編にする必要がない話を書こうとしてるってことだと思う。トピ主自身、そういう話が好きなんだろうし。 それなのに何故、わざわざ大変な長編を書きたいと思うんだろう? 字数が多いのがすごい!と思ってるのかも知れないけど、そんなことないよ。走れメロスは短いけど、日本文学史で一番くらいに有名な小説なんだから。 >>こういう場合はどうすれば長編を書けるようになるのでしょうか? これはもう長編を好きになる。長編はそもそも短編の延長版ではないことを理解する。長編にせざるをえないプロットを考えて頑張るしかないのでは……。 現状トピ主が言ってるのって「男女恋愛に興味がありません。片思いも恋の駆け引きも胸キュンも全部どうでもいいです。結局やることは性行為だと思うので、ただそれだけを書きたいです。でも目標は、花と◯めみたいな高校生向けのキラキラ青春少女漫画です。どうしたらいいですか」みたいな感じなんだよ。なら、描くべきは少女漫画ではなく、短編のエロ漫画です……でしかない。 やりたいことと向かってる先が違いすぎる。
>> ならAとBのイチャイチャにしか興味がないので「当て馬C」や「Bを励まし恋を応援してくれるD」に焦点を当てられない ここが気になった 「ABがメインなのにCやDにも焦点を当てる」はなんか違う気がする 当て馬Cから言い寄られてるAと、それを見て嫉妬と焦りを感じ自分の本気さを実感したBがイチャイチャするところが見たい……って感じ 焦点はCでもDでもなく、あくまでもABのまま進めるから長編になるんじゃないのかな 6コメと似てるけど、サブクエだと短編集に近くなっちゃう 行動や感情の背景とかを丁寧に書いてくと自然に長くなるよ
私は長編を書こうと思って10万超えるというより、色んな要素を詰め込みすぎて気づいたら10万ということが多いです。 カプ小説になりますが、私もトピ主さんと同じでABカプならそれ以外に焦点を当てたくもないし、やりませんが10万以上になることが多いです。 物語の最終的な目標を完遂させる=桃太郎が鬼を倒す、を早くやりたい気持ちはよく分かります。が、同時にABも好きなので、鬼を倒すまでにABの関係がどう変わるのか、どう親しくなるのか…をひたすら妄想して繋げる方式をとっています。 説明下手で拙い文章になってしまい申し訳ありません。何か一つでもヒントになることを願っています。
この間チャッピーとプロットの立て方でやり取りした時に印象的だったのが、「多くの人がシーン先行で物語を立てる」って点だったのよ。 で、長編向けになるときの立て方ならびに必要なものは「構造(テーマ)→シーン」なんだと。 なので他の人も言ってるけど“構造(テーマ)が先行する話”を出すしかないんじゃないかな。 そもそも長編を書きたいのってどういう理由から? 推したちを長く楽しみたい?もっと感情の変化に厚みを持たせたい?こんなことが起きたら推したちはどうするのかってイメージを持つことはない? この辺の目的意識が弱かったり発想が持てないと長編は大変だと思う。 まずは普段から映画を見てみることをお勧めするよ。 2時間半ぐらいの映画って結構な割合で原作が長編小説なことが多いから多分イメージを掴みやすいと思うし、どの映画(長編)にも必ずふっとい筋になるテーマがあるからそこを見つけるのよ。 恋愛を通したキャラ達の成長物語とか、海外旅行を通じて心の傷を癒す過程における人との交流の尊さとか、軸を見つけられるようになると長編を書くための素材集めみたいなのが出来てくるから頑張ってみて。 そうすると >二次創作に例えるならAとBのイチャイチャにしか興味がないので「当て馬C」や「Bを励まし恋を応援してくれるD」に焦点を当てられない感じ が変わってくると思う。
アドバイスありがとうございます!トピ主です。まとめてのお返事ですみません。 いくつか質問された「なぜ長編が書きたいのか?」についてですが、 自分の小説を読み返したときに「犬・猿・雉が仲間になりました」がモノローグでサラッと書かれているので「これ展開が急じゃない?ここのエピソードを掘り下げていたら長編になったのでは?」等と思うことが多いからです。 実体験としてweb連載をオフ再録するにあたり加筆修正していたら文字数が倍以上に増えたこともあるくらいなので…。 「最終目標の設定が雑なのかも」という指摘はたしかに!?と思いました。そもそも立てていたプロットが短編向きの軽いものだったのかもしれません。 色々なご意見が見たいので、まだまだアドバイス募集します。よろしくお願いします!
実体験としてweb連載をオフ再録するにあたり加筆修正していたら文字数が倍以上に増えたこともあるくらいなので…。 ↑その結果何文字になったの?それが中編の文字数で終わったなら、それがトピ主の限界というか、トピ主に向いてる適度な長さなんでは?
展開が急だと感じた感覚があるなら長編書けると思うよ。その省略した部分を膨らませばいい。 この町は度々鬼がやってきては家の財になるものを奪っていく。(世界観説明) 住人の家を一丁目から順番に回ってくるために逃げる事も出来ない。(世界観の補足と桃太郎が鬼退治にいくきっかけになる理由付け) そしてついに自分を育ててたくさん愛してくれた爺婆の家に順番が回ってきてしまった。しかし爺婆の家には財と呼べるものがひとつもない。奪う財がないと知った鬼は怒り狂いその家を潰して住む人間を頃す。既に4つの家が潰され、底に住んでいた人間は皆頃された。(桃太郎が鬼退治に行く動機) みたいな感じで、いちいち「これ何でそうなったの?」を掘り下げていくと話が膨らんでいく。桃太郎が何で鬼退治に行かなきゃならなくなったのかを膨らませれば、色々と必要な設定が出てくる。 じゃあ犬雉猿はいつ登場させよう?ってなるんだけど、それにも設定と理由がいる。例えばだけど ・ひとりで行くつもりだったけど運命の出会いで犬雉猿に会えた ・ひとりでは鬼に勝てないから仲間を探していたら犬雉猿に出会えた 犬雉猿との出会いを何の理由にするかは作者次第。そこを決めて書き進めると 鬼退治に行かなきゃならない理由から、鬼退治をするためには力強い仲間が必要に話が変わる。こうやって「なんでそうなった?」「どうしてこうなるんだ」を繋げていくのが長編。 まずは冗長とか気にせず全てを掘り下げながら書いてみるといいと思うよ 多分それで感覚が掴めてきて短編とは違う考え方が身につく
ごめん。誤字。底→そこ
最短距離でいいじゃない!と思うんだけど長編を書いてみたいってことでいいのかな イチャイチャが書きたいならイチャイチャ書いたらいいし、長くする必要ないけど… どうしても長編書いてみたいならイチャラブ一本書いて、同じ世界観で別のイチャラブ書いて最後にくっつけるとか 1話 付き合う 2話 きすする 3話初夜 これだけでも長く書けるかも
皆様アドバイスありがとうございます! またまとめてのお返事ですみません。トピ主です。 >webからオフの加筆修正で何字まで増えたか? その時はたしか2万→5万だったと思います。新刊を落としたくなくて途中で終わらせたのもあり、倍に増やしたくせに読み返すと未だに「展開が急じゃない?」と思います。 >短編連作が良いのでは? 連作にした結果「展開が急じゃない?」になってしまい…(泣) 短編としてそれぞれ見ると良い感じにまとまっているのに連作として見ると「急では?」になってしまいました。 いただいたコメを見て気付いたのですが、本命シーン以外は13コメさんの例文をそのまま書いた感じかもしれません。 世界観と動機の説明をこのくらい軽く終わらせ、本命の桃太郎vs鬼(またはABのイチャイチャ)シーンだけはボリュームあるのが「展開が急じゃない?」と思う原因かもしれないと気付きました。