■トピック
話の焦点を絞る。
ふわふわした話題だと論点ズレてたり話題と無関係の人が書き込んできたりして荒れる原因になる。
何を訊きたいのかを最初か最後にしっかりまとめて書く。
ただ共感して欲しいだけなのか、色んな意見を集めたいのかなどトピックの主旨もあると良い。

自分でもある程度調べたことは分かっている範囲でも書く。
でないとコメントしてくれる人に無駄な労力をかけた上に「それは知っています」という事になり、悪感情から荒れる原因にもなる。
知っていて当然と思うようなことでも他人から見ればどの程度知識や技術がある上で質問してるのかが分からないとコメントがしづらいこともある。
自身に関する事前情報なども他人は知る由もないので、身バレしない程度に書く。

賛否両論が予想できる場合は予め注意しておく。
明確な答えがないのが創作活動でもあるので、立場の異なる意見が集まることが最初から分かっているのであればその旨を予め書いて、反対派がいたとしても攻撃しないよう注意喚起しておく。
世の中には言わないと分からない人も多いし、トピックが荒れて収集つかなくなるくらいなら注意の一文には価値がある。
　
思ったことを連連と書かない。
悩みや相談に関係する内容ならともかく、感情に流されて脱線するような余計な話がトピック文に紛れていると本題がそっちに吸われてしまいまともなコメントが付かなくなる。

読解力は偏差値50を目安にする。
コメントする側が優れた読解力のある人ばかりではないので結局何を訊きたかったのか、説明が分かりにくくなってないかなどは投稿前にチェックする。
　
　
■コメント
他人の意見は他人の意見。
自分と異なっていても噛みつかない攻撃しない説得しようとしない。
そういう考えの人もいるんだ程度で済ませる。

質問にちゃんと答える。
相手が何を訊いているのかを再度確認してからコメントする。
長いトピック文などは前後の文章に流されて本題とは異なることをコメントに書いてしまいがちなので、投稿後でも肝心な質問に答えてないなと感じたら補足などで再度回答も加える。

自分語りは程々に。
寄り添う意味での自分語りが必要な場合もありますが、肝心なのはトピック主の悩みや疑問が解決するかどうかなので自分の話はなるべく控えるくらいが丁度いい。

荒らしや話が通じない人は相手にしない。
特にトピック文をまともに読んでないタイプは相手にしない。
掘り下げても後々にまともな内容でコメントしてくれることはほとんどないので、悩みの解決に繋がらない。

言葉使いにはなるべく気をつける。
割れ窓理論もあるように、荒い言葉使いでコメントをすると後続コメントも荒れがちになる。
匿名だと人間の攻撃性が上がるので、そこを理性的に抑えるよう心がける。