野暮な質問ですがアナログのトーンって消耗品ですよね。 しかも肌...
野暮な質問ですがアナログのトーンって消耗品ですよね。
しかも肌とか髪とか服に使うとなると面積広いから使用量もかなり多いと思うんですが、アナログ時代はトーンの割合が大きいキャラって金のかかるキャラみたいな感じだったんでしょうか?
お金ないと描けないキャラだったりしたんでしょうか…
みんなのコメント
学生時代にアナログで描いてました。ジャンプ系なので原作がトーン少ない作品のことも多かったですが、もし髪がトーンのキャラがいたとしても白か黒かにしたり、あるいは斜線を手描きで入れたりしてトーン使用を減らしたりしてました。
手描き…!今でもカケアミとか手描きで描いてる人とかいますよね!
デジタル人間なのでアナログで描いてる人すごいなぁと思います
アナログ時代は公式もトーンの使い方がもう少し良心的だった気がする。笑
ただトーンの割合が大きいというより、特殊なトーンが必要なキャラは金かかるな~と思ったりしてましたね!
良心的。笑
少し前の漫画読んでると変わったトーンみますよね!魚とかカニが一面に散ってるかわいいやつとか!
やっぱお金かかるんですね~
肌の面積えぐいですよね!
しかも形に沿って切るとか手間も時間もかかりますよね~いろいろなコストがかかる存在だったのですね…
横ですが…
褐色キャラや黒人キャラが日本の漫画に少ないのはトーン事情もあったのではって話もありましたね。
そういえばとある少女漫画に外国人の男の子が出てきて、原作漫画はトーン無しだったんですけどアニメだと褐色で塗られててびっくりしたことあります!
当たり前ですけどプロでも大変なんですよね…そういう事情もありそうですね
トーン髪だと大変でした。削りかすもでますし。
ファンシーなふわふわしたトーンを乳首トーンにしてましたね
シーツや髪、靴下にトーンかすがくっついているなんて日常茶飯事
乳首!!笑
あれもトーンなんですね!ファンシーなトーンが乳首に…
髪なんてデジタルの今でも大変なのに貼って切って、って気が遠くなります…アナログの技術はすごいですね
学生時代にトーンでオフ活動、成人後デジタルソフトで活動している者です。
高校時代本出していたことがありますが、トーンの金銭的負担凄かったですね…当時でも一枚390円くらいしてたんじゃないでしょうか。よくおこずかいと週2バイト代だけで賄えたなと思います。デジタルソフトは働いているときに買って今もアップデートやらでいけますので本当に便利な世の中になったなあと思います。
当時は有り難いことに金髪、黒髪系のキャラ推しで柄着衣が無かったと思うのですが、グラデーションには苦戦しました。当時近所の文房具屋さん一軒頼りだったのでいいのが全然なくて。通販といってもパンフレットではいまいちわからん…状...続きを見る
高校時代に本っていうのがもうすごすぎてびっくりです!笑
他の道具もただではないですけど、やっぱりトーンは負担が大きいんですね…それでも出してくださるアナログ本のありがたみを感じます
デジタル便利ですよね!文明の利器本当にありがたい…
完全に失念してましたがシールだから劣化するんですね!
大事にとっておいても永久に使えるわけではないのか…いやほんとにアナログの描き手さんすごいです…
ちょっとトピズレですが、トーンを重ね張りして、一枚のトーンで別の色を表現したりしていました。ただ、少し貼る位置をずらすだけで全く違う柄になってしまうので、かなり繊細な作業でした(笑)
すごいそんな技術が…!!
今もトーン被らないようにってずらすことありますけどそんな…普通にめちゃくちゃ大変じゃないですか!笑
スキルマーケットでトーン代くらい余裕で稼げそうな技術ですね…すごい
例えば、赤髪と茶髪とベージュの服とピンクの服の主要キャラで、あなた方どんだけトーン食うんですか……と思ってました。
赤髪は○番ピンク服は○番と決めて、メモして買いに行ってましたね……そうしないと間違えるので汗
今はトーン貼りしてませんが、たまにまたやりたいと思ったりします。
ピンクとベージュなら正直トーン無しですませてしまいたくなります…惰弱…
でもトーンないとやっぱり物寂しい仕上がりになるから貼るしかない…
たしかに番号で管理してないと見分けつかないですよね!買うのも大変だったんですね…
少女漫画の付録でトーンがついてきたことがあって一度貼りましたがこれを扱える人はほんとに器用なんだなと感動した覚えがあります!
すごい技術なのでぜひたまには活用してほしいな…と思います!
トーンもデリータなどの安いものなら300円台で買えましたけどICなんかの高級トーンは700円とかしてましたね~
その分、ドットも綺麗だし糊も綺麗に定着するので線がくっきり出るんですけどね
締切ギリギリになるとトーンが不足してももう買いに行く暇がないので、少しずつ余っている切れ端をドットを合わせて重ね貼りしてしのいでました
複数枚に分かれたトーンを完全に1枚に見えるように重ねて、さらにズレないように鬼のように原稿にこすりつけて定着させて上からクリアテープでガードするという手間のかかることをやっていました
おかげで今でも1pxのズレが目視でわかるようになりました
重ね貼りというと、同...続きを見る
トーンもピンキリなんですね!
私はかすれた感じの(劣化した感じの?)トーン素材が好きなので安いものが好みかも…でもきれいに定着というのが気になりますね
アナログ原稿って折れただけでも印刷に影響が出るって何かで読んだのですがトーンもはがれかかったりしたら困りますもんね…
すごすぎ!!笑 もう絶対買いに行った方が早いじゃないですか!?職人芸だ……
わざとモアレというのは初めて知りました…!
色ムラを作るような感じなんでしょうか?
モアレはみんな避けたいものだとばかり思ってたので、きれいなモアレというのが想像できなくて、未知の世界ですね…