人によりますけど二次に限らず創作をする人なら誰しもおとずれる現象かと思います。それを直接呟く人と黙って耐える人の違いがあるくらいです。

好きな作り手がはじめて言ったのであれば応援のマロなど送ってあげてもいいと思いますが中には「それ待ち」酷い人ではROMさんではなく自分の好きな作り手の人に心配してもらいたいから言う厄介なタイプもいます。世に言うかまってちゃんです。

そのあたりは日々の呟きやリプなどを見て本当に心配なら送ってあげていいと思います。ただ「病む」という言葉を用いる人で本気で病んでる人ってあんまり見ません。だいたいちょっと励まされてすぐに立ち直ってます。

自分の経験的には普段そういうことを一切出さずに更新頻度が落ちて最後垢を消してしまう人のほうが患っている気はします。

前のジャンルですが、ガチでスランプになり2週間何も書けなくて落ち込んでいた時、弱音を吐いてから「元気になるまで少し消えます」と言ったらマシュマロで「かまちょですか？」と言われて、消える宣言から一時間でジャンルごと上がりました。フォロワー4桁だったのでもったいないような気もしましたが、もう戻る気はないです。
多分トピ主さんはそういう方ではないと思いますが、これ見た人は変なことマシュマロで言わない方がいいですよ。

傍から見て一瞬で気分が上がったり下がったりしているように見えても、Twitterなんて一人の人間のある一部分しか見えないものなので一概にこうとは言えません。
が、創作が生きがいになっている人にとってはスランプは本当に辛いことです。私にはもう創作をしないで生きていくことは考えられません。
スランプごときで簡単に病むなと思うかもしれませんが、「創作だけが自分の取り柄で生きがいなのに、創作さえもできなくなったらどうしたらいいの？」と不安になってしまうんです。
食べることが生きがいだったのに急に何を食べても全く味がしなくなった、みたいな感じでしょうか。絶望です。

まぁTwitterで明るく振舞っている人も、私生活では辛い思いをしているのかもしれませんし、トピ主さんのフォローしている方だって本当にダメな時にTwitterで吐き出してるだけで、落ち込んでいる時はもっと多いかもしれませんよね。この人は大丈夫、とかは今の社会では考えない方がいいと思います。

関係ないこと話しましたが、私はそういう人を見かけると絶対にマシュマロかDMを送ります(厳選フォローなので本当に好きな作者さんです)。
この作品のここの文章の表現が好きですとか、解釈が素敵で大好きですとか、無理せず心を休めて身体を大切にしてくださいとか。
長らくスランプになっている方なら、結構前の作品を「ふと読みたくなって衝動的に！」みたいなこと言って掘り返したりもします。場合によっては病んでいることは何も知らないていで送ります。
好きなら好きなりに誠意を見せないと簡単に消えるものだと思っているし、実際自分もそういう感じで消えてしまったので、敏感に行動するようにしています。
「またか！」と思ってほっといたら全然帰ってこなかった、とかマジで笑えません。引き止めてあげてください。「居なくならないでください」とかは負担ですけど。
構って欲しいからそうしている人もいるんでしょうが、事情は人それぞれですしその人にしかわかりません。