良い意味で作り手の執念や狂気を感じた二次創作同人誌の話を教えて下...
みんなのコメント
トピ主は現在の自カプにどハマりし、この1年で10冊同人誌を作りました。無配やオンのみの作品も描いています。それまで二次創作をほとんどしたことがなかったので見事に狂わされたなと思います。
私もハマって八ヶ月ほどで同人誌11冊キメました。
こんなにハマって書きまくったことなんて一度もなくて、自分でも引きました。
同人誌がなさすぎて寂しくて一人でひたすら量産中です。。。
もともとハピエンとかイチャ甘が流行っていた界隈でした。
とある字馬がジャンル者とトラブって界隈を嫌いになり、界隈に対するあてつけなのか推しカプが別れたり死んだりする5万字程度のおもしろい中編小説を毎月支部に上げるようになったら、一気にメリバや死ネタの多い界隈に変わったことです。
その字書きとトラブった人たちはだんだんハピエン作品が評価されなくなり、全員別ジャンルに移動しました。
まるでオセロを見ているようで面白かったです。
右手左手のクオリティーの差が気になる
両利きで左右どちらもハイクオリティーでもかっこいいし、左だけめちゃくちゃでも笑う
自カプとは違うカプ本だったので実際にその同人誌を購入した訳ではないのですが、当時相互フォローだった方がとあるゲームをプレイしてカプに狂い、毎日残業で23時時過ぎに帰宅して休日出勤も続いており疲労困憊の様子でも「とにかく今のこの気持ちを本にしなければ死んでしまう!」と言いながら二ヶ月半くらいで100ページ超えの漫画同人誌を完成させてイベントに参加したという一連のツイートを見ていた時はこの方の執念本当に凄いな……と感服しました。
元々かなり原稿慣れるされている方でしたが、進捗やサンプルを見ると普段のものよりも線は荒めだったので、とにかく描きたい気持ちを最優先にして完成させた本だったんだなあと感じました。
ご本人も命を削っていると度々ツイートしていましたが、イベントや通販で本も完売して沢山感想も貰っていてとても喜んでいて出来にも満足していらしたので、努力と執念が報われて本当に良かったなと思いました。
今どうなってるのか知らないけど
自分で描いた同じ枚数の推しのイラスト集としか交換しませんっていう同人誌は
欲しい方にも作る方にも狂気が必要でいいな…と思った
ファンだったら頑張って描いてたと思う
そうなんですね…垢消しまで…
唯一無二って感じの方だったのでそれは残念ですね…別に悪い案じゃないとおもったんだけどなあ
教えてくださってありがとうございます。
え!その人アンチというか大虚言人間ってバレてましたよ
初めて二次創作しました→嘘、別ジャンルで本作ってた みたいな
大虚言人間!パワーワードですね
>初めて二次創作しました→嘘、別ジャンルで本作ってた
確かに嘘ですけどこれぐらいで燃えるもんなんですか?そんなことどうでも良くない?って思っちゃった…お金とかトレスとかもっとやばい嘘があったんですかね?
その人が過去どんなことしてたのかは知らないけど、
アンチが叩いてた理由は「絵を描けない人間は本を買えないのか!そんなのはおかしい!」みたいな感じで、見ててうわー……
だったよ。本人が他の人の絵と交換したいって言ってるならそれでいいじゃんって感じだったけどね…アンチ、どうしても本が欲しかったのかなあ…
単純かもだけど、カプの過去からきっかけ、苦悩や紆余曲折あってからのゴールインを描いた300ページ越えの漫画本かな。
それともう一冊の新刊携えてイベント会場きてた神の後光と言ったら。
見事な長編漫画、本当に感動しますよね…… 描ききる情熱が尋常じゃない。300ページの自カプ長編漫画羨ましい。しかももう一冊!?
小説本でゲームブックな同人誌(はいの場合は15ページいいえの場合は12ページ、のように選択肢によって展開が変わるやつです)。凄く面白かったです真似してみたい
友人が昔作ってた、名刺の倍ほどのサイズで200Pくらいある豆本
内容は二次創作BL小説。家庭用プリンターとコピーで出力したものを、1冊ずつ手作業でカットして製本してた
ただただ驚いたしいい本だった
他人の本の内容の話だけど、どんな本でも、例え違うナンバリングの原作のものでも、何がなんでも最終的には全部作者の多分一番のお気に入りのキャラでしたー!ってなるオチのネタを必ずどこかに入れてる本を出してた人には、いい意味での狂気を感じた。しかもペーパーにもそのネタが入ってたような気がする。
ほんとにそのキャラのことが大好きなんだな…と思った。
〇〇と見せかけて実は△△(作者の一番のお気に入りのキャラ)でしたー!ってネタって意味です。わかりにくくてすみません。
笑っちゃいました。自分の本だから自分の推しキャラ出せるし美味しいところ全部持っていっても良いとは言えそこまで徹底してるといっそ清々しくて最高ですね!
自分の話ですみませんですけど、妊娠中に新しいジャンルにハマってしまいどうしても小説同人誌が出したくて、産後三ヶ月目で人生初の小説同人誌を通販頒布で出しました。再録本でしたけど、感想も頂けて満足しました。
界隈の人には既婚も妊娠も出産も何も言ってません。母親なのにこんな事に熱中していいのか何度も自問自答したんですが、どうしてもその時に本にしたかったのです。
睡眠時間は殆どなかったし、赤ん坊が寝た隙に編集作業して、気絶する様に眠り、泣き声で起きて世話や家事をして……という生活でした。
実家も頼れなかったので、あれは本当に本を出したいという執念のみでやりとげてました。おかげで産後鬱になる余裕も...続きを見る
産後3ヶ月で!体も精神も大変な中本当にすごいです、まさに執念ですね。人間、推しへの熱量で何でも成し遂げられるのかもしれない。
歴史ジャンル、歴史考証バッチリの熱すぎて厚すぎる前中後それぞれ100ページ超え3冊組の同人誌が忘れられません。
巻末に参考文献が見開きミチミチに載ってました。その勉強量と熱量に脱帽し、内容も素晴らしすぎてこれは義務教育で読んだ方がええんとちゃう?と思いました。