皆さんが初めて同人誌を作った時のことを教えてください。 現在初...
皆さんが初めて同人誌を作った時のことを教えてください。
現在初めての本を原稿中の者です。
私は皆からすごいね、頑張ってね、完成しますように、とか言われ注目されるとそれだけで気分良くなり発言時が情熱のピークとなって結局作らない、というタイプの予感がするので誰にも言っていません。
でも無言でコツコツと原稿していると誰かに喋りたくなって、応援とか期待の言葉をもらいたくなる誘惑にかられます。
誰でも最初の同人誌を作ると決めた時、とても気分が高揚したかと思いますが、皆さんは『本作ります』宣言をフォロワーさんにしましたか？そしてその後完成できましたか？
宣言したから後に引けなくなって完成させるしかなかった、本出しますと大きく言った人ほどフェードアウトしていった、など色んなパターンをお聞かせください。よろしくお願いいたします。
（二冊目以降は最初の壁を越えた状態で心境も違うと思うので、ここでは初めて本を作る時の場合でお願いいたします）
みんなのコメント
当時SNSをやってなかったので、同じ趣味を持つ＆同人誌作ったことがある妹にだけ宣言＆手伝ってもらいました。
手伝わせたからには脱稿しないとな！と頑張って（凄くギリギリでしたが）完成させました！
コメントありがとうございます。
経験のある妹さんが…！とても心強いですね。
一番の味方が居てくれると絶対やり遂げなきゃ、ってなりますね。完成おめでとうございました！
私の場合、宣言した方が今更後には引けないと感じてやる気になる性格なので、声高々に宣言しました。
無事脱稿出来るまで気が気じゃなかったし原稿作業はしんどいしでしたが、「あの人結局出さなかったねw」と言われるのだけは嫌だったので…
初めての本作りで分からないことだらけかと思いますが、作業中に抱いた気持ちも含めて素敵な本になりますように。
応援しています。
初めての本で、宣言して、完成させたのですね。本当にすごいです。よくありがちな、職場で『頑張ります！』と宣言する人ほど早く辞める、の属性が自分にあると感じているので、有言実行の人を見ると只々すごいなぁ、カッコいいなぁ、と思ってしまいます。
でも単に度胸と覚悟がないだけかもしれないですね私。
最後に応援までいただき嬉しいです。
完成おめでとうございました！
絶対完成しそうになかったので、合同誌にして数人で執筆しました。
何があっても出さなきゃいけない気がしてくるので……。
結果全員遅刻しましたが何とか本は完成しました。
頑張ってください！陰ながら応援してます。
合同誌ですかー！重圧もすごそうです。
言うことだけ大きくて結局フェードアウト、の経験をしてきた私には、コメ主様の覚悟の行動が胸にきました。応援のコメントもありがとうございます。本の完成おめでとうございました！
WEBオンリーにどうしても間に合わせたかったけれどそれで落としたら恥ずか死ぬと思ったので完成のメドが立ってから宣言&参加告知しました
開催日の4日前でした…(印刷所の締切の前日です)
完成できなかったら恥ずかしいから言わないのは根が誠実なんだと思います。私を含めてですが言うだけ言って満足して終わるってタイプがこの世にはいるのですから。四日前でも諦めなかったってすごいですよ。完成おめでとうございました！
これもしかして本に出来るかも？と思った時点で既に未発表の本文が7割方出来上がっている状態でした。そこから数日迷って、本出すと決めてからイベまでは2週間くらいです。参加告知して周りからリアクションを貰う頃には既に脱稿していたので、焦りや忙殺なくイベントを楽しめたのが良かったです。
7割くらいできてると落ち着いて告知もできそうですね。
私は自分の放言癖を正すべく暫く口を閉じ、ある程度原稿を進めたと思えた頃に告知できたらいいなと思っていたのでコメ主様のようになれるよう目指します。計画的に進められて本当に素晴らしいです。完成おめでとうございました！
ほぼ原稿が書き終わった状態で本出しますって告知しました！
3年ぐらいはずっと支部にあげていて、ジャンル初のオンイベが開催されるのに合わせて同人誌を作りました。一応前日までサークル参加申し込みできるイベントだったので間に合えばいいな程度で制作してました。間に合わなかったら自家通販にするつもりで。
初めての場合締切に追われ過ぎてもトラウマになりそうなので、期日関係なしに話を完成させることは出来るなら、本の出来上がりはいつでもいいぐらいの気楽さでやるのもいいのかもしれません。
原稿ほぼ終えた状態だったんですね。
確かに！誰かに依頼された訳じゃないのだから出せたらいいなの気楽さで取り組めば原稿中も楽しいと思えるのかもしれないですね！その視点から考えたことはなかったので取り入れたいと思います。完成おめでとうございました！
私も言ってしまうとそれで満足して動かない質なのですが、流石に分からないことが多すぎたので、仲のいい方のみに作りますと伝えて助言してもらいました。助言を無駄には出来ないのと、仲のいい方の本に寄稿を頼まれたのもあって(頼まれ物は捗る)、無事に本が出せました。
コメントありがとうございます。
初めて本作る人はどうやって作っていいか手探りだから、そういう理由からもハードルが高く感じて挫折しやすいってのはあるかもしれないですね。SNSで宣言することで経験者から助言をもらえるメリットがあるんだなーと思いました。完成おめでとうございました！
そこそこでかいジャンルにいた時期は、原稿着手して進捗半分ぐらい（漫画だと全部のページのネームが終わってペン入れ半分ぐらいできたあたり）で宣言してました。
小規模ジャンルにいたときは、そもそもオンリーとか開催される頻度が少なかったので、イベントの目途が立った時点で即宣言＆原稿着手してました。タイミング逃すと本当に同志さまとあえなくなってしまうので！
ああ、なるほど！小規模ジャンルでイベント間近に『脱稿しました！本出します！』と言ってもそもそも同志に気づいてもらえるか分からないですよね。時間かけて積極的に外に向けてアピールする行動は必要になりますね…。私も小さなジャンルに居ますのでこれは盲点でした。とても勉強になります。そして本の完成おめでとうございました！