住んでる場所は関東圏ですか？
それなら今後絵の仕事が減ったとしても問題ないと思います。人口減で労働者が優位になりつつありますし、一期一会の短時間バイトを探せるアプリも登場してるので、仕事に困るってことはないかと。（仕事をあまり選ばなければ、ですが）

漫画を描けるならオリジナル同人誌に挑戦してみるのもオススメです。
電子書籍を自由に出せますし、売上はトピ主さんが止めない限り半永久的に入ってくるので。
今だと漫画家の佐藤秀峰先生が同人漫画をシーモアといった電子コミック売り場に仲介してくれるサービスも登場してます。

両親への罪悪感は、イラストで稼げるようになってきたら家にお金を入れたり、家事を手伝ってみたりするのはどうですか？
人間いつかは独りを迎えます。それが今すぐか今後何十年後かは分かりませんが、その予行演習と思ってみるのも一つの手です。

あとは長期分散投資を少額から始めておくのも良いです。あれは時間が力になってくれます。

将来の不安に関しては、リンダ・グラットンの「ワークシフト」を読まれると良いかと。
今後どんな働き方が生まれるのか、よく研究されてる良書です。日本語訳が図書館にもあるんじゃないかな。
知識や知恵はいつかトピ主さんの助けになりますので、焦らず一つずつ目の前のことをこなしていくのが良いかと思います。

正社員になったら絵が描けなくなるなら、多分正社員にならなくても30くらいになると描けなくなりますよ。
なんなら正社員の方が絵を描くのが楽ってまである。

正社員とアルバイト等の差って大きくいうと「複数の仕事を同時に行えるか」「一つの仕事を重点的にするか」な感じがしています。
根本的な仕事量という事になりますが…。
正社員として複数の仕事を同時に行えるように活動していくと、正直効率が良くなります。
効率が良くなれば時間が取れます。効率が良くなれば、仕事も絵も短時間で良い作品が描けるようになります。
そして、新しい事を始める場合でも、自分の効率を自分で把握出来ているので、とっかかりやすいです。
そうなると絵が上手くなる→仕事の質が良くなり対応も良くなる→絵の依頼にツテや集客術が取り入れられる→依頼の質問が上がるついでにアフィリエイトの集客も出来る。余裕があるから手を抜く事が出来る。仕事忙しい忙しいとか言いながら絵を描く時間が取れる。

ただ、正社員になる環境の変化から絵をやめてしまう人も多いのは事実、そういう人は結局絵が楽しくなかった人だと思うので、絵が好きなら堂々と正社員になるのをおすすめします。

28歳までにはイラストレーター1本でいくか、正社員を始めるか決めると良いと思います。

関東なら正社員でIT関係のヘルプデスクなら未経験で残業なしで始められる出向型の仕事もありますし（そのかわり給料は低いですが毎月安定した収入があります）

あと体力が無いのが気になりましたがデスクワークでもダメそうでしょうか？
もしかして食事が不規則になってたりしませんか？タンパク質やビタミンB取れてないと判断力落ちたりボーッとしやすくなるので重点的にとってみてください。

もしくは毎日牛乳飲むのもいいと思います。
前に体力不足で持ち上げられなかった家電が牛乳飲む習慣つけたら持ち上げられたので。
医療費も少なく済みますしね。

トピ主です
皆さま、沢山のご意見やアドバイスをいただきありがとうございます。

身の回りにイラストやクリエイター関連の知り合いも居らずずっと誰にも相談できず悩んでいたので、私自身がその考えまでに至らなかった提案をお聞かせいただけて本当に助かりました。
体力に関しまして、以前は正社員として勤務しておりましたが、かなり気疲れしたりストレスを溜めがちな性格でして、帰宅後はそれを起因として持病の喘息や皮膚炎症が出たりしてしまうことが多いため、記載しました。

こちらでいただいたご意見、アドバイスを念頭におきつつ、自分に向いた計画を立てていこうと思います。

また、なるべく多くの意見やお知恵を拝借したいので、他にも提案などありましたら是非お聞かせいただきたいです！ありがとうございます。