お互いフルタイム勤務のパートナーと二人で大型犬を飼育してました。
お留守番とかは性格もあり、なんとか問題行動なくこなしてくれてましたが、正直犬飼ってる間は可愛くて可愛くて、同人どころじゃなかったです…。
超絶インドア派の私ですが、ドッグランへ出掛けてみたり、外へ出て活動する機会が増えました。(活動的な大型犬だったので…)
特に幼い頃は構ってかまってが激しいので、原稿中だからと片手間に相手するのはなかなか厳しいんじゃないかなー？しつけも散歩もあるし…。
しかし彼との日々は素晴らしいものでした。最期は寝たきり介護でしたが、それすらも私のために振り絞って生きてくれたんだと感謝の気持ちでいっぱいです。
トピ主さんが同人活動に熱がなくなってきていて、新しい生き甲斐を求めて、くらいの真剣なお気持ちだったら素晴らしい体験ができると思いますよ！
でもやっぱり一人は自分が何か病気した時とか厳しいかなぁと思います。
あとお金かかります…すっごく。

犬ではないですが、独り暮らしで小鳥を買っています。
1羽看取り、今2代目です。
正直厳しいと思います。病気で通院する時の仕事の調整とか、イベントで遠征して一泊する場合の預け先はとか、なかなか苦労しました。
私の場合は幸い同じ県内に実家があり、兄弟も隣の市に住んでいたのと、家族全員動物大好き、父は小鳥飼育経験ありということで協力してもらえましたし、安心して預けることができましたが、いざという時に頼れる方はいらっしゃいますか？
生き物ってこっちの都合関係なく体調崩したりトラブルがあったりしますし、散歩やしつけ、コミュニケーションが密に必要な犬や猫は小鳥以上に大変だと思います。
下手したら創作どころじゃ無くなりそうな気がします…

犬種や犬の性格(個体差)、トピ主さんの環境、あとはトピ主さんがどれくらいの熱量で同人してるタイプなのかにもよると思うから、一概にこう！！みたいなことは言えない

トピ主さんがかなりアクティブな同人サークルで、赤豚大規模イベント＋夏冬コミケ全部サークル参加！全部前泊して遠征！みたいな感じなら、
犬がどうこうじゃなくて、ペットの飼育全般おすすめできないなあ…とは思う。趣味以外でも出張とかで泊まりが多い生活の人はペット飼うの大変…
でも近場のイベントに年1〜2回参加して、たまに同地域圏のオタ友とランチする〜くらいの同人活動レベルなら犬との生活も十分成り立つんじゃないかな…
自分は後者のタイプの同人活動レベルなんで、今のところ犬との生活も同人もどっちも楽しんでるよ。

あと一人暮らし外勤務で犬飼うなら多頭飼いしよう！ていうコメントあるけどやめた方がいいです。そもそも犬同士も人間と同じで、相性ってのがあるから難しい…
そして一人暮らしで初っ端からそんなのを薦めるのは酷だし無理だろうに…ありえん…

一人暮らしで小型犬二頭と暮らしています。
個人の感覚ですが「やや制限は付くけれど両立できる」とお答えします。
制限の部分は、宿泊が不可だということ。宿泊するならばペットホテルや信頼できる方に預けるしかありません。

トピ主さんはご実家で約20年の飼育経験があるとのことですが、引っかかっているのは「家族でお世話をしていたので、生活（趣味の創作含む）しながら、ひとりで小型犬と暮らすことはできるのか」という点でしょうか？
トピ主さんのおっしゃる通り、犬は散歩も必要ですし、健康を維持するためには健康診断や各種予防接種などの病院通いが必須ですし、犬種によってはトリミングも必要になります。トピ主さんはそれらを理解されているようなので、必要なのは犬の飼い方を改めて勉強しながら自分の生活とすり合わせをすることだと感じます。
一人暮らしで動物を飼うときに出てくるのは「ひとりで留守番させて可哀想」の気持ちですが、これはトピ主さんが割り切れるかどうかだと思います。
人間の生活の中に犬を迎え入れるのならば、人も犬も妥協が必要です。
人はお金と時間と労力を提供して、犬に『人と生活する上でのルール』を教えること。その中に留守番が含まれること。
犬は医療、食事、住環境が整った暮らしを受け取る代わり、人の生活に合わせて生きること。
トピ主さんは「イベント参加やオタ活を諦めなければならないのか」とおっしゃっていますが、犬にとって飼い主が不在なら全て『留守番』でしかありません。
その留守番内容が仕事であっても買い物であっても、イベントであってもオタ活であっても、犬には「飼い主が不在で留守番している」ことにしかなりませんので、12時間以上の外出でないのならばイベントもオタ活も諦める必要はないと思います。

トピ主さんのお言葉で気になったのですが「犬を育てる」とありますが、もしかして仔犬を想定されていますか？
もしそうでしたら、ここまで書いておいてアレですが、一人暮らしで仔犬から飼うのは相当難しいです。
仔犬と成犬では飼い方がまったく違いますし、仔犬は社会化としつけとトレーニングと医療にしっかり時間と手と愛情をかけなければいけません。常に誰かがそばにいる環境が最良なので、一人暮らしと仔犬の組み合わせはおすすめしません…。
またトピ主さんにその気はないかとも思うのですが、二頭飼いについてはお金と時間と労力が倍になる上、相性の見極めが必須です。
たまに「ひとりで留守番させるのが可哀想だから」ともう一頭飼われる方がいますが、相性が良ければ遊びますが相性が最悪だと留守番中に流血沙汰が起きます。多頭飼いは経験値が上がって新たな犬の性質の見極めができるようになったら、という条件のもとで選択するのが良いかと思います。
犬、とっても可愛いです。大変なこともありますし、高齢期にはさらにお金も時間も労力もかかりますが、それ以上の愛情を返してくれます。
タイミングはいつになるか分かりませんが、飼う前にこんなに真剣に考えてくれる、トピ主さんのような方に飼われるワンちゃんは幸せだと思います。
長くなりましたがご参考になりましたら幸いです。

大型犬1頭を飼って創作活動しています。

犬を飼うにあたっては本来はいつも家に誰かがいて、訓練士を付けたり毎年の高額な医療費、高額なトリマー料金、高額なペットホテルの宿泊費を捻出できる潤沢な資産があり、長期に渡る飼い主不在の場合には世話を頼める犬慣れした信頼できる家族友人がいる、その犬種の寿命（小型犬だと16年くらいですかね）の間安心安定した住環境を犬に提供し続けられる人…が理想なのでしょうが、それらを全て満たしてる人ってあんまりいないですよね。

前あるペットショップのオーナーと話をしたら、その人が若くして資産家で、持ち家の一軒を完全犬屋敷にして多頭飼い、専属の世話人を雇っていて自分は時々そこに犬達と遊びに行くだけ…と言っていて「き…貴族の道楽？…もしくは愛人囲ってるみたい…」と思いました。

一人暮らしで独身との事ですので「長期に渡る飼い主不在の場合には世話を頼める犬慣れした信頼できる家族友人がいる」が重要かなと思いました。例えばトピ主さんが手術が必要になって暫く入院しなければならなくなった…とか、そういう時に犬の世話を頼める人はいますか？
実家が犬を長年飼っていたのならば実家に預けられそうですかね？

誰もが完璧な条件下で飼育をしている訳ではないですが、創作垢で猫飼いが多いのはやっぱりそれなりの理由があると思います。