ありますあります、結局そのまま氷点下まで冷めてジャンル移動してしまいました。
以下フェイクありです。ファンタジー世界が舞台で、登場キャラクター100人越えのソシャゲで、不定期に誰かしら何かしらのストーリーが更新されるという界隈でした。
私の推しは比較的ユーザー人気がある方でしたが運営側にはあまり人気がなく、やっと巡ってきた更新タイミングで半ゴロシにあったり無実の罪で国を追われたり散々な目に遭わされました。
挙句、まあ当たり障りないエンドかな…？という最終更新にたどり着いたあとはなぜか他のキャラの更新を差し置いて毒にも薬にもならないようなネタで短期間集中更新をされ、他のキャラ推しの方々からボコボコに叩かれて限界だなと感じジャンルを去ったという形です。

私もです。
当時、界隈全体で気を使っているのが分かりましたし、5のスレも荒れて、表では言えないようなやるせない書き込みをたくさん見かけました。

ターニングポイントから創作意欲の行き場が無くなって本当に苦しかったな。良かった時への気持ちは溢れてるのに、ショックで書けなくて。
自分の書きかけの作品を見かけるとモヤモヤするので隠したり、グッズも原作も売ってツイはログアウトしたり。それでもやっぱり書きたくなって筆を執っても、鈍ってまともに完成しませんでした。苦しかったなぁ。書けなくなるって本当に苦しいんですね。

もう創作のことを考えるとつらくて病気になるかもって思って。そんなのはつまらないので、オタク以外の趣味に力を入れて過ごしました。
その内オタク系への興味が復活しましたよ。今は別の推しもいます！尊い……。

それでも、元ジャンルの推しでどうしても書きたかった話があるので、ジャンル最後の本として出すか迷ってます。それで卒業予定というか、分かりやすい気持ちの整理がついてくれたらいいなって。けど、もうジャンルに触れていたくない思いもあって、ほとんど原稿も完成してるんですけどやっぱり無理なのかも！答えが出ている話じゃなくてごめんね！

何度かあります。
毎回自分が耐えられなくなるギリギリまでジャンルに留まってしまうものの、結局どれも撤退しました。
次のジャンルや推しが見つかるまでは別の趣味に打ち込んだりして、気分を切り替えることにしてます。

今はそうやって撤退した元ジャンルのひとつに戻ってきてしまいました。
離れて数年経つので変わっているだろうと楽観視していたものの、結局同じような問題が。
推しを好きな気持ちが蘇って出戻りしたし、正直このまま見なかったふりをしても活動は続けられそう。一方で学習しない自分、この問題を見過ごせてしまう自分が情けなくもある……という感じで暗い気持ちになり悩みました。

まだ自分の中で答えは出せてませんが、とりあえず現ジャンルへの期待は持たなくなりました。良いところも悪いところもあると割り切って一旦悩むのをやめたというか。
趣味なので心身に負担のかからない選択が一番だと思いますが、なかなか難しいですね……