お墓の遺骨を盗み出す系死ネタのオチに納得いかない!! ...
お墓の遺骨を盗み出す系死ネタのオチに納得いかない!!
二次創作小説の相談です。倫理から外れている内容ですがよければ
女Aが男Bの死に耐え切れられなくなったせいで墓から遺骨を取り、その拍子にBが幽霊として目が醒める話です
途中経過としてAが
・骨を定期的に喰む
・Bを忘れるほど良いことがあればあるほど喰む量が増える
・骨を舐めつつ自分を慰める
・吐き戻した骨を胃液ごともう一度口にする
など、「この女まずいぞ…」という描写がたくさん書けたのですが、肝心のオチ(自害)が普通で面白みに欠けます
詳しいオチの内容
「死んだ者に恥じないように生きる」というBの言葉に従い、自分なりに楽しく生きようとした
→楽しいことがあればあるほどBの価値が下がっていく
→耐えれねー!
大切な人を忘れる苦しさで死ぬなんて倫理観がある作品でもありそうな展開です。せっかくなら読者をドン引きさせるような行動をしてから命を断ってほしいのですが、何か良い案はありませんでしょうか?
些細なことでもそれが解決の糸口になりますので、よろしくお願いします
みんなのコメント
幸せになるのが怖い忘れたくない→男Bの骨で自らの目を突き失明する→何も見えないが男Bの姿だけが見えるようになる(妄想)→最終的に(目が見えないことによる不注意で)事故死。
自死とはちょっと違うかもですが…!
どういう経緯でBが死んだか分かりませんが「骨になったBに新しい肉体を与えればいいんだ」とかいって自分の骨をBの骨と交換していくとかはどうですか?
「楽しいことがあればあるほどBの価値が下がっていく」なら、楽しいことが減れば相対的にBの価値の低下を防げるのかも?
そこまで精神状態がアレなら楽しいことを自ら破壊していってもおかしくないかも。
破滅的な行動を続けてたらわざわざ自死しなくても何かの拍子でうっかり亡くなるということもあり得そう。
「死んだ者に恥じない」は楽しく生きないと成立しないのかな?例えば献身的に生きるとか自己犠牲的に生きるとか、(Bはそんなこと望んでないかもだけど)Aの思考回路を通して曲解すれば、楽しくない状態と恥じない状態は両立するのかも。
言葉が足りませんでした。すみません
「恥じないように生きる」は文脈として「死んだ人の願いを背負いつつ死を乗り越えていく」みたいな意味合いで原作で言われていました
女は男の願いが「幸せに生きる」ことをなんとなくですが把握しています。なので実際に幸せを手に入れはしますが、願いを叶えた結果価値が下がっていく二律背反に苦しむ…みたいなオチです
しかし思考回路を通して曲解したせいで破滅する、はとても素晴らしい案ですね!ありがとうございます
決心して遺骨を全部食べちゃう。でもやっぱり忘れられなくて、もう骨も食べちゃってないから自分の腕とかから骨を抜き取って慰めに使ってそのまま出血死とか
ここまで全部骨を食べる系のドン引き行為なので、一旦そこからちょっと離れた方が良さそう、ずっと同じだとどんなに内容がエスカレートしていってもだんだん飽きてきちゃうから
写真で生きてた頃の元気なBの姿を見てもそれをBだと上手く認識できなくてすっかりB=骨になっちゃってるとか、なんか別方面の攻め方した方がメリハリがつきそう
(みんな写真見てBのこと懐かしんでるのにAは「誰だっけこの人……え?B?Bはこっち(骨)でしょ何言ってるんだ……」って周りにドン引きするとかそういう感じ)
死に方にもよるけど自害だとあっさりそこで終わってしまう印象なので、ある目的を達成するまで生き続ける、むしろ大往生させてしまうとか
Bの概念をいつまでも生き続けさせるために骨を何かに混ぜで永劫残る様にしたりとか
会員制の食堂をひらいて粉々にしたBの骨を少しずつ飯に混ぜて提供して、Bを摂取した人間がまた子孫を作りBのカケラが広く長く世に残り続けるとか。会員制にしたのは、リピーターには骨の粉を混ぜないためで、新規にのみ混ぜる。これで無駄に骨を消費することもない。少しずつ減っていく粉、これが無くなるまでは食堂をつづけていくとか。
食べたやつを全員記録してるからその人たちを通してBの存在を感じたり...続きを見る
盗んだ骨はBのものじゃなかった(親族が見越してすり替えた)→自分のしてきた行為の無意味さに愕然→半狂乱で骨の場所を聞き出す→海に散骨されたと知り、本当に一緒になるために散骨された場所で入水自さつ…は今思いついた流れだけどどうだろうか。
「死んだ者に恥じないように生きる」の部分も、違う人間の骨を食べてたと知ったことで正気を取り戻してしまい、知らない人の骨を食べちゃった自分のヤバさが恥じないように生きるに思いっきり反してることに気づいちゃって、もっとちゃんとしなきゃ…取り戻さなきゃ…といった(ちゃんとの意味も狂ってる前提)考えの先の先で自さつを選ぶって感じだったらどう…なんだ…ろうか……。
...続きを見る
遺骨と常に一緒にいたくてアクセサリーに加工して、その仕上がりがとても良くて満足して死ぬ話を読んだことがあります。
「死んで過去の存在になってしまったと思っていたけど、こうしてまた一緒に楽しい思い出を作ることができた。幸せだ」
という感じで、生きる目標(幸せになってほしいという遺言)を達成したから前向きに死んでました。
あらすじで書くとインパクトに欠けるけど、サンタさんのプレゼントを喜ぶ子どものように無邪気に喜ぶ描写にゾッとしました。
むしろAがBになる(自分のことをBと思い込む精神異常者的な)!へったくそな男装で人から明らかにヤバい人と思われてるのにAだけは完璧にBに成りすましたつもりでいる!
…とか思いついたけど、5jeUxiA4さんのが怖すぎてヒィ~ってなった。
耐えれないならもっと食べちゃおう
Bの遺品も食べちゃおう
Bの家族や友達も食べちゃおう
なんとなくBの面影があるような気がする赤の他人も食べちゃおう
A自身もBの縁者だしいっぱい食べてB成分満点だから自分も食べちゃおう
A的には事故死だけど客観的には自害エンドということで…
個人的には自◎なのが納得いかなかった
Bに恥じない生き方をしよう!と生に前向きになった瞬間に不慮の事故で命を落としてほしい
できればAの奇行のせいで迷惑を被った誰かによって命を落としてほしい
そしたらAは一番幸せな時を永遠にできるから
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