好きな作品や二次創作を以前のように楽しめなくなってしまいました。...
好きな作品や二次創作を以前のように楽しめなくなってしまいました。
皆さんは原作や二次創作を楽しむとき、どのようなことを心がけていますか?
友人との、二次創作・ネット活動における価値観の違い。
好きな作品に対してネット上の批判が相次ぎ…、心が疲弊してしまいました。
生真面目且つ他人の目を気にしすぎる性格も災いしていたのだと思います。
気持ちを切り替えるために、半年前に友人Aとの関係やtwitterでの活動を断っています。
初心にかえって、これからは一人で好きな作品を楽しんだり、気ままに二次創作をしようとしました。
しかしこれまでのことがフラッシュバックするたびに後ろ暗い気持ちがちらつき、躊躇してしまい…。
他人の言葉や批判に振り回されず、前向きに好きな作品や二次創作を楽しむにはどうしたら良いでしょうか。
誹謗中傷はどうかご容赦いただけると幸いです。
【これまでのこと】
もともと一人遊びとして二次創作を楽しんでいたが、友人Aに誘われてtwitterで活動するように。
活動頻度は低く、交流が苦手なことからフォロー&相互は友人Aのみだった。
1. twitterのフォロワーが増えるにつれ緊張してしまい、ネット活動を控え始める。
すると友人Aから「フォロワーへの感謝や責任を持って活動すべき」と厳しくいわれる。
友人Aはわたしのtwitterのいいね欄を日々チェックしては、どのような作品にインスパイアを受けているか知りたいほどにわたしを気に掛けているとのこと。また友人Aのようにわたしの更新を待ちわびているフォロワーが4桁以上もいるのだから積極的に活動すべきといわれる。
2. いつも応援している原作Aについて、新章以降 方向性が変わったことで複数のファンから批判が相次ぐように。
原作Aは変わらず好きだが、原作Aのファンの批判が飛び火することをおそれて、『今後は原作Aの感想や二次創作の表現も気を付けるべきなのでは』という気持ちに駆られる。
批判内容(1) 新章に好意的なファンや公式関係者のツイートに攻撃的なリプが送られる。
批判内容(2) 自分宛に「新章から登場したキャラクターのファンアートを見たくないため描かないでほしい」というメッセージが届く。批判内容(1)の場面を何度も目の当たりにしてたことから周囲の批判をおそれ、当時描いていた新キャラクターのファンアートをお蔵入りにする。
批判内容(3) 原作Aに関連するアプリゲームイベントの上位ランキングのアカウント名が「サ終したいんですか?」「ファン辞めます」になっている。
3. 1.2.を通じて、だんだんと義務感でネット活動をしたり、批判をおそれて原作Aの感想や二次創作上の表現を制限するようになる。
4. 自分の人生観を変えた原作Bについて、最終回の告知を受ける。
原作Bが最終回を迎えることをお祝いしたいと思い、ありがとうの気持ちを込めた二次創作漫画をtwitterへアップ。
偶然原作者の目に留まり、二次創作漫画に関する感想が届く。
すると後日友人Aから「あなたはあなた自身の作風をよく理解した方が良い。今回アップしたような二次創作漫画は何か違う。あなたらしくない。次回は原作Bの二次創作のような作風はやめた方が良い。」という感想を面と向かっていわれる。
また「あと二次創作漫画に原作者からのコメントがあったのを見つけた。だけど原作者はあなたにリップサービスで感想を述べたにすぎない。真に受けてはいけない」とも注意を受ける。
※ ちなみに友人Aは原作Cを応援しており、原作Aや原作Bのことはほとんど知らない。
また原作者から感想をもらったことはtwitter上でもリアルでも誰にも話していない。原作Bの二次創作漫画のリプ欄を見なければ分からない状況だった。
5. 好きな原作や二次創作を楽しむことが辛くなる。
原作Bの二次創作漫画は、3.の悩みに向き合いながらも、原作Bへのありがとうの気持ちを伝えるために自分なりに頑張って描いた漫画だった。
それを他でもない友人Aに「何か違う」と漠然とした理由で否定されたことが悲しかった。
絵を描いたらまた誰かに否定されるのではないかと悲しくなる。
他の人から原作Bの二次創作や、その他の二次創作を褒めていただいても、「気を遣ってるんだろうな。申し訳ないな」と後ろめたくなり辛い気持ちになる。
みんなのコメント
友人Aとの関係やTwitterを絶ったのは、現状考えられる中では最良の判断だと思います。これから先、友人Aのような人に出会った際、上手く距離を取る事、距離を取って良い事を覚えていて欲しいです。まだ怖いこともあるかもしれませんが、離れるという判断が出来てそれを実行したトピ主ならきっと大丈夫です。心の休養期間だと思って気楽に過ごしてください。
私は創作は心を豊かにするものだと思っています。創作でお腹は膨れませんが心は救われます。自ら創作したり、他人の創作を楽しもうとする上で、自分に負担が掛かると感じたら、すぐに離れることを大切にしています。
長文にもかかわらず、ご一読・ご助言くださり、ありがとうございます…!
友人Aの発言に疑問は感じていたものの、「これがネット・twitterの文化だから」「あなたのためを思って助言している」といわれると無下にはできず…。
また学生時代の友人だったこともあり、唯一本音で話し合える相手だからこそ厳しく助言してくれているのだと思い込んでいました。
そして友人Aとの関係やtwitter活動を断ったことで、これまでの時間を取り戻したい焦りもあったのかもしれません。
コメ主さんのご助言のとおり、自分の負担をなる前にすぐに対象から離れること、
そして今は焦らず心の休養期間を大事にし、ゆっ...続きを見る
友人Aすごいよくいる母親気質の人ですね。距離おいたのは良い選択だと思います。
自分のペースで二次創作をしていきたいなら、SNSなどにイラスト公開せずに自分だけで楽しむことが一番だと思います。
イラスト公開したい欲求があるなら、あまり人の意見が見えづらいピク○ブを使ってみてはいかがでしょうか。twitterは他人の意見が流れ込んでくるツールなので心が疲弊している内は使わないのが一番だと思います。
トピ主さんが平和に創作活動ができますように。
長文にもかかわらず、ご一読・ご助言くださり、ありがとうございます…!
今は純粋にお絵かきを楽しみたいと思い、初心に戻って今日から100均ノートにひたすららくがきしまくることを始めました。
いつか平和に創作活動ができるよう、ご助言のとおり心が疲弊している今のうちはtwitterはお休みしたいと思います。
まあ他は事故(クソメッセージ系)とかトピ主の性質とTwitterとかの相性最悪だった感じだが
友人Aヤバいな
コントロール洗脳タイプ
長文にもかかわらず、ご一読・ご助言くださり、ありがとうございます…!
コメ主さんのおっしゃるとおり、twitterとの相性が良くなかったと思います。周りの言葉に振り回されず、自分の向き・不向きをもっと早く気付くべきでした。
友人Aと距離を置いたのであれば、もうAの言動については忘れるしかないですね。
とりあえず支部で壁打ちする。もしくは個人サイトに引き籠もる。他人の否定的な意見が出来るだけ届かない場所で創作してみるといいと思います。
長文にもかかわらず、ご一読・ご助言くださり、ありがとうございます…!
もともと他人の言葉に振り回されやすい性格でもあるので、ご助言のとおり他の方の意見が届かない場所で創作していきたいと思います。
また友人Aの言動をできる限り忘れられるよう、好きな作品や二次創作においてもっと楽しい部分に目を向ける努力もしていきたいと思います。
Aはフレネミーってやつじゃないかなぁ
Aがいったい何を考えていたのか、Aみたいなタイプと遭遇したらどうすればいいのかわかれば気持ちが落ちつきそうなら、検索してみてください
長文にもかかわらず、ご一読・ご助言くださり、ありがとうございます…!
フレネミー、検索しました。こういう方もいらっしゃるのですね。勉強になります。
友人Aがフレネミーに当てはまるかは定かでないですが、twitter文化特有の正義感が暴走している印象はありました。
原作Aの批判をするファンも、友人Aも、あくまで「対象(原作A、或るいはわたし)のためを思っていっている」体で剣幕に話すところは非常に似ていたので…。
自分自身、他人の言動に振り回されやすい性分のため、今後はネット文化に飲まれすぎないよう重々気を付けたいと思います。
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