技術的なことで言えばとりあえず、好きな作家を見つけて（出来れば一般の商業の作家さんで）
その作家さんの短編小説があるなら、その小説をタイピングするところからはじめてはどうでしょうか？

自分はネット上に友達はいませんし、あまり他人の力に寄りかかることを考えて創作してはいけないと思いますが
自分の読書センスを信じて自分の作品センスが決まるくらいの気持ちでいました。今はそう考えることもほとんどありませんが

友達はネットで深いオタク語りをして、お互いに自然と会うか？…という話になった方と会うのであり（この時点ではまだ友達ではありませんが）作ろうとしてできるものではなく、作者だから友達が出来ないという事でもありませんよ

二次創作は何かの作品を深く愛する所から始めるものだと思います
技術論は後でいいのです。まず先に愛を知るべきではないでしょうか。トピ主は何が好きですか？

同じジャンルで通話するくらいに親しくなった方に見てもらってます。
あと親しい過去ジャンルからの付き合いのある方が数名いるので、ネームを見せて「これって意味わかるかな？」といつも聞いてます。
しかしセリフ直してもらったり高度なツッコミ入れてもらうのはほぼ不可能ですね…
私はおかしいところは指摘して欲しいですが、やっぱり向こうも気がひけるようで（相手の性格にもよりますが）はっきりと「ここ変だよ」「もっとこうした方がいいよ」と言われることはないので結果的に「面白かったよ！」って言ってもらうだけになってます。
それでも決定的なミスを避けたいし、原稿中は不安なので非常にありがたいですが…

関係性は自分は絵描きで、お相手は自分の場合同じ創作者が多いですが、良く話しかけてくれる読み専の方とかもいいかもしれません。
言い方あれですが読み専の方でこちらのファンみたいな形だと喜んで読んでくださったりするので。
（ただしその場合相手は遠慮してこちらに意見することはかなり難しいかなと思います）

仲良くなる方法は、自分の場合は向こうから話しかけてくださる方はこっちに好意を持ってくれてる場合があるのでそこを逃さないように？してます
向こうがこっちを眼中にもない状態で仲良くなるのは難しいですが最初から好意を向けられてるとこっちが受け入れるだけという感じで割と仲良くなりやすいです

ジャンルを超えて仲良くしてる同人友達に読んでもらってます。
毎回頼むとアドバイスなしで作れなくなりそうだから、ネームをがっつり見てもらったのは初めて同人誌を出す時とその次くらいで、アドバイスを貰う機会は徐々に減らしてます。
でも誤字脱字チェックとか、トーンを塗り忘れてないかとか、そういう部分はどうしてもヤバい修羅場の時に泣きついてチェックしてもらってます。

ネット友達を作りたいのなら、自分の内側を他人に見せないと始まらないんじゃないかな？
もしかしたら嫌われるかも…その時は仕方ない！と、ある程度割り切ることは必要です。
特にオタクなんて謎のこだわりを持ってる人が多いから、いつ何が相手の地雷を踏みぬくか分からない。
それでも私は何が好きとか、自分という人間がどういう趣味嗜好なのかを相手に伝えなきゃ、他人から好かれもしないし、嫌われもしません。

嫌われないって良いことのように思えますけど、その人の事がわからないから、嫌いようがないし、好きになりようもない状態です。
誰かから好かれるための行動って、同じくらい、相手から嫌われるリスクも伴います。
それでも友達関係になるくらい誰かと親しくなりたいのなら、そういうリスクを覚悟して、勇気を出して自分という人間を相手に見せることが大事だと思いますよ。

漫画ではないですが、小説を下読みする友人もしてあげてる友人もいます（二人は別の人です）。後者は大学の創作サークルで知り合いました。一次創作だと他人の下読みをしてあげるのは割と普通のことなので、その人から「下読みしてくれる人を探しててもしよければやって欲しい」と頼まれてずっと続けてます。自分は元編集者で仕事でそういうこともしていたので、それで頼まれるところもあるかなと思います。下読み大好きなので、ジャンルの人に頼まれたら断りませんけど、二次で頼んでくる人は滅多にいないですよね。
自分が読んでもらってる人は、二次で知り合って仲良くなった人で、相手の作品に自分が熱心に感想を送って、向こうから感想が来て、二人で遊ぶようになったという経緯です。下読みしてくれる人が欲しいなあと雑談の流れで言ったら「自分で良ければ全然やりますよ!」って言われてお願いしました。ちなみに二人の友人、自分は全員字書きです。
実は下読みを別の友達にお願いしたこともあるんですが、その方からはなんか微妙……みたいな指摘しか来なかったので頼まなくなりました。自分から頼んでおいて失礼ですけど、本人の創作の力とは別に添削については向き不向きが大きいと思います。あと自分と萌えがあってる人じゃないと、そこを言われても困る……みたいな指摘が来る可能性はありますし、内容まで見て欲しいならトピ主さんがピッタリ萌えがあっては信頼できる人を見つけないと難しいです。でもそういう人がいると本当に力になりますし、自分も友人の指摘を受けて描写やプロットを直すこともありますが、絶対にそれで良くなっている確信があるので、上手くそういう方に巡り会えたら最高だと思います。

20年以上付き合いのあるリア友ですね…元々幼馴染でお互いずっとオタクで同じ様な性癖しているので萌えるポイントとかが一緒なので信頼してます。ジャンル違いますが､お互いのファンなのでそれぞれ原作履修してます。
というかそれくらい気の置けない仲じゃないと本当に思ってる事、特にネームの違和感とか誤字とか、マイナスの指摘ってできないからやってもあまり意味がないと思います…。

ココナラとかに二次オッケーの有料感想とかありますし、添削もあると思うのですが…難しいんでしょうか？ちゃんと指摘は欲しいなら、有料で頼んだ赤の他人の方がいいと思います。
あとは赤ブーの出張編集部がネームでも大丈夫なところあったような…（一次だけかも）ネームだめでも過去の完成品で指摘やアドレスしてもらって、次に生かすことは出来ると思います。