新刊は気合いを入れて初の100ページ超えを達成したので、その影響で価格も1000円を超えてしまったので、この価格でこの表紙かよ…この表紙なら100円クオリティじゃん…って自分でも思う気持ちが止まりません。
つ、つらい…！

特殊紙の色と質感を活かしたくて余白を多目に取ったのですが、私のデザインセンスが無かったせいでスカスカな印象になってしまって悲しいです…。
サンプル公開した後に「楽しみです！」というコメントは数件頂けたし自分でも内容はかなり自信があるのですが、やはり表紙で台無しになってしまっている感が否めません…。

私も作家買いなのですが、推し絵描きさんはプロとしても活動していて画力の高さも文字の入れ方(フォントも自分で作ってる)も本当にお洒落で上手くて表紙を見ただけで心臓が高鳴りますし、推し字書きさんはフリー素材を使っていますがこちらも文字の入れ方が上手いのでダサさは全く感じません。
でも私のはデザインも文字の入れ方も全部ダサく見えてしまって恥ずかしいです…。

ありがとうございます。中身は全ページ手を抜かずに描き上げたつもりなので、そこを上手くアピールしながら宣伝をしたいです…。

もう既にサンプルとかお品書きとかで表紙絵使っているのでカバーをしてもあまり意味がない気がします。
それに頒布時にカバーがかかっていると買い手側に怪訝な思いもさせてしまいそうですし…。

漫画を描くよりも表紙を描くことの方が圧倒的にやりたくないです…。
BOOTHとかで他ジャンルの表紙はどんな感じかなとたまに偵察に行くたびに、皆さんとても華やかで目を惹く表紙を描かれているな、と感心します。
表紙はダサくても本文は本当に頑張ったのでそこを見てもらいたいですね…。

確かにそうですね、こんなにダサい表紙でも本作ってる人いるじゃん！という感じで、新たに本作りに挑戦してみたい方々のハードルを下げることには成功したと思いたいです。

ありがとうございます。
現物を見たら、どうして入稿前はこのデザインになんの疑問も抱いてなかったのだろうかという気持ちでいっぱいになってしまいました…。
でも新刊自体は無事に発行できたのでイベントは楽しんでいきたいです。

表紙買いという言葉もあるように、やはり表紙の良し悪しによって興味を惹く強さに差が出ると思っているのですが、同人誌だとあまり関係無いですかね？
サンプルは今のところ好評なので、いよいよダサいと感じたら買い手側でカバーを付けて永遠に外さないでくれ…と思います。

遅筆なので3年の間に3冊しか出せてないのですが、どれも表紙は似たり寄ったりなので私が表紙描くのが苦手で下手なのは固定ファンの方々なら気づいていると思います。
タイトル文字だけの表紙の本…潔いですね、私もそのくらいのつよつよメンタルでいきたいです。

イベント当日は見本も置くので、それを読んで表紙の割に面白そうじゃん、と思ってくれる人がいたらいいなと思います…。

表紙が良い本ってやはり購買意欲をそそる重要なポイントですよね。
自分の本ではそれが出来ないのが悔しいです…。
でも買う候補から外すほどの要素ではないと言っていただけて少し安心できました。

私は作家買い+厳選買いなので、表紙良くて中身スカスカの本には遭遇してないのですが、そういうのに当たってしまうと確かにがっかり感が強そうですね。
私のはせめてその逆になってくれれば…と思います。