自ジャンルも明らか時代的にスマホもLINEも無いけど、めんどくさくて登場させてます。
ある意味パロディですが、今のところそれで苦情はありません。
その方が想像しやすいですしね。

といってもそういうわけにもいかないのでしょうから、私の考えを申し上げますと。
学校である程度詳細を決めちゃうのだと思います。
場所や時間など。
だから誰かが待ち合わせに来ないとかなったら、家に電話してしてましたね。公衆電話から。
テレホンカードは絶対持ってました。
あと、よくかける友達の電話番号はもはや記憶していました。

家にかけると親御さんが出られるからドキドキするんですよねー。
あと親と友達などの前でキャラや話し言葉が違うから、それを親に聞かれるのが恥ずかしい。

遊ぶとこはカラオケが思い浮かびました。情報収集ツールが違うだけで、遊ぶ場所は変わらないのでは？ネットカフェとかは無いけど。

基本的には、学校とかで会った時に約束も待ち合わせ日時・場所も決めておく。もし変更があったら家電にかける…という感じ。親が出ることがほとんどなので、電話はなるべくかけたくないものだった。
相手が家を出てしまったら基本的に連絡はつかない。何が何でも待ち合わせ場所に行くしかない。もう少し後の時代になるとポケベルを持つ子が増えたから、公衆電話からポケベルに連絡できたと思う。

カメラは私はインスタントカメラの「写ルンです」一択だった。撮ったその場で確認ができないけど、フィルム代現像代も安くはないからあんまりバシャバシャ撮れないし、うまく撮れてるかは現像に出して返ってきてからのお楽しみだった
日常で撮りまくるものじゃなく、旅行とかイベントの記念に撮るくらいだったかな

遊びは、田舎住みのオタクだったのでひたすら友達の家でゲームか同人活動してた

この辺の空気管をつかむには、その時代の高校生を主役にした漫画、映画をいくつか見てみるのが手っ取り早いと思う

急な取り決めなら家電だったかなー。好きな人相手だと親が出てくるかもとめっちゃビビりながらかけてた笑
連絡先は連絡網があったから困らなかったし。

けど基本的には学校とかで会ってたら「明日〇〇ねー」みたいに予定決めてた。今みたいにメッセージで決めることのほうが少なかった。
あとは授業中の小さい手紙でのやり取り…今もあるか知らないけど、先生に見つからないように席を伝って交換こしてた。小さく折りたたむ技術なら未だに健在なぐらい体に染み付いてる。

他のパターンだと、近所に住んでるとピンポンして「〇〇しに行かない？」って直で誘うか、ポケベル出てたらそっちかな。ポケベルは持ってる人なんて限られてたけど。
掲示板活用してる人はまわりにいなかったかなー？

写真はインスタントしかない。一般家庭で高級なのを持ってる人は特殊な人扱いになってたし、学生じゃ私はみたことない。
あと、今みたいに気軽に撮らないなー。お出かけした時に「カメラあるー？」「私持ってる！」「じゃあとろ！」って感じの流れが大体起きる。んでクリーニング持ってくついでに現像をお願いする…（なぜかクリーニング屋と併設させてることが多かった）。

あの作品よりちょい下世代です
友達と遊ぶってなったら家でお互い漫画読むとか、絵や漫画を描くとか、なんの用事もなく近くの観光地行くとか、公園で花火とか(今はできないのかな？)、ゲーセン行くだけ(お金ないから)とか、水風船とか爆竹で遊んだりもしてたなぁ
駄菓子屋でお菓子買って公園で食べて遊んだりとか　
待ち合わせは今の時代みんな遅れて来るけど、遅れる人あんまりいなかった
インスタントカメラ、私と私の周りはしょっちゅう使ってましたよ
修学旅行には必ず持ってくアイテムでした(普段は全く撮らない)
コンパクトカメラも親が持ってる人いましたね〜

昔のほうがしょっちゅう人と会ってそこらへんでたわいもない話を何時間もしてました

駅の黒板は、新宿の某探偵兼殺し屋くらいしか知らないな笑

・待ち合わせや、遊ぶ時
あの漫画の頃は、すでにポケベルありましたよ。登場人物が使ってたかは覚えてないですが。あとはたむろする場所(喫茶店とか)が大体決まってるから、そこに行けば会える感じかな。喫茶店にはピンクの公衆電話がおいてあって、それを使って仲間の家にかけたり。逆に家にいる人間が店にかけて、仲間がいるか確認したりとか。
もちろん、事前に遊ぶ場所と時間決めて待ち合わせというのが正攻法。でも当日ハプニングで会えなかったりして、それですれ違って別れたり。待ち合わせ一つでドラマになります。

・連絡方法
家電です。片っ方が公衆電話だったりします。カードが切れていいところで話せなくなったりして、ドラマになります。勢い余って家に行っちゃうのもアリじゃないですか？

・カメラ
インスタントカメラ常備です。旅行や運動会などでは、小学生すら持ち歩いてました。むしろ高価なカメラを高校生が持ち歩く方が稀です。高いカメラはお父さんのお宝的な存在？

参考になれば幸いです。

早速たくさんのコメントをありがとうございます…！！！細かい地域や年代で多少の差はあるのかもしれませんが、どの方のコメントもとても詳細に書いていただき、大変ありがたく読ませていただいています…！！大まかにですが、今の所いただいた中でも多いのはこんな感じでしょうか？

・すでにポケベルはあった（キャラが使っているかはともかく）
・基本連絡は細かく取れない（取らない）、ちゃんと約束は事前にきっちり決める、待ち合わせはとにかくその場所に行く
・家電は親が出ることが多く使いにくい
・カメラは使い捨てメイン
・娯楽は部活があれば部活専念、ほかカラオケもあるし、ゲームもあり、今のように友達とわいわい遊ぶのは変わらない

あとテレホンカードの概念を完全に失念していました、そういえば別に全部小銭じゃなかったんですね…。
とても勉強になりありがたいので、もし他にもあれば是非教えていただきたいです…！！

基本皆さんと同じなのですが、当時は友人宅の電話番号を何件も暗記してたな…と思い出しました。懐かしい。
同居家族が出るのは当たり前でしたので、架電の際異様に緊張するというのはあまりなかったのですが、長時間の通話は互いの家族の目がありできませんでした。
ポケベルが流行したあの一瞬の時期は、原作が特に盛り上がった時期より遅かったように記憶します。すごく個人的にですが、出てくると違和感あるかも。(あくまで私の主観ですが…そして上の方のコメント見るとそうでもない？高校生でよく持っていた人がいたのはほんの1〜2年間だった気がするんですね)
使い捨てカメラ、残枚数をチェックしながら使ってました。旅行やイベントの前に枚数確認して買い足すんです。どこで何枚撮るか計算したりして。

参考になれば幸いです！

バスケ漫画のアニメをやってたのが1993年10月～1996年3月らしいので、同時期にやってたアニメも時代の参考になると思います。
有名どころだと月にかわっておしおきする社会現象にもなったあのアニメですね。
高校は分かりませんが、当時は連絡網が配られ、小学生だとクラスメイトの家の電話番号が載った紙を渡されてました。
それでクラスの友達の電話番号は分かるので、家電を使って連絡を取る事もそれなりにありました。

子供の頃の記憶だと、PHSは1998年頃に親との連絡用に一部の子供が持つくらいで、当時は物珍しがられてました。
携帯を多くの子供も持つようになったのは2002年頃からだと思います。
ただしこれは子供の頃に東京に住んでいて体験したことなので、全国的に同じとは言えないです。
携帯でメールを送り合ったり、携帯のカメラで写真を撮る文化が浸透してきたのは今から20年くらい前と思っておけば間違いないと思います。

90年代の男子学生だと連絡取り合って遊ぶはない。学校の放課後ノリで遊びに行くかんじ。あと溜まる場所も決まってるからゲーセンなり、寄ってみて居れば遊んで居なければなし。
公衆電話はテレホンカードを持ってて、なにか有れば使うけど友人と遊びの約束を取るって使い方では無かったです。
JKだとページャー（ポケベル）使ってやり取りがあるから、女の子介して連絡を取り合うなんてのはあったと思う。

写真は普段撮らない。それこそ試合や花見みたいなイベントの時に誰かが写ルンですを持って来て撮るとか。修学旅行とかは親からカメラを借りて撮るってのは普通で。取り切れず、フィルムが2,3枚残ってるから取り切るので普段の日常を撮る、なんてのもあった感じ。
と古い記憶をさかのぼったアラフォーです。

平成一桁前半の学生って感じで検索すると、当時の雰囲気がわかるかも。カラオケは学生も行ってた、そんな時代でした。

同世代だけど、男子が写真撮ってるイメージなんてないなぁ
ヤンキーとかの集合写真は置いておいて、現像代が800円位に写真１枚で30円とかでさ、写ルンです自体も千円とかするの。
あの手のヤンキーが買うとは思えないよ。
部活は部活オンリーで帰りに買い食いするぐらい、コンビニ前で溜まるやつね。
休日はカラオケかゲーセン、ボーリングもありかな。
公園で溜まってるヤンキーが治安の悪い地域だといる感じ。

今時の定番の連絡がこなくて〜てやつはなさそう。
バスケ用品店で出会ったりはしそう、バスケゴールある公園とかね。

当時の薄い本読んでみたいね〜それこそ時代の正解だよね！
ま、どのみち妄想なので携帯でパシャパシャ写メ撮ってメールしててもいいと思う、令和バスケ二次！

写真についてだけど。

あの漫画だと、たぶん男らはインスタントカメラ買わないと思う。
(主役のあいつが、好きな子とのツーショットを狙って。とかなら、考えられなくもないかもしれないけど)

カメラが登場しそうなシチュエーションは、
複数人で遊びに行く時にマネージャーの女の子が持ってくる可能性はあるかも。
インスタントのやつをです。

それで、24枚撮り(だったかな)のうちの10枚とか15枚とかパシャパシャ撮って，残り枚数があるから学校に持ってきて、放課後消費する。とかはあると思う。

そうすれば、制服姿や部活中のエモい写真が撮れるかも。

文化祭と卒業式は持ってくる人多いと思う。

ポケベルとPHSとガラケーの時系列というか、いつ登場したとかの詳しい話、創作抜きにしても純粋に皆さんの経験とかを読んでいるだけでめちゃくちゃ面白いです…！！あと当時の男子たちはあんまり写真撮ってないかも、という意見もありがとうございます。そういった細かい傾向とかは、やはり自分ではわからなかったので、教えていただけてありがたいです。
あと上コメでおすすめされている、その年代と同時期に出た（or設定）のアニメ、映画、ドラマを参考にするのも良いですね…！！一部は観たことがあるのですが、時代背景とかを気にして観ていなかったので、色々探してみたいと思います。あと普通にLINEとか使う現代パロもそれはそれで楽しそうなので、色々楽しんで創作したいと思います。皆さん本当にありがとうございます！！

家電、ポケベル、PHS。
自作無線とか流行ってる界隈もあった。
戦後なら携帯なくてもラジオとテレビはあるし、家電もあるからだいぶ文明的だよ
本も雑誌も占いもあるし、ファッション誌は大昔から全然あるし。観劇やコンサート、お笑い、グルメに遊園地…ネットは普及してなくても娯楽はいくらでもありました
バブルの時期はみんなお金あるから学生でもハイブランドの買い物したりクラブ行ったり海外旅行したり。新卒1ケタ年目でも友達と旅行してどんちゃんぐらいの余裕ある人今より多かったと思う。
全部親からの又聞き。うちの親は裕福な家でもない一般人だけど、20代で海外も国内も旅行めっちゃいってた
ワイはデジカメ出てきた頃の世代だけど、アナログなカメラもインスタントカメラとかチェキとかちっちぇーフィルムみたいなチェキとかいろいろあった