絵馬とじゃない方の違いを考えるトピ よろしくお願いします。
みんなのコメント
まずは言い出しっぺから。絵に躍動感が無い人と絵が生き生きしてる人の違いはなんだろう。
自分はもちろん絵に躍動感が無い方。結構いろんなポーズやカメラアングルで描いてるんだけど…絵馬との壁が厚すぎる
見比べてみると首から肩の筋肉、指や腕の関節の描き方が結構違うな〜顔はまぁ誤差の範囲かな？？
絵上手いひとの特徴を知って学びたいんじゃないの?
トピ主言い方が物騒だよ
わたしも絵馬ではないので絵馬のすごいところは…バランス
なんかパーツがおかしくてもバランスがいいとしっかり映える、女の子の絵とか特に
"じゃない方"との違いというより、絵馬は何が特出してるのか、具体的にどこに惹きつけられるのか、分析してただただ褒めるトピなら欲しいなーと思った
まずはとにかくデッサンだけど
構図
色使い
表情
ポーズ
華
とかひっくるめて目を引くセンス
じゃないほうの特徴
体や顔のバランスがおかしい
クセが強い
ポーズがダサい、硬い
何年も描いてるのに描き慣れてない雰囲気がある
一枚一枚考えて描いてないんだと思う
じゃない方の言語化って難しいね
直感的にうーんこれはそんなに…ってなる
上手い方は
顔も身体もバランス取れてる、パース理解してる（その上で崩してる）、光源想定して塗ってる、視点誘導考えてる、躍動感がある、素材に素材感出さない
とかかなぁ
基礎的な画力だけじゃなくて、キ「こういう状態」とか「こういうシチュエーション」のキャラを描きたいが明確なんだと思う
じゃない方は画力あってもキャラだけ感みたいな？
躍動感かなぁ
これって結構難しいというか人体はデッサンとれてるし顔もかっこいいんだけどなんか動きが3d感あると少しわかるよね
あとは動物かな
動物描くのが上手い人は画力高いイメージ
動物描くの上手くて人体下手な人は見たことない
面で捉えてるか線しか見てないか
力の流れを見てるかパーツはこの形！としか見てないか
人物の顔以外は全てリアリティを重視しているのと、デッサンは二の次だと思い込んでるのと
デフォルメされても骨を考えるか、とりあえず丸けりゃいいだろな考えか
絵馬じゃない自分のできないところ
デッサン力が不十分で人体のバランスが悪い
デフォルメが下手
手を抜いていいところとダメなところがわかってない
塗りが時間をかけないと雑になる
絵に対して的確な構図が身についてない
たまに苦手なポーズがあると下書きに時間かかる…どうにかしたいな！
躍動感や生き生きとした動きを出したいならアクションラインを意識すると良いかも？
「アクションラインで描く! イキイキ動くキャラクターイラスト」
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そしてアクションラインを意識しながらジェスチャードローイングがおすすめです (リンクが切れていたので再投稿しました）
コメント一つ一つ楽しく見させてもらってます！
絵うまどんだけ考えてるのよ…すごいですよね
特に12さんの線じゃなくて面で考えるはハッとしました。17さんのリンク先面白いです！描きたいネタ溜まってるのに練習するヒマないよと思ってましたが、最近思ってるより全然描けないってこと自覚したのでちゃんとジェスドロしようって思いました…ありがとうございます
色塗りについてですが、これも上手い人の絵を見ると色数が多かったり、影の入れ方(光源)に気が利いてたり、すごく考えられていますよね
デジタルだとこの人の真似して塗ろうと思っても面倒になって途中で自己流に変えちゃうということがあるので、最近はアナ...続きを見る
私はこのトピありがたいし、「じゃない方」って言い方別によくない？私もじゃない方だしわかりやすいよ！
じゃない方はいつもワンパターンが多い気がする。構図も色も表情も。
うまい人は例え落書きでも構図、色（とくに影の色）や表情が魅力的なんだよね…
絵馬もしくは将来の絵馬は向上心が強くていい作品を作りたがってる人
一人で研究したり描いてる時間が長くて多作
絵がうまい人は日常の中で絵にかける比重が多いし重い
五分時間があったらペン持ってアナログで何か書くしその時間を資料読んだりの時間に当てる
生活の中心に近い所に絵がある
絵馬な方は魅せ方を心得てるな～と思う
漫画でも一枚絵でもその時最も見て欲しいポイントが決まってて、そのポイントに注目が行くよう計算して画面が作られているというか…
自分はじゃない方側なんだけど、この計算して描くってところが破壊的に苦手なので(正解が分からない、そもそも正解はないので自分の正解を見極める必要がある)、これをこなしてる人は絵が上手いな～と思う…構成技術の卓越した人憧れる～
私は最近の絵馬って｢光の使い方｣(ライティング)が上手いな〜って思ってる。それこそ見せ方に繋がって来ると思うんだけど、効果的に使ってるな…ってすごく思う。多少雑だったりデッサン狂ってても光と塗りさえちゃんとしてればそれなりの見た目になるよなぁ〜と思ってる。もっと上手くなりたい！
上手い人の特徴は楽しそうに描いてる、引き出しが多いから描けるもの思いつくイメージの広がりが豊か、誰かの為に描いて無いのが一目でわかる人性癖に特化するってそういうことだと感じる。
じゃ無い人は描けない言い訳をする人が多い印象…
やっぱりバランスかなーあとじゃない方はバストアップばかり描いたり手や服のシワが描けないね
もうこれ‼
自分の絵は描いてる最中はいい感じ！と思うけど、出来上がってみたら澱んでるというか濁ってるんだよね線も色も。
いつも上手い人の見てため息ついてる。
絵柄にもよるという前提で、基本的に絵馬の作品は描かれているものにちゃんと重さがあるように感じる
キャラクターなら体重や重心、建物なら質感とかパースとかひとつひとつがフワフワしてない
逆に浮遊するような印象の絵なら重力に縛られない自由な感じの演出が上手い
エロにしても下になってる方が上の重みで潰されてる（肉が圧迫されてる）感があると思う
そうじゃない方は（自分含め）重さも奥行きも全体的に説得力が弱い気がする
漫画に関してはほんとこれ大事
自分の絵3D下敷きにしてても下手だから重力感じないんだよね
浮いてる表現も重力を把握してるからこそ出来るんだろな
絵馬はPDCAサイクルを回してる、じゃない方はPDCAサイクルのAが出来てない
自分の作品に対し評価を下すところまでは出来ても改善点までは見つけられないか、見つけても改善できる技量がないからPDCで回してる
絵って100点満点なんじゃなくて、10点満点が10項目で100点満点なんよ
だから色んなチェックポイントがあって、それぞれで合格点じゃないと途端にじゃない方になる
多くの人はキャラの、しかも顔しか見ないから、顔さえ描けてれば合格点にように感じるけど、実際には60点くらいだし
もちろん、絵によっては背景があれば良い、塗れてれば良いってだけじゃないけどね
選んで白背景とか、選んでベタ塗りオンリーとかの絵もあるけど
それは背景点、塗り点を捨てて他で10点満点を取りに行った60点70点の絵なんだわやっぱり
「能力が低い人は自己評価が高い」という雑学を見て、確かにと思った。
じゃない方の人ほどいいねの数にこだわってるし、自画自賛してることが多い。
絵馬は常に「自分は絵が下手」って言ってる人が多い。
頭がいい人ほど自分より頭がいい人の多さを知るようになるから謙虚だというのと近いものがある。
二次創作する上でよく見るのは、キャラの装飾とか服を間違って描いてるのはじゃない方によくいる
重力とか肉感とか確かにうまはめっちゃ表現されてますね！
実は絵の項目ってたくさんあると上の方もおっしゃってますが、本当に自分がデジ絵(趣味絵)描く時いかに考えが削ぎ落とされてたかってびっくりしました
あと、絵うまの中にも一目で誰が見ても絵うまだって分かる人と、じゃない方がつい自分と同程度かなって誤認してしまうような絶対的なうまじゃないけど絵がちゃんと生きてる人っていますよね。こういう場合の言語化が難しい。というか自分絵も絵茶の絵だとうまくはないけどしんでなくて、ちょっと丁寧に描こうとした時に何かが失われている…
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