イラストレーターを目指していたけど途中で違うなと気づいたアラサーです。
きっかけは違う界隈のwebイベントに誘われてオリジナルの作品を作った時、まｔｔｔったく楽しくなくてトピ主と同じで推しを描くことが好きなタイプだったと気付きました。

当時仕事を辞めていたので、今のうちに画力アップしてイラストを本業にと考えていましたが上記の件と人と話さないことがストレスで病みかけ、今は再就職して休みの日に推しの絵を描いています。

転職先は技術系ですが、こちらは自分の性質にあっていたようで日々楽しく勉強しながら働いています。
月並みですがやはり好きよりも得意なことを優先した職業に就いた方がよいのではと思いました。

動画制作も好きなキャラで漫画を描くのもどっちもクリエイティブな行為だと思うけどな。

自分の話をするよ。
金銭的な事情で希望した専門学校で学ぶことはできなかったし学校は大人になってお金が貯まってからでもいいと思っていたけど、会社員になってからは仕事をしながら学ぶほどのモチベーションもエネルギーもなかった。
そうこうしているうちに鬱になって勤めていた会社辞めた。治療してフリーになることを選んだんだけど、仕事を少なめに調整して、描きたかったアイデアを今存分に具現化してる。
稚拙であることは自覚しているけど、今はテクニックを学ぶことよりアウトプットしたい気持ちを優先している。
とても商売できるようなクオリティのものは生み出せないけど、自分の作る作品が好きだと言ってくれる人もいる。
今が一番幸せだよ。

こういう話で合ってる？

おばちゃんの独り言と思って聞いてやって…。

子供の頃から漫画家に憧れてたけど自分は無理だろうなと諦めてて（今みたいにネットもなかったし、地方住み）普通の文系大学に入った。でも学部の勉強難しくて二度としたくない…と思いながら超不景気。そもそも採用してる会社がなくて…でもコネで学部通りの仕事はじめた。
で、結婚して退社。子供も成長してきて
やっと時間もできたしで絵を習ってうまくなったよ。コミッションとかしてみたいけどまだする時間はないから実力を鍛えてる。
で、今自分の好きな道に進めばよかったって後悔してる。ずっとくすぶるよ。

だから好きだと思って初めて違ったって気づけてよかったんじゃないかな？

自分は好きでもない学部に入ったけど今となっては勉強できてよかったよ。生活に関わる学部だし、めちゃくちゃ役に立ってる。

だから同人活動といった趣味の世界があるのだと思いますよ。そこに集まる人達はさまざまな職業の方で稀に才能開花で漫画家等のなりたい職業になる人達もいますが。トピ主はまだ20代でそれに気付けたのでまだ他のやりたい道が探せるので幸運だと思います。
日本人には家族を持ちながら50歳でようやくそれに気付いて50歳から就職活動を始める頭のおかしな人もいるので。
ちなみに私は漫画家になりたかったですが、一枚絵の能力の方が評価されてイラストレーターの道に進んでます。いまだに諦めれないので、漫画描いて同人誌を作ってますが。イラストも仕事にする前は描くのが楽しいのですが、仕事にしてしまうとプレッシャーが負担になるのと自由に描けないので現実は大変ですけどね。

私は一度諦めて別の仕事してたけどまた挑戦してます
子供の頃から漫画家になりたくて絵を描いてましたが、家が貧乏だったので画材やパソコンなどで絵を描く環境が整わず
高校卒業したら働かなくてはいけないこともありイラスト関係の仕事に就く事を諦め、10年ほど別の仕事をしてました
仕事のほうはやってくうちにやり甲斐が出てきたし、働いたお金で念願の液タブを買って同人活動も始められ、仕事と趣味の両立でそれなりに充実した毎日を送ってたので
絵を描くことは趣味に留めておいて正解だったなぁと思ってました
そんなときに同人活動を通じて出版社からスカウトがきて、散々悩みましたがやっぱり昔からの夢だったので一度は挑戦してみたいという気持ちが捨て切れなく、フリーランスに転向しました
当分稼げなくても働いてたときの貯金で生活はできるし、最悪失敗しても資格があるのでいつでも仕事には戻れる
そういう後ろ盾が出来てたのも別の仕事を長く続けてたお陰かなあと思います
好きを仕事にするのは理想だけどやってみないとわからない事もあるし、うまくいかなかったときのダメージも大きいです
そうなったときに人生に迷わないよう、資格取得やつぶしの利く仕事を選んで、いつでもいろんなことに挑戦できる基盤を作っておくのもひとつの方法かもしれません

動画制作のことはよく分からんけど、オンラインスクールを受講してスキルがあって推しをかっこよく描きたい気持ちがあるなら、推しの動画とか作れるんじゃないの？
その技術を使うにしろ使わないにしろ、スキルを持ってると無自覚でも引き出しが増えるから漫画描くのにもプラスになってると思うよ！
べつに無駄になってないし良いじゃん！

仕事で夢を叶えなくていいし、仕事は人生の中心でもない。
住みたい街に引っ越す→そこから通える職場を選ぶとか
自分がどう暮らしたいか決める→趣味を充実させたいから絶対定時で上がりたい→その条件に合えば仕事はなんでもいい
くらいの気楽さで選んでもいいと思う。

あと、それとは別の話になるけど
オンラインスクールを受講してどれくらい技術が身についたか振り返ってみたらどうだろう。
動画制作が苦痛なら続ける意味はないかもしれないけど
もしこれから更に技術が上がったら、苦痛が弱まるかもしれない。楽しくなるかもしれない。オーダーに沿ったものをストレスなく作れるようになったら、それこそ仕事に向いてると思う。
わたしはクリエイティブ系の仕事をしてるけど、『これが夢だった』みたいな感情はなくて、『これが自分にとって一番楽で効率のいいお金の稼ぎ方』と思って割り切ってる。

デザイン系の専門学校出てそっちの道に一度進んだものの、何も楽しくなくなってしまって今では何の面白みのない事務員している。ただ不思議なもので仕事として選択しなかった分描きたい、やりたい！という熱意は薄まらなかったりしてるので
全く別の業種を選ぶことで、また創作に対する好きを思い出せたりすることもあるんじゃないのかな。って思ってる。

ただ仕事をしてからの創作活動(趣味)は体が追いつかないことも多いから、出来れば自分の時間が多めに取れるような所をオススメしたい。
今は副業も色々出来るし、学んだ事も意外なところで役にたったり自分の表現にいつか使える時もあると思う。無駄になる事は無いよ。

何かを創作する事が好きだった気持ちを思い出して自分が楽しくやっていけたら良いね。応援してます。

クリエイター系の仕事に就いたけど、どうしてもコミュニケーションに難があった事と、ワーカーホリックの絵馬上司の下でやっていくのが辛くなった事から、社員としてクリエイター職やっていくのは自分には無理だなと思いました。

今はカウンセラー系のバイトで短時間働いて残りの時間は趣味で二次創作・絵に関する職に就くために費やしてます。現職に対しては利害の一致を感じており、人生を捧げられるくらいの楽しさはないけど、悪夢を見る程の辛さもなく、ある程度刺激もあって不満はないです。今の仕事に就いて良かったです。周りが良い人ばかりでやたらチヤホヤしてもらえる(マネジメントが行き届いている)し、自分の好きな絵関連の将来の展望をいくつか考えてるけど、そこに無関係ってわけでもないので(技術的には無関係だけど)。
将来の展望としては、大なり小なり個人事業主的な生活が送れるようになればいいなと思ってます。