ごめんなさい。質問と真逆の立場です。
むしろ、一次キャラには思い入れを抱かないようにしています。演劇の配役、その役者のイメージで動かし、物語を演出することに集中します。
長く書いていると、どうしても愛着が出てきてしまいますが、それが過ぎるとメアリー・スーのような感じになってしまう気がして。
二次創作のキャラを愛するのとはまったく別次元に考えています。

字書きさんなんですよね
二次だと公式でキャラのビジュアルがハッキリしてますけど、一次で字書きだとキャラの顔やら衣装やら体型やら、「ビジュアル」がハッキリ出てないのがいまいち自キャラに愛着持てない所以なのかなと思いました
頭で想像は出来ても、目でハッキリと視認するのでは全く違うと思います
絵描きに依頼して自分好みのキャラを描き起こして貰ってからストーリーを練るとか、視覚の情報を固める所から始めてみたらどうですかね？

私ずっとオリジナルで活動してるんですけど、こういう悩みたまに聞きますよ
見た目って結構大事ですもんね

キャラの設定を深掘りするといいですよ
朝派夜派、寝起きがいいのか悪いのか、朝食はとるのか、食べ物は何が好きか、苦手な物好きな曲、初恋はいつ等...キャラの生まれた時からどう育ったか想像してみる、それが大変ならキャラの1日の行動を想像して深掘りします
作品に直接関係なくてもキャラに温度が出てきます

二次から一次に移行したわけじゃ無いけど、絵を描いて名前が浮かんで、服を着せて、好きな食べ物、嫌いな食べ物、いつもの癖……とか想像が広がっていくと、周りの人との関係性も出来上がっていって、好きになっていくよ
あらき先生もそう言ってた。そのためのシートを書籍で公開しているのでおすすめです。

自分では最初から愛そうと思ってないです。読み手の方から頂く感想でえらく感情移入されてるのを見ると、このキャラってこんなに愛されてるんだな～と他人事に思いつつ、そこでキャラを大切にしようという気分になります。
誰かに愛されているから、自分も大切にするのを心がけるって感じです。
とはいえ読み手の意見をそのまま受け取って、読み手の願望通りにキャラを動かすことは絶対にしません。
ここで死ぬと決めているキャラは、話の展開でそこがやって来たら死んでもらいます。

私も似たような立場です。
自キャラ、愛せてないです…ぶっちゃけどうでもいいです。
二次創作はあんなに描けてたのはやっぱりキャラ愛からで、オリジナル描く才能無いんだろうな…と凹む日々です。
ジェネリック推しも作って描いてはいますがやはりどうでもいいです。
興味が持続しません。楽しくないです。
自分が愛したキャラ達のように魅力的なキャラを作って、読んだ人に愛されてみたいです。
が、持ち込みなどではキャラに魅力が足りないと言われ続け、そりゃどうでもいいと思って描いてるからそうなるよな…となって辛い日々です。
回答になってませんが、とても共感したので書き込み失礼しました…。

自分のキャラは推しのようには好きになれないよ。
どこか嫌いでどこか好きなような存在。仕事仲間。
たぶんあなたの推しも、その生みの親の作者は純粋に好きだけではないと思う。

キャラクターはエピソードが大事です。
二次創作はそのキャラのエピソードがたくさんありますよね？歴史上の人物でも、面白いエピソードがたくさんあるとなんだか好きになってきません？
自作のキャラは、物語の始まっていない状態ではまだエピソードがなく、まっさらです。まったくの知らない人なので好きになりようがない。物語を書き進めて、色んな側面を見て、エピソードを積み重ねることでキャラに愛着が湧くようになるものだと思っています。
一次創作は最初から愛してるキャラを書くというより、そのキャラへの愛情を育てていくものです。長編を書く前に、そのキャラに関する短編をひとつでいいので書いてみては？

私は自キャラ、そこまで愛してないかも…ひどい目に合わせることもしばしば。どちらかというと崖から突き落として頑張れーって応援しながら書いてるので、無理に二次創作のときのように寄り添わなくてもいい気もします。
あと他の方のでもあるけど、物語が進むに連れて「あ、この人いいやつじゃん」「濃いキャラも結構好きかも」ってなる瞬間があるから、話を書きながら深めるのもお勧め。

でも、個人的には二次は見たい推し像ありきだけど一次は「見えたものを書き残す」って感覚でやってるから、トピ主さんも二次のときのスタンスをまんま踏襲しなくてもいいんじゃないかーと思っています。

一次キャラを愛せないというより、トピ主が生み出すキャラがバックボーン薄いだけだと思うな
バズるキャラを生み出せてないだけ