削りの腕を磨くしかない。プロの作家も削るのに苦労してる
無くても成立する、明確に想像してもらわなくても構わない描写は思い切って削って大丈夫。文章にメリハリをつけるよう意識すると良いかも

①エピソード（プロットの内容）がそもそも多い可能性
②エピソードを実際に書く際の描写が多い可能性

どっちもあると思う
コンパクトに書けてたと思う頃の作品といまの作品、それぞれ出来事部分と描写部分にわけて字数数えてみたら？

よくやるのはシーンをまとめるだな〜
複数の騒動が本当に複数必要なのか？っていう骨組みから見直す
一本の話のなかで五つの騒動があるとしたら二つ減らして、その分最後の騒動に集中させる
その方が盛り上がりも増すしね
文章っていより構成を変えるパンツァー型の醍醐味です

削る
自分では説明が足りないと不安に感じる部分でも思い切って削る
案外読者が汲み取ってくれたりするし、そこは考えてなかった！って思わせてくれることも読み取ってくれたりする

奇遇です、一万字くらいかな～と思って書いてたら三万字超えとかよくあります
この現象不思議ですよね
長文妖怪が出た…と思っています
自分はプロットはなしで書いてますが長文妖怪は出ます

字書きです。
何ページの本を作る（注文済みでページ数を増やせない）、というつもりで書いてみてはいかがでしょうか。
たとえば、4ページの折本に収めるつもりで削っていけば、自然と残す言葉やシチュエーションが厳選されていくと思います。
それだけやっても削れない部分があるとすればそれは残すべき箇所ということなので、たとえページ数をオーバーしたとしても文字数に納得できるのではないでしょうか。

私は短くなっちゃうんだけど、むしろ長く書く秘訣を教えてほしい（トピズレごめん）

予想が間違ってる可能性から潰したほうがいいかもね、コンパクトにまとめてたころが足りなかった可能性もあるし
無駄が多いときはそもそも導入が長いことが多い、あとエンディングやエピローグも
練習法としては3000と決めたら5000文字になったら2000どうにかして削る、エピソードを変更するとかね

あんまり文字数にこだわってもいいことないから思うままに書いてもいいと思うよ
三万が六万はちょっと差が出過ぎだけどそこまで問題でもないでしょたぶん
説明が増えたのなら冗長だけどエピソードが増えるのはまあよしということで

読んでて自分のことかと思った…
昔の方が短く書きたいことをまとめられてたのにって思ってたので、参考になります🙏

簡単なのは地の文カットかな
文としては別物でも、意味合いとして同じようなことを繰り返してる表現とかバサバサ切る
セリフも、初稿では割と説明的になりやすいから、後からなるべくコンパクトにする
脳内で映像化してみて、リアル会話でこんな説明的な表現するかな？何もかも言語化しすぎてないか？とか考える
このシーンや会話は萌えるけど起承転結に必須ではないな、みたいなのは丸ごとカットして数文で出来事だけ描写して、関連小話として別で掲載したりしたこともあるよ
あの長編の中盤でAが思い浮かべていた〇〇のシーンです、みたいな

私も同じタイプなのですが、文字量が増えるというよりは見通しが甘いってことはないですか？
3000字の予定が6000字になったのではなく、元々6000字かかる内容なのに、自分では3000字で終わると思い込んでる、という可能性はないですか？

私はこのタイプなので、いつも予定より文字数が増えますが、あ～また今回も見通しが甘かったな～で納得してます
もうこれ以上削れる部分はないところまで削ってそれでも文字数が増えてるなら、そのお話はそれだけ文字数が必要なストーリーなんだと割りきってしまえば楽になるような気がします

ID変わってますがトピ主です、たくさんのアドバイスや共感ありがとうございます！

さっそく過去作との比較をやってみたのですが、過去の自分、難しいところを豪快にすっ飛ばしていたことがわかりました
そりゃコンパクトだわ…
ただそれで抜けた説明を会話で補っているため、推しCPのシーンが増えている点はよかったのかなと思いました
あと案外これでも話が伝わるのかというのも再発見

つまり見積もり文字数が間違っていたわけですが、自分の現状を見直すきっかけになりましたし、元気の出るお言葉もたくさんいただけて、トピ立ててよかったです！
ありがとうございました！

6万字〜！いいな〜！読みたい！小説は長ければ長ほど好きです！主さんうちのカプ来て！