双方の実力差が伴わないとこうなりますね。
トピ文を読んで感じたことは、二人の力関係が対等ではなく、トピ主が上になっているから相手が辞めたいと言い出したのでしょう。トピ主が折れても双方にしこりが残りそうですね。きっと相手の方は自分の想像を越えるダメ出しに気が滅入ってしまったのですね。どちらが悪いではなく、実力差が原因だと私は感じます。
一番良いのは相手にやる気を出してもらうことですが、これがなかなか難しい。
なるべくゆっくり、時間をかけて、トピ主がお相手の素敵なところと一緒にやり切りたいという気持ちを伝えてみてはいかがですか？この際、相手に逃げ道を用意する必要があります。対話を試みても相手が嫌そう、しぶしぶといった様子ならやめた方がいいと思います。力関係がトピ主に傾いていることをお忘れなく。

トピ主さんは対等な立場のつもりだとおっしゃっていますが、トピ文を読む限りAさんの方は全然そんな感じではないですよね…？
しかしAさんはトピ主さんに対して憧れの感情が強く、あなたのような作風になりたいからと意見を取り入れていたわけではなく「自分よりも経験も実績もある(から逆らわなかった)」という発言が本心ですよね。Aさんがこのスタンスだと不満が溜まるのも仕方がないかと思います。この辺りは不満や意見を小出しにできなかったAさんの問題でもありますが。
トピ主さんが修正して良くなったと感じている今の作品は、Aさんにとっても魅力的だと感じられる作品になっているのでしょうか…。お仕事ではないですし、お互いの価値観にも開きがあるように思われます。トピ主さん側ばかりを責めるような文章になってしまい申し訳ないですが、続けられるかどうかはAさんの気持ち次第だと思います。お互いに納得できる結果になることを祈っています。

いわゆる線画交換やラフ画交換の一枚絵は自分の絵がこんなにカッコ良くなった！すごい！という感動を味わえたりしますが、Aさんもそのように自分の中ではめちゃくちゃ萌えるネームをトピ主さんの作画でレベルアップさせてもらいたい…という理想があったのかなと感じました
とはいえトピ主さんは先生ではないですから実力差が顕著な作品を見れるレベルまで押し上げるのもなかなか大変ですよね…
一方Aさんも(トピ文にもありますが)直されるつもりがなかったネームにあちこち赤を入れられては萎えてしまうのもわかります
合同誌を出したいとのことなので、ここはもうトピ主さんがお母さんやお姉さんのような立場に徹して、Aさんに寄り添い肯定していいところを見つけて伸ばすような方向でいくしかないのかな…と思いますが、正直この状態で本当に合同誌出したいですか…？
発行した先にお二人に得るものがあるのか、勝手に心配になってしまいます

間違ったことは言ってないけど、相手を追い詰める言動をしている。と感じました。

「提案をしただけで無理強いはしていません。あくまでもAが自分で選択して直したのでは？と聞くと」
このあたりなど。モラハラする夫みたいだというのが素直な気持ちです。

合同誌は私の認識だと、パワーバランスが同じ人達でやるものです。そこに上下関係要素（添削する人される人）が入っているのがトラブルの原因だと思うので、合同誌そのものをやめるのが最善手だと思います。

添削をするなら添削だけでやるべきだったと思います。そして現在添削する・される関係性としても歪になってしまっているので、添削を続行して作品完成までこぎつけるのは諦めた方が良いと思います。特にお相手にとって。

合同誌が良くなるように改善案を提示したつもりと言いつつ
私がこのネームでOKを出したと思われたくない、私の出す本がこのレベルだと思われたくない
みたいな思いが根底になかったでしょうか？
Aさんにも落ち度はあるかと思いますが、質問文や回答からはAさんの立場になって考えているようには感じられませんでした
トピ主さんの「〇〇のつもり」はお相手にとって押しつけになっていませんでしたか？
恐らくAさんはプライドが傷ついた状態なので、どうしても合同誌を出したいなら本心でなくても自分が悪かった体でお願いするのがいいと思います　ネームも最初ので…
〇〇のつもりだったけどと言いたい気持ちもわかりますが、やめた方が無難です

あくまで私の勝手な想像ですが、トピ主が提案した「行為シーンの前のすれ違いが間延びしてメインが駆け足になっていたため、すれ違いのシーンをコンパクトにしたら？」という部分は、その人にとってこだわりがあったのではないでしょうか？
すれ違い部分が好きだったり、R18が初めてだからこそ他の箇所を頑張ってみたら「間延びしてるしコンパクトに（＝いらない）」と言われたら、やっぱりがっかりすると思います。
私だったら自分が書いた部分を冗長じゃない？と言われたら（そうだったのかも）と思いながらも悲しくなります。
実力差がある人に言われたならなおさら我を通すことは難しいです。それを３回もされたら、これって私の作品なのかな？と思うし、心が折れるのも無理ないかと…。

一緒に何かを作るって難しいですよね。たとえ相手が言いだしたことでも、承諾した以上、妥協はお互いに必要です。
トピ主的に良いことをしたと思った指摘、それがどんな正論であっても、相手の「ああしたい、こうしたい」という気持ちをもっと大切にしてあげてほしいです。
最初に見せたプロットと別物になったと相手が言っている以上、それができていないと思います。
もちろん相手も言い返せなかった弱さがあるため、そこは両成敗です。

どうしても合同誌を完成させたいのであれば、妥協点を探ってみてください。
ただ現時点で出来ているものをトピ主が「良い」と思っていて、相手は「もうやりたくない」と思っている作品。
プロット時点に戻したらトピ主に不満が残ると思うので、二人が納得行く妥協点を探るのは難しそうですけどね…。

完成の有無はともかく、相手との関係を続けたいのであれば、否定したつもりはなく良かれと思ってしたことを誠心誠意伝えておくのが良いかと思います。

トピ主にとっては自分で言ったくせに、なに言ってんの…となるのは理解できる。
でも赤の他人の第三者として流れを読むと、趣味の仲間に本気で対応しすぎでは？となります。特に同人では「気になるところ何でも指摘して！」と言っても言わないのがルールみたいなところがあります。
なんでも言ってと言う人ほど、本気で言われたら臍を曲げたり落ち込んだりします。いや自分で言ったじゃん！？て思うけど、そういうものなんです。
みんな「合同相手のここ気になるなー」と思いつつスルーしているんです。それが気にならない人達が（気にならない相手とだけ）合同誌を出すものだと思っています。

合同誌のお作法的なものだと思います。（あとアドバイスちょうだい！て人にもガチでアドバイスしてはダメです）

相手もR18描きたいって言ったのは自分だしトピ主と合同誌だしてレベルアップしたいって言った手前、ある程度は従うし修正も言われたらすると思うけど、仕事じゃないんだし限度がある
ネーム渡したあと頼んでもない添削を3回もされて、3回も修正したあと通話でさらに気になるとこ言われて、挙句にストーリーも最初と別物になってしまったらそりゃ嫌気さすと思う
もはや自分の作品ではなくトピ主の作品になってるような気さえする
相手がレベルアップしたいと言ったのに、R18も無謀過ぎるから自分はやめたほうがいいといったのに相手がやると言ったのに、って経緯はあれど、修正させるにも指摘するにも限度がある
自分なりに頑張って描いたネームのリテイクを何度もさせるような人と合同誌はそりゃしんどいと思う

企業同士で契約してお金を払うアドバイザリーも一方的にアドバイスや指摘をするんじゃなくて、しっかりヒアリングして先方の意見や、やりたい事を汲み取ったりする必要があるよ。

今回は仕事でもないし金銭も発生してないし、趣味の範囲なのにトピ主が上の立場になってるような気がする
アドバイスを求められた方が自動的に上になる訳では無いです。あくまでアドバイスして相手がどのようにステップアップしたかまでを見届けてからが1つの手順なので、結果がついてきてなかったら結局アドバイスとしては成り立たないです。
頼まれたからやった、というのは一方的で結果相手がどう受け止めるかが確認できてないです。今回のミッションは相手の合同誌を良くすることなのでそれが達成できず、辞めたいと言われてるのは何故かを考え直した方が良いです。

私がトピ主の立場だったら
・合同誌の制作は一旦白紙に戻す
・自己の暴走を謝罪する
かな

“色々確認や変更の相談をすると思う”の「相談」はイコール「添削」という意味だったのかな…？
Aさんは「相談」には了承したけど「添削」されるとは思ってなかったかもしれない。
“自分の作業時間を削ってできるだけ添削に付き合っていただけ”とあるけど、「確認や変更の相談」を望んでいたのはトピ主だし、その作業に付き合わされていたのはむしろAさんと言えなくもない。

AさんもAさんで自萌えネームを上手い人にブラッシュアップしてもらえたらラッキー！みたいな感情はあったのかもしれないけど、2人のコミュニケーションが現時点ですれ違ってる以上、合同誌は延期した方がお互いのダメージが最小限で済む気がする。

私の想像するネーム交換合同誌は同レベルの仲良い人とやるお遊びでそれぞれの作風と作画が入れ替わってるのが醍醐味のイメージだったので、相手にビシバシ添削入れてることに少しびっくりしました。

合同誌を作る上で事前に色々話し合っているとは思うのですが、お互いのネームの取り扱いに関してはどれくらい口を出すかまで決めましたか？
意図がよくわからない部分の確認だけ、迷ってるシーンを提示された場合に他の案も出す、お互い変更したい部分があればそれを伝える、などある程度具体的に線引きしておかないと後々思わぬ誤解が生まれます。

しっかり取り決めていた上で今回のような流れになってしまった場合は、実際のやりとりをみないとなんとも言えませんが、トピ主さんの文章と内容の印象からは相手が想定している以上の添削を一方的に送りつけていたように見受けられます。
プロットまで変わっているならコマ割りなどのレベルを超えて完全に別物になっていると思うのですが、果たしてそれを完成させたとしてお相手との合同誌と言えますか？
客観的にみると、作画の一部をお相手が担当しただけのトピ主さん主体の本に思えてしまいます。

相手の気持ちになってみてと言われたとしても、おそらくトピ主さんは「自分よりレベルの高い相手に無償で添削してもらってブラッシュアップされたんだから嬉しいのでは？なんでそれが辛いの？」と思うタイプの人間なのでは、と文章の雰囲気からは思います。
でも、人が皆そういうタイプではないですし、とくに趣味の場であればなおさらです。

今後どうしても合同誌を発行したいなら、ひとまず延期にして、相手を思いやれてなかったことへの謝罪と相手の作品が本当に好きでだからこそ合同誌を作りたかったということを伝えて、相手が再びやりたいと言い出すのを待つしかないと思います。

ただ、プロット変わるほどネームを直してきた相手に作品が好きでと言われても相手は素直に受け取ってくれるかはわかりません…。

トピ主さんはAが初めてR18を作ることを応援したい、
その気持ちが暴走してしまったような印象を受けました。
それは決して間違いでは無いのですが、プロ目指してる訳ではないのに何度もリテイク食らった上に通話でも指摘されたら心も筆も折れてしまいます。
「レベルアップしたい」の部分の齟齬による悲しいすれ違いが起きてしまったように感じました。

妥協して進めても2人に遺恨が残る結果になるだけでしょうし、きっともうAさんはその原稿を見るだけで精神的苦痛を感じていることでしょう。
他の方も仰っていますが、この件は一度白紙に戻して、なり行きを見守るしか無いです。
繰り返しますが誰も悪くないです。

もし、トピ主さんはこのまま完成させたいのでしたら、次の通話の時に多くのリテイクで傷つけてしまった点を誠心誠意謝り、この企画に対する前向きな展望をお伝えしてみてください。もっと良くしたい気持ちの暴走を抑えて、自分の理想をAさんに押し付けない方がよろしいかと存じます。
口調にはくれぐれもご注意くださいね。
トピ主さんは完璧主義者ゆえのややきつい言葉遣いに感じてしまいましたので。
そしてどうか、今後赤での修正はしないことをお約束してください。
Aさんの作品の魅力を「作品の台詞から具体的に」伝えて、自信喪失状態にあるAさんの心の回復の一助になれることに尽力なさってみてください。
第三者から見るとトピ主さんが加害側になってしまっているように見えてしまうのです。でもあなたは悪くありませんからね。
Aさんと今まで通りの交流が続くことを、両者共に素敵な創作ライフが送れますことを、心の底から願っております。

かなりうがった見方してごめんだけど、結局R18の描き方初めてでわからないから「ネーム交換」じゃなくてトピ主に「ネーム描いてもらうこと」の方が目的だったんじゃないのかな？と思ってしまう…
トピ主責めてる人多いけど、レベルアップしたいって言われたって書いてるし、R18をごり押ししてきたのもAさんなわけだしAさんも結構勝手じゃない？

折れて妥協するしかないのでしょうか？ってのはまあ相手がこれ以上やれないって言ってるなら白紙にするしかないとは思う。
ここから修正前のネームで描くとしても、Aさん的には指摘された箇所はトピ主は微妙だなと思ったまま描いてるんだなって感じちゃうだろうし…。
指摘や修正した時点で、白紙になる覚悟はしておいた方が良かったとは思う。

ID変わってるかもしれませんがトピ主です。
皆様、ご意見やご指摘を様々頂きありがとうございました。
昨夜、Aに、Aの作品を本当に素敵だと思っていて、それゆえにこうしたら良いのではと思って何度も直しをお願いしたが、結果としてそれがAの作品を否定するような形になり、こちらの押し付けでつらい気持ちにさせてしまったことへの謝罪と、当たり前ですが今回のことは全面的に自分が悪くAに非はないこと、合同誌を続けるかどうかはAの気持ちを最優先にしていただき中止となっても受け入れること、返信については落ち着いてからで構わないことをDMで送りました。
コメントを拝読し、自分が相手の立場になって考えられていなかったことを痛感しました。自分の勝手な考えで相手の作品を否定してしまったことを後悔しています。
Aから中止の希望があればしばらく絵を描くことも控えて静かに過ごそうと思います。Aには謝っても謝りきれませんが、間違えたのは私なので仕方ないですね。
たくさんコメントいただき、自分の至らない点を再確認でき、とてもありがたかったです。個別の返信ができずに申し訳ありません。こちらで私からの返信は締めといたしますがご了承下さい。皆様ありがとうございました。