自作品に解釈違いを起こした時の対処法について 二次創作をし...
自作品に解釈違いを起こした時の対処法について
二次創作をしています。
自分にとって一番大事な解釈がありますが、
イベントまでに思うように時間が取れず、その解釈を満足のいくまで煮詰めることが出来ないと判断しました。
そのため、「一方でこういうこともあるのではないか?」という別軸のつもりの話を書き、当日は無配としてスペースに置いていました。
時間が経つにつれ、そのとき書いた話が自分の中で間違っているように感じられてきました。やっぱりこのキャラこんなこと言わないのでは?などと考えてしまい、耐えられなくなっています。
仲の良い創作者さんから感想をいただいていますが、準備不足な話だったんです、本当の解釈ではないんです、と言い訳したい気持ちでいっぱいです。
そのような言い訳は、相手を嫌な気持ちにさせてしまうでしょうか。
また気持ちを切り替える方法がありましたら教えてください。
みんなのコメント
変に自分の中に溜め込んでおくから悶々とするのでは?Twitterか何かであのときの設定実は〜みたいな形で吐き出してもいいような気がする
別に読んだ側からならそう言ってくれないと良かれと思って感想言ってしまいそうだから、どこかでそう意思表示してくれた方がありがたいな
溜め込んでるところはあります。吐き出してみるのも手ですね!
感想が嬉しくなかったわけではなく、むしろとても有り難かっただけに、あれは大元の解釈でないのに人前に出してしまったという自己嫌悪がありました。
もだもだ言って不快な気持ちにさせないよう、言葉をちゃんと組み立ててから意思表示してみます。
仲が良い相手なら「あの時は自分なりにああいう解釈もアリだと思ったんだけど、今考えるとちょっと違ったかも〜」くらい言うのは全然構わないと思います。
それより、多分トピ主さんが一番モヤモヤしているのは、最も大事な解釈を満足いくところまで煮詰めきれなかったことではないでしょうか。そこが納得いくように完成していたら、無配ネタも別軸の一つの可能性(ただし完成済みの大本命の解釈は別にある)として自分でも受け入れられたかもしれませんね。
なので、まずはトピ主さんにとっての根幹となる解釈を作り上げることが気持ちの切り替えにも効果的だと個人的には思います。
自分の中でちょっと違ったかも状態が辛かったので、言っても大丈夫なんだと安心しました。
モヤモヤの原因については、コメ主さんの仰る通りです。
自分にとっての根幹となる解釈を満足のいくところまで突き詰められるよう、次作へ向けて気持ちを切り替えようと思います。
自分ならその時の自分がそう思った理由をさらに突き詰めるかな。
こういうこともあるのでは、と一度は思ったということは、何処かにその理由があるはずだから。
そこを詰められたら元の解釈にも深みが出るんじゃないかな。
あと、言い訳はしないほうがいいと思う。解釈は次の作品で語ろ!
うわー間違えちゃったよう……という気持ちに支配されていたので、「その時の自分がそう思った理由」を突き詰める、という考え方に新しい視点をいただきました。
あのときは時間が取れなかったから、と準備不足のせいにしてしまっていましたが、
一度そう思った理由というのも、あるはずですよね。
捨ててしまうのではなく、元の解釈の深みに出来るよう突き詰められたら素敵だし、今回の経験も活かすことが出来ると思いました。
言い訳…‥言い訳したい気持ちと戦いまくってますが、次の作品に気持ちをシフトできるよう頑張ります。
色んな解釈で書くのって間違ってない気がするけど、どうしても納得できないなら今思う解釈で同ネタを書き上げてみてもいいかもね
いわゆる自分の中での正史みたいなのが組み上がると色々と割り切りやすくなりそう
できてみたら意外と、あっちはあっちでありだなってなるかもだし
創作してるとどうしても、あのネタ違ったなってのは出てくる気はする
私も出来上がってみてからこの解釈は違ったなってなることあるけど、そもそも原作が進んでいったら序盤の解釈と変わったりもするし、そういう揺らぎも混みで二次創作かなぁと思ってやってるよ
自分の中の正史、目指すところはあるけど言葉にしている途中なのかもと思いました。
だから余計に、やってみて違ったと思うことには「これじゃなかった!」って嫌悪感が酷いのかもしれません。
創作してるとどうしても、あのネタ違ったなってのは出てくる、揺らぎも混みで二次創作と言ってもらえて、自分だけではないのだと安堵しました。
違ったと思う気持ちを抱えるのは苦しいですが、あっちはあっちでありだなって思えるまで、自分の中での正史を組み上げたいです。
正しさを求めて二次創作したことないから解釈が変わっても悩んだことはなかったなあ
それで大騒ぎする方が個人的には二次創作なのに何言ってるんだ?って思っちゃう……ので訂正するなら作品にして今の解釈はこう!!ってしてほしい
正しさを求めて二次創作したことない、と聞いて、自分は正しさを求めているのか!とはっとしました。
確かに、自分にとって向かいたいところはここ、というものがあり、自作品がそこから逸れると違ったと思ってしまいます。
たとえば他者に対して「その人の幸せを祈りたい」のと「その人の悲しみに寄り添いたい」では全然違うと思っていて、
前者を理想として書いていたのに、出来上がったものは後者のように読めるものになってしまった、という状況が辛いというのが現状です……。
こうじゃなかったかも、とつい言い訳をしたくなってしまいますが、自分の中で違っちゃったと思うことがあっても騒がず、作品の中でそれを表現出来...続きを見る
自分の作品って、自分の手を離れた(発表した)らそれはもう自分のモノではないんですよね。読者のモノなんですよね。読んだ人に言い訳をしたり「それはそうでなかった」って言ってしまうのは、いつまり読者の解釈を否定するっていうことになるので、読み手としては快いものではありません。
人の考えなんて日夜変化するものなので、「あのときの自分はこう思っていたのか。興味深い。参考にしよう」くらいのかるーい気持ちでいればいいと思いますよ。
自作の否定は自分自身の否定にも繋がるので、気を付けたほうがいいと思います。
あのときの自分はこう思っていたのか。興味深い。参考にしよう、そのくらいに考えられたらいいなと思いました。
解釈違いを起こしてしまった自作について、この作者の解釈はこうなんだ、と思われてしまうことも怖かったのだとコメントを読んで思いました。
でも、どう読むかは読んでくださった方のものですよね。
自分だって、人の作品を作者の意図通りに読むことは難しいのに、とはっとしました。
読んでくださった方に言い訳をするのは、やはり良いものではありませんね。
否定しないよう気をつけつつ、これからに活かせるよう頑張りたいです。
解釈を突き詰めてから、同じ題材で書き直すかも、という意味の言葉でしょうか。
その言い方なら既にある自作を否定はしていませんし、言い訳がましくもないですね。
書いてしまったものについて、違いました、と言うための言葉ばかり頭に浮かんでいましたが、
そのように伝えれば良いんだと思いました。
有難うございます。
無配はおまけ話的な意味合いのものだと思ってます。
なので、トピ主さんの普段書かれるものと作風や解釈がちょっと違ってても、読み手としては、トピ主さんこう言うのも書くんだ〜くらいの気持ちだと思います。
別軸、別解釈、別引き出し、くらいに捉えていますし、無配ならお金取ったわけでもないから、こんな解釈違いにお金払わせて!と思う買い手もいないし
気に入ってくれた方もきっといる中で、あのときのあれは間違ってた!とか言われたらガッカリするのでは
皆さんも言われているとおり解釈なんていくらでも変わるもんだと思うし、そのとき正解だと思ったものはその時点では正解だった、でいいんじゃないでしょうか
特...続きを見る
無配はおまけ的な意味合いのものと言っていただけて、ちょっと心が楽になりました。
当日置けたものが無配しかなく、その無配も自分の中で納得のいかないものになってしまい、
恥ずかしく思っていました。
でも、囚われすぎずにいられた方がきっと良いですね。
手を離したものに言い訳をするのは、やはり良くないことですよね。
過去の自作はそのときの自分にとっては正解、今の自分にとっては正解のこともそうでないことも(黒歴史のことも!)ある、そう思って、気持ちを切り替えようと思います。
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