文才があるとはどういうことですか。 学校の宿題の日記とか、...
文才があるとはどういうことですか。
学校の宿題の日記とか、部活動紹介のコメントとか、学会の原稿とか、職場のマニュアルとか、はてな匿名ダイアリーに垂れ流すルサンチマンとか、何を書いてもだいたい文才を褒められます。
でも、もしかして私って文才があるのでは…!?と思って小説を書いても、死ぬほど下手な小説が出来上がるだけです。
あまりに下手なので、推敲で読み返すたびにいやな気持になります。
もちろん評価だって、上位8割に入ればいいほうで、絶対同人誌なんか出しても売れないレベルです。
私が現世で文才を褒められるのは、中身がスカスカでガワぐらいしか褒めるところがないからではないか。
あるいは、TPOにそぐわない言葉選びを嘲った「ビジネス文書で文学家取りですか(笑)」という皮肉だったんじゃないのか。
内容が素晴らしければ誰も文章の良し悪しなんかに言及しないんだよ。
自分の書いた小説を見ると、そう思わずにはいられません。
字書きの方、文才があると言われたことはありますか。
現実で「文才がある」という誉め言葉は「お宅のお嬢さん、ピアノがお上手ですね」と同種の皮肉なんでしょうか。
みんなのコメント
嫌味で文才があるとは言わないと思うよ。文才にも色々あると思う、例えば論文が高く評価されてる人が小説も上手いとは限らないし
実際見て見ないことには分からないけどトピ文を読む限り所謂分かりやすい文章を書くのが得意なのでは?
で、小説がダメなのだとしたら情景とか心理描写みたいな繊細な方面の表現力が弱いとか
文才があるから面白い小説が書けるっていうのは違うと思うけど、トピ主は自己表現に関してはめちゃくちゃ上手いと感じた。小説で物語を語るよりは、エッセイとか向いてそう。
質問の答えになってなくてすみません。
少なくともトピ文からは感じないし、とりあえず図書館にでもいってたくさん読書すれば自分とはまるっきり実力もセンスもずば抜けて違う人が見つかって打ちのめされるよ。
そういう経験ないの?
トピ文を拝見した限りでは、トピ主さんには「わかりやすい」「目が滑らない」「難なく意味が理解できる」といった、簡潔で伝わりやすい文章を書く技術があると感じました。
ただし「魅力のある小説」を書くとなると、おそらくそれ以外の要素の方が大きいのではないでしょうか。
個人的にはキャラクターやストーリーがしっかり練られている小説が印象に残ります。
どんな話が書きたいのか、読者に何を伝えたいのかを考えながら書いてみるといいと思います。
文章はうまいけどお話作りが下手ってことでは?
小説は文章うまくても構成とか話自体が面白くないと形にならないと思う
文才があることは本当だと思うし、そこは勘繰らなくていいんでは
他の方も言っておられるとおり、トピ主さんはエッセイ向きだと思うので、エッセイ風の、一人称の小説とか向いてるような気もする
上の二文、まったく同意
文章を上手く書けるのと、面白いお話を考えられるのは、まったく違う才能
面白い小説は、面白いお話があってこそ
だから日本語めちゃくちゃ台本小説でもランキングに入るし、ブクマがつくんだと思う
私もなんとなくトピ主さんタイプだなと思いながら読みました。
読書感想文で校内の代表になったり、1分間スピーチで優勝したり、文章を書くのは得意だと思っていましたが、二次創作分野のおいては鳴かず飛ばずです。
感想いただく事もあるのですが「読みやすくて好きです」と言ったのが多いです。
人気の字書きさんと何が違うんだろうと思った時、極端に心情描写や風景描写が少ない事に最近気がつきました。
私の文章は、登場人物が何をしてるのか、それでどうなったかはわかりやすく書けるけど、それでどういう気持ちになったか、という所謂萌えポイントを読者さんに補完してもらわないといけないのだなと最近考えています。
現...続きを見る
皮肉で使われるような言葉ではないかな
でも、文才があるっつったってネットで小説なんか描いてる人間は大体が自分に才能があると思って描いてる人だろうし
そういう人達の中で比べて上澄みであるほどの才能があるかっていうとまた別の話なんじゃない?
文才があると言われたことはないけどブクマ感想もらえて本売れますよ。
文を褒められることと二次創作でうけることは別のベクトルなのを勘違いされていませんか?
人によって褒めたい文才ポイントって違うと思います。文才を褒める人がプロならばいいですが、通りすがりの素人から言われているならお世辞以上の価値は無いですね。
自分が楽しめないもの書いていて他の人から褒められることってあまり無いなって思います。小説書くの向いてないと思うのでおっしゃる通りの得意分野でご自慢の「文才」を発揮されるのが得策です。
トピ文の文才があると褒められた例を見るとトピ主は「自分」を表現するのは上手なのかなと思った
小説は自分とは違うキャラを動かさないといけないしトピ主が得意にしてる文章表現とはちょっと違う才能が必要なのかも
小説とトピ文の文章は種類が違うと思う
小説って少し特殊で、さらにその中でも二次創作は更にまた特殊だから
トピ主はきっとレビューとか読書感想文なんかは得意なタイプなのではないかな
小説の巧拙はそれと少し違っていて、情感的なセンス、視点やシーンや情景の切り取り方、セリフや掛け合いのセンスなんかが入ってくる
このあたりは小説の読書量、小説の書き方ノウハウを知ってるかどうかもあるし、案外、映画とか映像作品の影響なんかも無視できない気がする
さらに二次になると、萌える設定やテーマの選定、二次で鉄板の展開やネタをどのくらい知ってて自己流にアレンジできるか、キャラやカプ解釈の深さやセンスみたいなの...続きを見る
他の方も書いてあるとおり小説は文章の良し悪しだけじゃなく、物語が大切だと思ってます。
物語が弱い小説って見た目ものすごく美味しそうのになんか味気ない料理…みたいな。
逆にストーリーさえ良ければ文才があるんだから強強じゃないですか!
すでに素材とか題材があれば理路整然と文章で情報を伝えることに長けているんだろうね。
すでにコメントされているけど小説はアイデアを自分で生み出して構成するところから始まるから、トピ主は文章を作る能力はあるけどゼロイチでクリエイトすることがそんなに得意ではないのかなと想像した。
エッセイタイプなんじゃない?
自分の自己紹介でそこまでつらつら書けるなら。
自分をモデルにした自己投影エッセイなら上手くいきそう。
二次創作は模倣やりきり要素があるから、逆なんだと思う。
たくさん作品読んでたらそもそもトピ文のような発想にならないと思うのでとにかく作品読めよとしか
オタクの友達にも小説より日記が面白い子がいたの思いだした。
エッセイタイプなのかな。どこ行った何食べたとか、どうこう思ったとかが率直に書かれてて。作品より本人に興味がわくタイプというか。
なのでトピ主私小説書けばいいのでは。
絵が上手いのと漫画が上手いのも別ものだし、そういうことでは?
絵は神でも本買ったら意味不明とかよくある
事実を文字で書き起こすことと、物語をつくることは別だからなあ
上でも言われてる通りトピ主に向いてるのは前者なんだと思う
ただ物語をつくるタイプにも起きたことを説明するライタータイプがいるので、トピ主が二次小説(と仮定するけど)を書きたいなら目指すならここじゃないかなー
トピ主の強みは説得力がある文章だと思うので、推しのあれこれをさも事実のように書きまくればいいよー
トピ主の文章、簡潔で論理展開きれいで語彙もあるけど、自分を一歩引いて冷静に見ている感じがして共感されにくい文章だと思った
物語の構成ももちろんだけど、一人称より三人称のほうが合っているタイプな気がする
もし一人称で書いていたら変えてみると良いかも
違っていたらごめんだけど、
トピ主さんの小説は、新幹線なのかもしれない。もちろん大変素晴らしい。素晴らしのですが…良くも悪くも素直
評価の高い小説はジェットコースター。読み手を振り回す。匂わせ、くっつきそうでくっつかない、救われたと思ったら叩き落とされる急展開などなど
展開や緩急の問題の気がする
文才あるけど筆力がない
エッセイは勢いでいけるけど小説はトピ文からわかるように単語の覚え違いが多いから意味が伝わらないから売れないのわかる
主人公分身して手も四本生えてる文章書いてそう
絵は下手だけどネタの勢いが面白いギャグ漫画タイプ
説明文と小説の文才は全く別物の才能だよ
トピ主のトピ文を読むに、わかりやすいし無駄がない。説明文としては成り立ってる
ただ小説においては文章の分かりやすさと言う下地はもちろん必要だけど、
それ以上に物語の展開やキャラの魅力、二次創作ならば萌え要素が何より重要
言い方悪いけど、分かりやすい餌がないと評価は伸びない
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