中学の頃からのド近視だけど、パソコン作業用と外で歩く用と使い分けてる。
その度数だとパソコン用じゃ強すぎるんだと思う、下手するともっと悪くなる。デスクワーク用は0.8ぐらいになるようにしてるかな。
なのでデスクワーク用眼鏡をもう一本作ると良いかと。検索すると対応してるお店多いのでやってみてほしい。
ちなみに度数を測るときは眼科の処方箋でやることをおすすめする(眼鏡屋でやると度数が過剰に高くなる傾向がある)

ちなみに私は仕事で色彩が狂うとまずいので、ブルーライトカットなしでやってる。これで目が悪くなったことはないかな。
ブルーライトカットの効果があるか不明って記事も見かけたことがあるし、私は仕事に支障が出るのでこれからも入れないつもり。

トピ主さんが「車の免許更新時の視力検査がギリギリ通るくらいの度数の眼鏡」とおっしゃられているように、近視の人がかける眼鏡は「遠くを見るための眼鏡」です。
人間は近くのものを見るときに目の筋肉をギュッと収縮させます。遠くをよく見るための眼鏡でiPadなどの近くにあるものをずっと見ているのは、例えるならすごく重いものをずっと持ち続けているような感じです。腕が疲れるのと同じように目はどんどん疲れますし、ピントがうまく合わせられなくなって気持ち悪くなったり、目の筋肉が疲れ切ってしまい視力がさらに悪くなっていくこともあります。
普段のご自身の絵を描く体勢になり、目からiPadまでの距離をはかってください。23cmや35cmなど、できるだけ細かく。そのデータを持って眼科なり眼鏡屋さんに行って「この距離を楽に見るための眼鏡を作りたい」と言えば作業するにあたって適切な眼鏡が作れると思います。

長文すみません、少しでも参考になれば幸いです。

子どもの頃から近視のものです。
メガネ酔い辛いですよね…慣れている私でも、眼鏡を変えたばかりのころなどは辛い時があります。

他の方がおっしゃるとおり、まずは眼科に行って検査して眼鏡向けの処方箋を書いてもらう→薦められた眼鏡屋さんに行く、という流れです。これはコンタクトレンズでも同じです。

眼科さんなら安心できる技術のある眼鏡屋さんをご存知のはずです。安価なチェーン眼鏡屋さんと比べるともちろん高くなりますが、初心者ならこれが確実かと。

近くに眼鏡屋さんのある眼科かどうか調べるとさらに安心だと思います。何回も買い直すよりはこちらの方が良いかと。一度に数万円する買い物で、これからも耐用年数が過ぎるor本人の視力が変われば、どうせ買い替えますし。

個人の体感になるので申し訳ないのですが、ブルーライトカットは私は気に入っています。論文のことはわかりませんが、少なくとも私は確実に目の疲れが減りました。

モニターの色味の変化も許容範囲内でとんでもない誤差があったことはありません、同人誌レベルなので業務となるとわかりませんが。

眼鏡がどうしても合わないなら、レーシック手術やコンタクトレンズなどもあります。どうぞトピ主さんが健康で快適な生活を送られますように〜！

眼鏡屋です。
-1.75は全然強い度数ではないですが、初眼鏡となるとそこそこキツめではありますね。免許が通るくらいとなると0.8は見える処方値なのかなとは思うので、作業環境が分かりませんがiPadが近いとかだと見えすぎなのだと思います。
それを掛けて歩く必要は無いのですから、眼鏡を作る時検眼の際に、「iPadで作画をする仕事をしているのでそれ用に作りたい」と大まかに伝えてみてください。なんならiPad持って行って、テストレンズ掛けた時にそれでiPadを近くで見てみるのが一番効率いいですし、実際そうされるお客様はおられます。こちらもそういう使い方するお客様がいることは把握してますし、作業用に度数落としたもの作る方なんてごまんといるので何も気にせずにお伝えください。同時に眼鏡慣れしていないことも…
ブルーライトカットは実は感じ方の個人差の範囲でしかないとの研究結果もあるので、カラーが変わって見えるのを嫌うようでしたらブルーライトカットは抜くのが吉です。それでもやっぱりブルーライトカットが欲しいという場合はレンズの質やブルーライトカットの質を上げて3万円代ほどの練り込み式製法のレンズをお選びになるといいと思います。
簡単に言えば、安いところのブルーライトカットはカット率を上げれば上がるほど上掛けコートの色が濃くなるだけみたいなものなので、そこを解消したくば金で解決するのがいいです。
認定眼鏡士がいる高級店で作るのがレンズに関する相談は一番しやすいかと思いますが、高級店は認定眼鏡士でなくてもそれなりに知識を詰め込まされているのでそういうお店を選んでみるのもいいかと思います。サンプルレンズを見せてくれるところもありますよ。