推し作家に本を出してほしくない…。推し作家がメンヘラに粘着されて...
推し作家に本を出してほしくない…。推し作家がメンヘラに粘着されています。愚痴です。悪口です。私怨です。長いです。
とあるジャンルで細々と絵を描いている者です。
推し作家は二次創作自体初めてな文字書き、メンヘラは同人歴長めの絵描きです。
推し作家がこの度本を出してくださることになったのですが、そのことで現在トラブルが発生しています。
推し作家は界隈ではかなりの人気者で、本を出すとなると恐らく行列ができると思いますし、通販もすぐに捌ける思います。
メンヘラは界隈でイベントに出ると、島端や誕席に配置されてますが、自己顕示欲と承認欲求が非常に強く、あわよくば壁を狙っているタイプです。
(本人は「恥ずかしいから島中がいい」と言ってますが、配置自慢にしか聞こえないし、内心は野心燃やしてると思います)
推し作家と私は元々ツイッターで繋がっていましたが、メンヘラとは推し作家のもくり部屋によく出没していたため、流れで相互フォローとなりました。
推し作家が完全新作の新刊と支部の再録と計2冊出すことになり、その表紙を私とメンヘラで1冊ずつ描かせてもらえることになりました。
推し作家は当初私に再録本の表紙を頼む予定だったそうですが、メンヘラが「私、再録本の方の表紙描きたいです!」と売り込んできたそうです。
そこで私は新刊担当、メンヘラは再録担当となりました。
モヤモヤはしましたが、推し作家も私も特にこだわりはなかったので、その通りに請け負いました。
【デザイン原案を推し作家に押し付ける】
自分で表紙を描くと請け負ったくせに、メンヘラは自分では何も決めようとしません。
「私何でも描けるけど、構図指定されないと描けないから指定して」
「キャラは描くけど背景や全体的なデザインは外注するから◯日までに背幅教えて」
など推し作家に対して執拗な催促が始まりました。
推し作家は「自分では何も思いつかないので、メンヘラさんの好きに描いてください」と言っているにも関わらず、メンヘラは「思いつかないので構図決めて!」と言ってのけます。
そもそも表紙のデザイン案やイメージがあれば先に言うと思います。
(推し作家からは「こんな雰囲気で~」とか「こういう小物入れて」というリクエストがあった程度)
推し作家も本当に困っていたし、メンヘラからの圧に引いていました。
私は終始「何かリクエストあれば取り入れるけど、特に無ければお任せで描きます」とフォローのつもりで言っていました。
そしたら後日、メンヘラが推し作家の元へ表紙絵のトラブルについてのURLを送ってきたそうです。
私は別の文字書きの表紙も描かせてもらうことになっていますが、その文字書きに対しても同様のDMを送ったそうです。(暗に私のことディスってる気がします)
メンヘラは「私はいいものを作り上げるために、しっかり認識のすり合わせをしたいんです!推し作家さんと一緒に本作りがしたいんです!」というようなニュアンスの文面を送ったそうですが、まずその認識はおかしいと思います。
個人誌である以上これは推し作家の本です。決してメンヘラの本ではない。推し作家の為に表紙を作るのではなく、自分の為に表紙を作ろうとしています。
余談ですがメンヘラは美術関係の仕事をされてるようです。メンヘラに至ってはプロ意識というよりも、ただ単に仕事と同人(趣味)を履き違えているだけのように感じます。
推し作家は悩んだ挙句、結局メンヘラの画像欄から適当な構図を選んだそうです。
推し作家に対し、余計な仕事を増やしているように思えてなりません。
【表紙(カバー絵)で自己主張してくる】
推し作家から再録のカバー絵のラフをこっそり見せてもらったところ、そのデザインにもドン引きしました。
単行本カバーの折り返し部分に作者近影ってあると思うんですが、推し作家のアイコンとツイッターIDが載ってました。ここまでは普通だと思いました。
私はあり得ないと思ったんですが、メンヘラはカバー絵の折り返し部分(後)に自分のアイコンとツイッターのIDをデカデカと載せていました。
推し作家も最初驚いたようですが「こういうもんなんだ…」とその場では受け入れたそうです。
表紙描いた絵描きの名前って、あとがきでお礼言われるとか、奥付にHNとツイッターないし支部のID紹介してもらう程度だと思ってるんですが…表紙に絵描きの名前入れるにしても文字だけこっそり入ってるイメージなんですが、私の認識が古いのでしょうか。
「推し作家の表紙を描いたメンヘラです!」と主張しているようにしか思えず。
推し作家が慣れていないことにつけこんで、人の褌で相撲を取ろうとするメンヘラの自己顕示欲の強さに呆れました。
【他人の仕事を横取りしようとする】
更に、私が新刊表紙の担当をすると知っているにも関わらず「新刊の方も構図思いついたので送ります!」と、推し作家にラフを送りつけてきたそうです。
単なるファンアートかと思って推し作家が感想を送ったところ、より描き込まれたイラストが送られてきて
「これ他の方にも見てもらったんですが、メンヘラさんの描いた表紙が見たいって言われます!」
暗に「私のフォロワーにも表紙描くこと言っちゃったし、新刊の表紙も私に担当させてもらえませんか?」と言ってきたそうです。
推し作家も流石にそれはおかしいと思い「新刊の表紙はトピ主にお願いしています」とやんわり嗜めたところ、突然情緒不安定になって泣き出したそうです。病みツイートもすごかったそうです。
推し作家にいらない心労を与え、自分の思い通りにならないとすぐ病みだすメンヘラが心底面倒です。
【推し作家のネタに依存している】
推し作家に対して(まだ本も出したことないのに)「推し作家さんのツイートをまとめて本にしませんか?私その中から好きな話選んで漫画にします!」という合同誌の話を持ちかけたそうです。推し作家は流したそうですが…。
メンヘラは自分の本のタイトルも自分で決めず、推し作家に頼りきってます。また、本のネタも推し作家のCPツイートから拝借しようとしています。表紙の構図の話でも言いましたが、一切自分で考えようとしません。
本のあとがきで推し作家の名前を出して「私は推し作家と仲がいい」「推し作家に認められてる私の作品はすごい」という見苦しいアピールをしてます。
推し作家を自分が界隈で有名になるための道具にしているとしか思えません。
後半になるにつれてどんどん怒りがわいてきて、怒り狂った文章になり、読みづらくすみません。
ここまで書くと個人特定されるかなとも思いましたが、むしろ気付いてほしいくらいです。
推し作家もメンヘラに非常に粘着されて非常に疲弊しています。
「約束しちゃったから再録は出すけど、とりあえず本はもう作りたくない」と言ってます。
メンヘラのせいで同人誌を作ること自体トラウマになっています。
推し作家の本は喉から手が出るほど欲しいです。
でも推し作家の初めての本の表紙をメンヘラに描いてほしくないし、推し作家が苦しむようなら本自体出してほしくないと思ってます。
(メンヘラに表紙描いてほしくないというのは私の私怨ですが…)
推し作家が多忙すぎて本出るのがが半年後くらいになるみたいですが、推し作家がそこまでメンヘラと付き合っていかなきゃいけないと思うと胃が痛いです。
私がメンヘラにキレたところで被害は推し作家にいくと思います。何もできない自分が歯がゆいです。
推し作家がメンヘラの食い物にされるところをもう見たくないです。
みんなのコメント
ひっどい話ですねぇ……その人、大人ですか?成人してる人?
ヤバすぎですね。私なら発売取り止めます。
それか、こちらの希望(お任せします)を満たせていない時点で「貴方には荷が重すぎたようなので他の方に頼むことにしました(決定)さようなら」ですよ!
私も文字書きで絵師様に表紙依頼しますが、端っこに小さくイニシャルが記載されてる程度ですよ。
図々しさ半端ないですね……。
その推し作家さん、精神を病まなければ良いのですが……。
長文に最後までお付き合いいただきありがとうございました。
図々しいってハッキリ言ってもらえて本当にすっきりしました!「これはおかしい」って第三者に言ってもらえてホッとしています。
構図指定だの背幅などうるさく言ってきた時点で断るべきでしたね。
メンヘラは成人女性です。しかも怖いことにメンヘラが一番年上という…(年齢不詳なんですが、話した感じだと推し作家とは一回り離れてそう)
今までどうやって生きてきたんだろ…シンプルに謎です。
メンヘラよりも先に推し作家が潰れそうなので、推し作家が無理しないようサポートできたらなぁと思ってます。
本出す/出さないは推し作家にしか決定権がない...続きを見る
こういうトラブルって文字書きが無償(お金を払っているならすみません)で表紙を頼むのにつきものだなという印象です。
そもそも人にものを頼む以上ある程度のやり取りは必要だし構図案等を聞くのは普通かなと思いました。
描いた後に文句言う人いますし。
確かに面倒な人だとは思いますが。
ここに書ききれないくらい嫌なやりとりがあったなら幸い再録なので最悪発行しなくてもいいんじゃないかなと思いました。
早く本を出して縁を切るのが一番いいのでしょうけど
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
最初は有償依頼のつもりだったそうですが、私はプロではないし、メンヘラも仕事ではないということで無償で受けました。
有償だったらここまで拗れなかったのでしょうか…
やりとりや構図案が必要なのは理解してるつもりです。私も推し作家と表紙デザインについて簡単な打ち合わせは行いました。
ただメンヘラの場合、催促が借金取りのソレなんですよ…推し作家は普通に社会人してるのに。
そもそも依頼の時点で「自分では何も思いつかないので全部お任せします。それに対して文句言いません」と意思表明していました。
その時点でメンヘラには表紙の話を白紙にして...続きを見る