ジャンルブーストやこれしかない需要で自分の実力を勘違いして調子に...
ジャンルブーストやこれしかない需要で自分の実力を勘違いして調子に乗ってしまった経験ありますか?
戒めのために協力してください。
若気の至りとしか言えないのですが、初めてハマったジャンルがマイナー村故のこれしかない需要+若さのおかげで予想以上に周りにちやほやされ、勘違いモンスターと化したことがあります。
反応数によって○○する・私の○○を教えるなどの構ってちゃんタグをはじめ、今思えば何の需要だと言いたくなるようなメイキングやなんちゃってお絵描き講座などどんどんジャンル自分が加速していき、本気でフォロワーは自分のファンなんだ、自分は若き天才なんだと思い込んでいました。
その後別の超巨大ジャンルにハマり、とんでもない絵馬や商業プロたちがしのぎを削る様にプライドが肥大化したただのhtrお絵描きキッズの鼻っ柱は粉々にブチ折れました。
当時の自分の絵を一言で表すと骨折顎フナムシといった感じで、よくこれであんなに調子に乗れたなともう思い出すだけで枕に顔を埋めながら暴れてしまいます。
大人になった今では己の平凡さと才能のなさもしっかりと自覚し、細々と絵を仕事にしつつ業界で切磋琢磨する本当の天才たちの存在に怯える毎日です。
そして今、私は再びあの時のようにマイナー村ジャンルのマイナーCPにハマってしまいました。
もちろん今では自分の実力や本当に上手い人たちの存在、そもそも二次創作での評価は他人の褌を借りているだけでフォロワーは別に自分のファンではないという事実も知っています。
しかし子供だったとは言え盛大に勘違いしたあのモンスターの因子は自分の中で確かに眠っているのです。
好意的な反応をもらうたびにあの時のような化け物になってしまうのが怖くなり、本当は交流もしたいのに誰とも繋がることが出来ません。
そもそも絵以外に取り柄がなく現実が充実していない人間であるがゆえ、他人からの肯定への耐性がないのです。
どれだけ自分を律していても肯定され続けてしまえば再びモンスターと化す可能性が1%もないとは言いきれません。
そこで他の人にも同じような勘違いエピソードを教えてもらい、自分を戒めるための枷を少しでも増やしておきたいと考えました。
黒歴史のお焚き上げのような感じでコメントしてもらえるとうれしいです。
みんなのコメント
でもそのマイナー畑の中では確かにたのしい交流もあったなら全否定もしなくていいんじゃないかな〜と思うんだけど、そんなにつらい思い出なのかな。だったらごめん。
誰でもそういうモンスターは飼っていると思うし、調整しながら生きるしかないよね…という回答はスレチだよね勘違いエピソードの募集なので…。
二次熱が落ち着いたので一次平行した時に感じた事なんだけど
あんだけカプ漫画描いては神だなんだといわれ、壁打ちしてても周りのなんならフォロワー外さえも回してくれるじゃん?フフン?くらいにいましたが、この度社会見学もかねて一次オフイベ&一次のゴリゴリやってらっしゃる方々を拝見しに行きましたところ、本当に実力、作風はなんであれその方たちの世界観で愛されてる…!!!
実際自分も試しにオリジナルでやろうとしたらクソみたいな感じになり憤りさえ感じました
二次は原作のキャラ設定、世界観が素晴らしいから輝けたんだ…!と今蜃気楼の中にいます
トピ主さんの求める楔とは違うかもしれないけど、自分の楔はこんな...続きを見る
分かる…人間だし勘違いする方もある…難しい…
恥ずかしい話ではないけど、自分の気持ちを見えるところに残すようにしてる
定期的に目に入るから、あの時の私はこんな事を考えてたんだな…って分かるようにしておく
私は逆だな、これまで鍛えられすぎて、プロばっかりがいる界隈やで自信なくしていたのが、今ではチヤホヤされてびっくりしてる‥‥気をつけなくちゃいけないなと思う。でも楽しい思いをしてきたのは羨ましいよ。
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