煮付けの定義について、みなさんの見解を聞きたいです。 イベント...
煮付けの定義について、みなさんの見解を聞きたいです。
イベントの関係で近日中に話題の煮付けをテーマにした作品を作成する必要があるのですが、調べてみると人によって少しずつ煮付けが指す意味というか、定義が違っている感じです。
出来立てほやほやの概念のため定まっていないのは当たり前ですが、
みなさんの思う煮付けというパロ?シチュ?の定義だったり、こういう描写がキモ!というのを教えてください。
トピ主が見た感じだと、
・人魚の肉という(不老不死になれる)アーティファクトを使っている
・相手を不老不死にさせる、または不老不死にさせられる
・孤独をおそれるあまり相手を道連れにする
・死にそうな相手を助けるために別の誰かをコロす(自分達の幸せのために他人を犠牲にする)
・共犯関係となり罪と罰を永遠に抱え続ける
このへんの要素を一つ以上もつ感じかなと思いました。
みんなのコメント
トピ主さんの解釈でおおよそ合ってると思います
個人的には「大切な人を共犯関係に引き込む」「押し付けた/押し付けられた不老不死という永遠の中で、罪と愛を共有する」が煮付けの一番のサビだと思ってるので、必ずしも人魚の肉である必要性は薄いかも
人魚の肉を食わせるとかはひとつの例であって、相手のために相手の知らないうちに罪を犯し、また相手にも背負わせてしまい2人だけで罪を分け合って生きていく、という関係性が肝なのかなと思う
人間関係が不老不死という要素を巡ってごたごたすればおおむね煮付けかも
このキャラならこうする!みたいなのよく見かけるけど「〇〇は食べない/食わせない」って解釈も見るし、必ずしも不老不死になる必要はなさそうよね
出来たてほやほやの上に、更新が進む中で再定義も検討されてると思う
必須点は
・人魚の肉という(不老不死になれる)アーティファクトを使っている
・相手を不老不死にさせる、または不老不死にさせられる
11/5〜7までの更新分ではここだけ
・死にそうな相手を助けるために別の誰かをコロす(自分達の幸せのために他人を犠牲にする)
11/8の更新分で以下が追加
・孤独をおそれるあまり相手を道連れにする
11/9からの更新分で以下が追加
・共犯関係となり罪と罰を永遠に抱え続ける
煮付けだと言われたのは、やはり人魚を倒し(相手を助けるために手を染める)、人魚肉の煮...続きを見る
相手の同意を得ずに人魚の肉を食べさせて人ならざるものに変えてしまう傲慢さ、自己中心的な業の深さが好きなポイントです。
取り返しのつかないところが尚良い。
「相手を思うあまり、それに追随する手に負えない程の不利益やその他の犠牲を顧みずに取り返しのつかない選択をしてしまう。そして、それによって救われた相手と共に二人で共犯者として罪を背負う。」
あたりが今回の煮付け展開から取り出したい部分なのかな…と思う。人魚とか不老不死をテーマにしてるかどうかは絶対条件じゃないんだと思った。
相手の為に〇をして(被害者がいて)共犯関係になりずっとその罪を背負い続ける二人
形だけ見たら死体埋めも同じ感じの物語なので死体埋めと煮付けは相互変換できそう
必ずしも不老不死になる必要はなくて、それくらい取り返しのつかないことをしでかすのが条件のひとつかなーと思う
AがBを救うと同時に罪を背負わせる。BにとってAは自分を救ってくれたけど知らない間に共犯関係にされた相手でもある。でももうお互いしかいないから2人で罪を共有して生きていく
そういう表裏一体な関係性がウケたのかなと思う
元の漫画では罪を犯したことで住んでる島が襲われたり無関係の島民が疑われて食べられるとかとんでもない事態になってるけど、たった1人の相手のためにそこまでする罪深さもポイントかな
最初から分かってて共犯になるのではなく知らないうちに共犯になってた、というのが普通の共犯も...続きを見る
相手の望む・望まないにかかわらず一方のエゴで相手の幸せのために罪を犯し、結果共犯関係にする、っていう部分が既存の作品によくある関係と違う部分でウケているのかな~と思っています。
相手が自分のあずかり知らぬところで勝手に共犯関係にされていて、罪を犯してまで助けてほしかったのかどうかの意志が無関係なところとか…。
自分はトピ主さんが挙げてる中の下3つかなと思ってます。
お互いに合意の上で不老不死になる場合は違うと思うし、不老不死の方法は人魚の肉でなくても良いかなと。
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