SNSはしたくないけど本の売り上げを伸ばしたいという友達にできる...
SNSはしたくないけど本の売り上げを伸ばしたいという友達にできるアドバイスはありますか?
友達はこれまで一度もオンの活動をした事がなく、オフ活動のみ行っています。
現ジャンルは公式Xも無くメディア化の予定もない作品で、マイナーではありますが、世界観が刺さる人には刺さるような雰囲気でXでは感想をちらほら見かけます。
友達はイベントのたびに本をもっと売りたい、部数を伸ばしたいと言うので、Xやpixiv等に作品をあげたらと勧めるのですが、イラストや漫画をパクられたり転載されるのが嫌だそうでオンの活動に消極的です。
ただ友達には言いませんが、お世辞にも友達の絵や漫画は転載されそうなほど上手いわけではなく、実際にイベントで買ってくれるのは隣接サークルさんとたまに一般参加の方1〜2人くらいです。
同ジャンルのサークルさんはたまに列もできていたりと、見た感じ友達の数倍は本を売っています。
そうした様子を友達も見ており、イベント後はもっと本を売りたい、どうしたらいいだろうかと相談されます。
私は、作品のクオリティを上げる事はもちろんとして、オンの活動をしてみる事をすすめますが、毎回頑なに拒否するので他に何をアドバイスしたらいいかわかりません。
友達の印象から、無断転載やパクリよりも、不特定多数に評価される事に抵抗があるのかなと思う事もあります。
こういう場合、友達にアドバイスできる事はあるでしょうか。
みんなのコメント
オンやらない理由がパクリや転載が嫌ってだけなら、作品載せずに宣伝ツールとしてだけ使えばいいんじゃないかな
オフ出るときにお品書きだけ載せるとか
オフで買い物する時って支部やXでお品書きチェックするし、そう言うので事前に情報を得たら、寄ってくれる人もいるんでは
いきなり一見さんに買えって言うなら、2も言うとおり表紙買いしてもらえる表紙作るしかないと思う
自家通販やってないなら通販ルートを作って、告知のみの壁打ちアカ作るとか?
ただ、すでに活動して長いなら、創作者からはこの人の本は隣接しない限りはスルーでいいかなってなってる可能性もあるかも
これまでの友達のスタンスによっては今さらX始めても大きく伸びるとは限らないかもしれない
友達であるトピ主から見ても画力が微妙なら、やっぱり一番はそこじゃないかな
とにかく修練してそこそこになれば、マイナーなら当日の表紙買いは十分ねらえるはず
オフやったってパクリはされると思う、実際オフにしか載せてない内容そのまんまやられたことあるから。逆に買った人しか知らないからやり易い位なんじゃないかって落ち込んだ。マイナーなら尚更…
多分オンはいいねとかで数値がはっきり出ちゃうからプライドが高いと結果を見るのが怖いんだと思う。でもやっぱり周知されないと部数は絶対出ないから支部位にあげてみてもいいかも。支部も評価はあるけどオンでチェックしてくれる人は確実に増えるから
少し似た友人がいます。
マイナー好みで、一応SNSのアカウントは持ってるけど壁打ちな上、一枚絵や短編もあまり上げないのでほとんど宣伝になっていません。隣スペースの人だけが買ってくれたとよく言ってます。
今はSNSでチェックして気に入った作者の本だけ買って他はスルーという人が多いなとつくづく思いますね。
既に出てますが画力を上げる、目を引く表紙絵を研究するのほかは支部くらいは始めた方が絶対いいと思います。
自分のための趣味とはいえお金と時間をかけて作った本が誰の手にもわたらないのでは…。
おもいきって過去に出した本を支部にweb再録したら、次のイベントは立ち寄ってくれる人が増えるのでは...続きを見る
隣接サークル+1~2人しか買わないの、それほぼ「全く売れてない」みたいなものだから
いくらオンで宣伝してなくても、表紙が目を引くものならもうちょっと売れてるので
SNSで宣伝してもたぶん効果無いと思うし、はっきり言ってパクられもしないと思う。
そっか~大変だね~と右から左に受け流すだけでいいんじゃないですかね。
率直なご意見ありがとうございます。その通りだと思います。
友達もほぼ義理買いのような状態だという事を気にしています。感想をもらう事もありますが、親しいサークルさんからだけのようです。
同人だけの友達関係なら流せる事もできますが、リア友でもあるので、悩んでるなら力になりたいと思います。
表紙が目を引く事はやっぱり大切ですね。とにかく表紙は力を入れようと友達に言ってみます。ありがとうございます。
>後出しで恐縮ですが、友達は気持ちが態度に出やすいところがあり、イベントでは隣のサークルさんの本が売れて自分のところを素通りされると大きなため息をついたり肩を落としたりしていて、
これ見て、仮にSNSやってもこういう気質すぐ出て悪い方向に向かいそう…
画力上げて貰うしかないね
売り子するの遠まわしに断ったりしてトピ主の精神衛生守ったほうがいいのでは…
そうですね、私も返信をしながら友達はあまりSNSに向いていないかもしれないと思えてきました。
ストーリーやあらすじがわかりにくい状態である以上、画力アップ、表紙で興味を持ってもらう事が大事ですね。
私の心配までありがとうございます。今のところはイベント以外は悩む事はないのですが、自分のメンタルが引っ張られないように心がけたいです。ありがとうございます。
その相談には絶対提案やアドバイスをしなくてはいけないの?
やりたくないことはやりたくない>何がなんでも売れたい
な時点で、何を言ってもデモデモダッテで疲れるだけじゃない?本人も改善するつもりはないけど売れたい二律背反で辛いから、相談してることで自分は何かしてる、って言い訳してるだけだよ。つまり相談自体がストレスの解消に使われてる。
改善しないから、そうだねー、SNS疲れるもんねー、売れたらいいよねー、とおうむ返しをするのがおすすめ。
トピ主さんから出てきた案なら、お友達は悪いところを見つけて却下できるけど、案が出てこないなら自分で考えるか諦めるしかなくなる。それで変えるもよし、変わらな...続きを見る
ご心配いただいてありがとうございます。
友達には、毎回どうしたらいいのかな?意見があったら言ってほしいと切り出されるので、相談されているのかと思います。
でもやだっても言うので、慰めてほしいところもあると思います。
ただ、相談している事で何かしている気になれるという点はなるほどそうかもしれないと思いました。
リア友でもあるので、私でガス抜きのような事ができてもいいかなと思ってはいるんですが、それで疲れないように気をつけようと思いました。
オウム返しも大事ですね。それで友達が落ち着いてくれたらいいですし、部数を伸ばしたい気持ちがあるなら応援したいです。
友達や自分の状況も冷静...続きを見る
馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない ってことわざもあるからね
いい大学に入りたいというから塾や家庭教師、通信講座、参考書をすすめても本人にそれをやる気がないんだったら成績を上げるのは無理なのと一緒で、売り上げを上げるための一通りのアドバイスはもうトピ主さん的には出し尽くしているんじゃないかな
実は無意識下では隣の人よりむしろ自分のほうが作っているものは上で、買い手に見る目がない!と思っているのかもしれないよ
友人は本当はただヨシヨシしてもらいたいだけで、無料のコンサルか、お母さん役をトピ主には期待してるのかも
アドバイスありがとうございます。そうですね、私の中ではアドバイスは出尽くした所がありました。
友達の原稿中の様子も見ていますが、集中しているし楽しそうであるので、やる気はあるとは思っています。
ただコメントを読みまして、友達は慰められたい気持ちのほうが強いかもしれないと思いました。
いつも頑張れたり前向きになる事は難しいですよね。
友達の様子を見て、アドバイスだけにこだわらないようにしてみようと思いました。
お母さんにはなりたくないので、そこは気を付けたいです。ありがとうございます。
トピ主です。たくさんのアドバイスとコメントありがとうございました。
本を売るためにできる事がまだまだある事に気づけてとても参考になりました。
また、トピ主への心配やお気遣いもありがとうございます。
楽しく友達を応援できるように、自分のメンタルにも気を配りたいと思います。
ここで締めさせていただきます。どうもありがとうございました。
結局はブランディングだよね、そういう狭いところで結果を求めようとすれば。
だからこそ中身を磨かないと難しいだろうな…。
んで画力は即上げが難しいだろうから、物語の質を上げるのがまず挑戦できるところじゃないかな。
私の友達にもオフのみでSNSはやっていない人がいて、絵自体は丁寧に描くけど飛び抜けてうまいわけじゃない(本人がよく言っている)なかでもとある描写を極めてて、ジャンル外の人も買いに来るって現象が起きてる。
だから自分の強みや好みを今一度見直して、画力向上は並行しつつ新しいテーマに挑戦したりより追求するようにしてみるのも悪くない気がする。
トピ主です。コメントありがとうございました。
実際にSNSをせずにオフだけで活動されている方のお話は参考になります。
ジャンル外の方も買いに来るって作家買い状態なんですね。それはすごいです。
作風の強みを出すという感じでしょうか。画力も大事だと思いますが、中身のインパクトも残ったほうが、リピーターさんにはなってくれそうですね。
友達はしょっちゅう本にしたいネタを話してくれるのですが、話の流れでネタを選んでいる事がほとんどだったので、テーマにこだわってみる事も大事だと思いました。
話が刺さる事も、本づくりには大事ですよね。別の角度からのお話ありがとうございました。
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